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国際特許分類[B60R22/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車両における安全ベルトまたは身体装具 (3,437) | 子供または動物に特に適合するもの (76)

国際特許分類[B60R22/10]に分類される特許

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【課題】子供用安全シート組立体を提供する。
【解決手段】本子供用安全シート組立体は、複数の突出した側壁を備える基部と、安全ベルトの一部を保持するよう適合した複数のアンカースロットを有し該基部と可動に組み立てられたシートとを備え、該シートは該基部に対して直立姿勢と倒した姿勢との間を切替え調整可能である。該基部に対して異なる傾きに該シートを調整した時、基部の該側壁は該アンカースロットの幾つかを選択的に塞ぐことが出来る。その結果、シート組立体を安全ベルトで固定する時に誤った操作を防ぐことが出来、シート組立体は使用中、より安全であり得る。 (もっと読む)


【課題】蓋材を取り付けるための別部品が無くても自動車に設けた屈曲可能な内装材に蓋材を取り付けることを課題とする。
【解決手段】内装材30には、蓋材50の傾動の軸部分37を残して内装材の開口部35の周縁に沿って切断した傾動片36を形成する。蓋材50の覆い部52は、開口部35を覆って内装材30の表側に配置される。蓋材50の表裏貫通部60には、傾動片36の少なくとも一部を通して覆い部52とは反対側となる方向へ出すための傾動片通し部65と、傾動片通し部65を通った部分の傾動片36を掛止するための突出部70とを設ける。傾動片36には、傾動片通し部65に通される部分に突出部70を通すための突出部通し部45を形成する。蓋材50は、傾動片通し部65を通った突出部通し部45に突出部70が通されて傾動片36が突出部70に掛止されることにより、内装材30に対して傾動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】自在な使用および装着誤りの回避に関して、ベルト引張機能を有する車両用チャイルドシートを提供する。
【解決手段】車両座席および/または車両構造体に対して直接的にあるいは間接的に締結するための車両用チャイルドシートであって、背もたれと、座席面と、子供を車両用チャイルドシートに締結するための一体型ベルトシステムと、ベルト引張装置31とを備え、ベルト引張装置が、トリガセンサと、エネルギー蓄積装置と、車両用チャイルドシートに作用する所定の力、特に、衝突力を超えるときにベルトシステムに急激に張力を掛ける引張機構とを備え、ベルト引張機能のために必要とされるベルト引張装置31の全ての構成要素が、車両用チャイルドシートに対してあるいは車両用チャイルドシート内に締結されるとともに、車両用チャイルドシートと共に車両から取り外すことができる車両用チャイルドシート。 (もっと読む)


【課題】チャイルドシートに対応させてバックルの高さを調節して、チャイルドシートを安定させた状態で保持可能なチャイルドシートの取付装置を提供する。
【解決手段】チャイルドシートの取付装置を備えた車両10は、バックル45がシートクッション34から第1の突出量S1で突出された乗員拘束位置H1と、第2の突出量S2でバックルがシートクッションから突出されたチャイルドシート取付位置H2とにシートクッションの高さを調節可能な高さ調節部53を備え、シートクッションにチャイルドシート17が載置された状態で載置信号を高さ調節部に伝える判定部55を備え、判定部から高さ調節部に載置信号が伝えられたときシートクッションの高さを高さ調節部でチャイルドシート取付位置H2に調節する。 (もっと読む)


【課題】 子供が着座するための子供用シートの形態に容易に変更することができる車両用シートを提供する。
【解決手段】 シートバック6は、両側部に一対の取付凹部28を有するシートバック本体18と、一対の取付凹部28に回動自在に設けられた一対の可動クッション部30と、を有する。一対の可動クッション部30は、一対の取付凹部28に収納される第1の使用位置と、一対の取付凹部28から前方に引き出される第2の使用位置との間を回動自在に構成されている。子供58が着座する第2の使用形態では、ヘッドレスト4は、第2取付部24に取り付けられて子供58が着座するための子供用シートクッション60として機能し、一対の可動クッション部30は、第2の使用位置に位置付けられて着座した子供58の両側に配設される子供用サイドクッション62として機能する。 (もっと読む)


