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国際特許分類[B60R21/013]の内容

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国際特許分類[B60R21/013]に分類される特許

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【課題】検出ロール角の補正精度の低下を抑制可能な方法及び装置の提供。
【解決手段】車両に発生する加速度が予め設定された所定加速度以上である場合、更新禁止状態であると判定し、所定加速度未満である場合、更新禁止状態ではないと判定する。更新禁止状態ではないと判定した場合、求めた補正ロール角φ2offを更新して記憶し、更新禁止状態であると判定した場合、補正ロール角φ2offの更新を実行しない。 (もっと読む)


【課題】電圧変換数が増大された電圧変換回路を提供する。
【解決手段】入力端子とグランドとの間に設けられた入力スイッチと、入力スイッチとグランドとの間に直列接続された選択スイッチ及びコンデンサを有する蓄積部と、入力スイッチと蓄積部との間の中点と出力端子との間に設けられた出力スイッチと、上記した各スイッチのON/OFF状態を制御する制御部と、を有し、複数の蓄積部が中点とグランドとの間に並列接続され、制御部は、N個の選択スイッチ及び入力端子をON状態、出力スイッチをOFF状態とした後、出力スイッチのOFF状態を維持しつつ、入力制御でON状態となっている選択スイッチを含む、N個以上の選択スイッチをON状態、入力スイッチをOFF状態とした後、入力スイッチのOFF状態及び選択スイッチのON状態を維持しつつ、出力スイッチをON状態とする。 (もっと読む)


【課題】チャンバ部材の前後方向の長さを維持しつつ上下方向の長さを小さくし、且つ衝突時の負圧発生を抑制することができる車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用衝突検知装置は、チャンバ部材7が、互いに内部空間が連通してチャンバ空間7aを構成する前方部位711および後方部位712を備え、 チャンバ部材7の前後方向から見た断面において、後方部位712の上面および下面の断面係数は、後方部位712と同車幅における前方部位711の上面および下面の断面係数以上であり、かつ、後方部位712の上面および下面の少なくとも一方の断面係数は、後方部位712と同車幅における前方部位711の対応する上面および下面の断面係数より大きく、前方部位711の上下方向の長さbは、前方部位711の前後方向の長さa以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両への衝撃から乗員をより効率的に保護することで、車両への衝撃から乗員を保護する際の安全性を高めること。
【解決手段】本発明に係るエアバッグ装置10は、車両1への衝突により生じる衝撃時にステアリング3のセンタパッド7に収容された頭部保護エアバッグ袋体11及び胸部保護エアバッグ袋体12を膨張展開させ、この衝撃から乗員を保護するものであって、車両1への衝突態様に応じて頭部保護エアバッグ袋体11及び胸部保護エアバッグ袋体12を互いに独立して膨張展開させ、この膨張展開時の頭部保護エアバッグ袋体11及び胸部保護エアバッグ袋体12の膨張展開態様を制御する膨張展開態様制御手段15を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】上端側にブラケットを設けた一対の固定側フレームと、ブラケットに設けられた回動軸を支点に前後回動可能なように該左右のブラケット側に取付支持された可動側フレームとを備え、可動側フレームの耐荷重性能にも優れた作業車両の安全フレームを提供することを課題としている。
【解決手段】上端側にブラケット23を設けた固定側フレーム17と、ブラケット23に設けた回動軸に前後回動可能に支持された可動側フレーム18と、可動側フレーム18を起立姿勢及び格納姿勢等の姿勢で係止する係止ピン26とを備えた作業車両の安全フレームにおいて、可動側フレーム18を格納する側が開放されたコの字状に前記ブラケット23を形成し、ブラケット23の開放側と反対側の壁部29を、下端から上端に向かって、起立姿勢に切換えられた可動側フレーム18に近づくように傾斜させることにより、該壁部29の上端を可動側フレーム18に近接又は接触させる。 (もっと読む)