【課題】後ろ向きチャイルドシートの場合に乗員拘束装置の作動を抑制し、3歳児以上の乗員、前向きチャイルドシートないしCRSを使用する乗員に対してエアバッグを展開する乗員拘束制御装置および乗員拘束制御方法を提供する。
【解決手段】カメラ2は、車両の座席の前方から、その座席の方向の画像を撮影する。顔特徴検出部12はカメラ2で撮影した画像から顔の特徴を検出する。乗員判定部13は、顔特徴検出部12における顔の特徴の検出の有無に基づいて、エアバッグ作動装置5およびシートベルト作動装置8が、その座席の乗員を拘束するエアバッグおよびシートベルトプリテンショナを作動させる度合いを変更する。それに加えて、またはそれに代えて、警報制御装置30に対して、乗員に作用する警報装置30の作動の度合いを変更してもよい。 (もっと読む)


【課題】幼児を安全に着座させるために、欧州基準の安全基準を損なうことなくベルトクリップを装着できるチャイルドシートを提供すること。
【解決手段】幼児にかける一対の肩ベルト4、4の一方には、係止レバー13を形成したベルトクリップ11を装着し、他方には、ベルトクリップ11に係着可能なロック本体部20を装着して胸部拘束装置10を構成する。ロック本体部20には、係止レバー13によって移動可能なスライダ22と、係止レバー13に係止するロックレバー23と、スライダ22を仮止め位置にロックするスライダ保持レバー27と、スライダ保持レバー27をスライダ22の移動軌跡内に配置して胸部拘束装置10を完全ロックさせる回動レバー28とを備えている。回動レバー28は、ケーブル部材44を介してバックルに連結する。 (もっと読む)


【課題】体重による衝撃吸収性能の違いが是正される構成を有するチャイルドシート装置の固定構造を提供する。
【解決手段】チャイルドシート装置700は、シート装置10への取り付けを行うためのコネクタ713を備え、このコネクタ713がシート装置10側のコネクタ受け部材719のピン721に係合する。コネクタ受け部材719は、衝撃吸収性能が調整可能な衝撃吸収装置122bを介して、背もたれ部102に固定されている。前突が起こると、チャイルドシート装置700に加わる衝撃が衝撃吸収装置122bで吸収される。衝撃吸収装置122bは、座る子供の体重に対応させて衝撃吸収性能を調整可能であるので、子供の体重に適した衝撃吸収機能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】前向きに設置した場合でも後向きに設置した場合でもロック部材を容易に操作することができるチャイルドシートを提供する。
【解決手段】チャイルドシート10を自動車の座席上に載置した後、タング22を一方のベルト挿通口18から他方のベルト18に通し、バックル24に差し込む。次いで、チャイルドシート10を上方から押して座席のシートクッションに押し付けた後、ショルダーベルト20aのチャイルドシート10よりも上方側を上方へ引っ張り、ベルト挿通口18からベルトアンカまでの間のベルト20に強い張力を与える。次いでロックプレート差込口43からロックプレート30を引き出し、ショルダーベルト20aを該ロックプレート差込口43に挿入する。その後、ロックプレート30をロックプレート差込口43に押し込む。 (もっと読む)


【課題】チャイルドシートで、固定台座に複雑な機構を用いずに低コストで衝撃力を緩和させるべく背もたれ角度を可変にできる構造とする。特に、背もたれ角度を変化させる機構を一つの部品の中で完結させることができる構造としたチャイルドシートを提供すること。
【解決手段】車両に後ろ向きに取り付けて搭載するチャイルドシートであって、乳幼児を収容する背もたれ部と座面部で構成されるシートバケットの背もたれ部自体の一部に衝撃力により背もたれ角度を小さくする方向に変形可能な角度変更部を設けた。前記角度変更部はその材質を背もたれ部外郭と異ならせ、あるいはスリットなどを設けることにより剛性を調整して、部分的に変形容易となし、衝撃力により背もたれ角度を変化させ、乳幼児に加わる衝撃の向きを変化、分散させるようにする。 (もっと読む)


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