【課題】衝突が予測された場合に運転者による迅速な回避操作の実現を図ることができる車両用情報提供装置を提供する。
【解決手段】本発明は、自車両の周囲の障害物と自車両との衝突を予測する衝突予測手段1と、前記衝突予測手段が予測した衝突を回避するための回避操作を選択する操作演算手段2と、運転者が前記操作演算手段によって決定された回避操作を行うように、運転者に当該回避操作を促す情報を提供する情報提供手段3とを備え、情報提供手段3は、操作演算手段2によって決定された回避操作の行動を指示する第1情報をとして、視覚情報を運転者に提供する表示手段31と、その第1情報の提供直後の所定時間経過後に、回避操作の意味を教示する第2情報として聴覚情報を運転者に提供する発音手段32とを有している。 (もっと読む)


【課題】従来と同等の乗員保護性能を確保しつつ、コストの削減を実現可能な車両衝突判定装置を提供する。
【解決手段】第1加速度センサと、該第1加速度センサから得られる加速度データを基に衝突判定用演算値を算出する第1演算手段と、衝突判定用演算値と衝突判定閾値とを比較することで衝突判定を行う衝突判定手段とを備える車両衝突判定装置であって、車体変形を伴う衝突によって生じる高周波振動成分を検出可能な測定レンジ及び応答周波数レンジを有する第2加速度センサと、高周波振動成分に基づいて衝突によって生じる変形エネルギを算出する第2演算手段と、変形エネルギに基づいて車体変形を伴う衝突が発生したか否かを判定し、その判定結果に応じて衝突判定閾値の切替を衝突判定手段に指示する閾値切替判断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理により、運転開始に先立って、運転者が車両の横転し易さを直接的に把握すること。
【解決手段】車両のロール角度を所定のサンプリング周期毎に記憶するロール角度記憶部23と、エアベローズ内の空気圧の変化に応じ、荷台への貨物の積載開始を判定し、荷台への貨物の積載開始を判定したときからの空気圧の変化に応じ、荷台への貨物の積載完了を判定し、積載完了と判定した時刻とその所定期間前の時刻との間にロール角度記憶部23に記憶されたロール角度のサンプリング値の平均値から積載開始と判定した時刻とその所定期間前の時刻との間にロール角度記憶部23に記憶されたロール角度のサンプリング値の平均値を減算してロール角度を取得するロール角度検出部21と、ロール角度を横転の危険性を示す指標として表示画面24に表示する表示制御部22と、を有する横転警報装置20を構成する。 (もっと読む)


【課題】どのセンサ部間でオープン故障が生じたのか、どのセンサ部がセンサ故障となったのかを特定すること。
【解決手段】センサ部15a1〜15d4において、センサ制御部32で、自センサ部の出力側に流れる電流が検出できない場合に、最後段のセンサ部と同じ設定アドレスを設定する。ECU18Eにおいて、ECU制御部21でセンサ部15a1〜15d4の全てから設定アドレス及び固有情報を受信した際に、メモリ部22にセンサ部毎の設定アドレス及び固有情報が記憶されていなければ、受信したセンサ部毎の設定アドレス及び固有情報を記憶する。故障判定部23で、ECU制御部21で受信の固有情報とメモリ部22の固有情報とを照合し、不一致の固有情報が1つの場合に、その固有情報の保持センサ部が故障と判定し、また、不一致の固有情報が複数ある場合に、ECU18Eに最も近い固有情報を保持するセンサ部が故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ連動緊急通報に対応した車両と対応していない車両の両方に搭載できて、エアバッグの故障診断処理を実行するか否かを適切に制御できる緊急通報システムの車載用の制御装置を提供する。
【解決手段】DCM1は、エアバッグ連動の緊急通報の対応した車両2aと非対応の車両2bの両方に搭載可能であり、車両2aに搭載された場合は、エアバッグ装置から常時送信されるエアバッグ信号の有無によってエアバッグ装置の故障診断を行い、車両2bに搭載された場合は、同故障診断を行わない。 (もっと読む)


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