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国際特許分類[B60R22/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車両における安全ベルトまたは身体装具 (3,437) | 子供または動物に特に適合するもの (76)

国際特許分類[B60R22/10]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成でベルトの高さ位置及び横方向位置を調節する。
【解決手段】 チャイルドシート10では、高さを変位可能にされたヘッドサポート28の各ベルト穴32に各幼児ベルト34が挿通されている。ここで、シートバック12の各調節用長穴14に各幼児ベルト34が挿通されて各調節用長穴14の傾斜面16に各幼児ベルト34が接触されると共に、各傾斜面16が上方へ向かうに従いシートバック12左右方向外方へ向かう方向へ傾斜されている。このため、ヘッドサポート28の高さの変位に伴い、各傾斜面16への各幼児ベルト34の接触位置が上下方向及び左右方向において変位される。これにより、各傾斜面16によって各幼児ベルト34上端の上下方向位置及び左右方向位置を調節でき、構成を簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】子供用安全シートの背もたれとヘッドレストの設定状態を、ハーネス装着の有無で異ならせて、子供用安全シートの誤用を未然に防止すること。
【解決手段】背もたれ(3)と;前記背もたれに対して移動可能なヘッドレスト(4)と;
着座者を拘束する着脱自在のハーネスと;を備える子供用安全シートであって、前記ハーネスを取り付けたときは、前記ヘッドレスト(4)が前記背もたれ(3)に対して第1の範囲で移動可能となり、前記ハーネスが取り外したときは、前記ヘッドレストが前記背もたれに対して第2の範囲で移動可能となるように、前記ヘッドレストを前記背もたれに係合させた子供用安全シート。 (もっと読む)


本発明は、簡便に調整され得るシート用拘束手段に関する。よって、本発明は、1個又は複数のストラップを有するシートを含むシートアセンブリの一態様を構成する。ストラップは、アセンブリ上に配置される一次締付け点と、1個又は複数の孔と、少なくとも1個の締付け部材を有しており、締付け部材は、ストラップの二次締付け点を形成するために、少なくとも1個のストラップ及び少なくとも1個の孔と協働可能である。第2態様において、本発明は、子供用安全シートの5点ハーネスをからなり、少なくとも1個のストラップ及び少なくとも1個の締付部材を含み、締付け部材は、シートに取り外し可能に固定されるために、シートに設けられた孔と協働するべく、ストラップに沿って移動可能である。
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本発明は、固定装置によって車両の座席に固定できるチャイルドシート(1)に関する。前記チャイルドシート(1)は、チャイルドシート(1)に着座する子供を固定するためのベルト装置(11)と、ベルト(27)及びベルトテンショナーを備える車両の安全ベルト装置(29)をチャイルドシート(1)のベルト装置(11)連結するための手段とを備える。連結手段は、車両のベルトテンショナーが作動されると同時にチャイルドシートベルト装置(11)も引張られるように構成される。チャイルドシートは、車両に設けられたベルト(27)を掛けることができるホルダー(17)を有する連結手段も備える。チャイルドシート(1)は、ホルダー(17)が車両のベルト(27)のラップベルト部分(25)を収容するように構成及び配置されることを特徴とする。
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乗り物内で人を拘束する拘束具であって、人が装着可能な装着型安全ベルトと、その装着型安全ベルトを人が装着した際、乗り物の本体にその装着型安全ベルトを固定する固定手段を具備する拘束具を提供する。装着型安全ベルトは、肩部ストラップと、腰部ストラップと、股部ストラップを具備し、固定手段は、乗り物用座席に固定される、あるいは固定可能な第2安全ベルトである。拘束具は、装着型安全ベルトを第2安全ベルトに固定するためのバックルまたはクリップ機構を具備する。
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シートベルトバックル(12)のための安全装置(10)を設ける。安全装置は、シートベルトバックルのリリースボタンが押され、このことによりシートベルトストラップ(10)に連結したインサート(12)が離脱するのを防止するよう構成する。安全装置は、シートベルトバックルのためのケーシング(12)を有し、このケーシング(12)は、リリースボタンにアクセスし易くなるように、変形可能とする。このケーシングは、インサートを収容するよう構成した開孔(30)を有する。
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【課題】 ベビーカーに対して幼児を乗車させる時に、幼児を拘束する股ベルト等がお尻の下に潜り込むようなことがなく、乗車操作を容易に行うことができるようにしたハーネスを得ること。
【解決手段】 それぞれ帯状の縫製品からなる、幼児の腰部に卷装する腰ベルト30、股部を支持する股ベルト32、及び肩部を拘束する左右一対の肩ベルト34とを有し、上記股ベルト32及び肩ベルト34の基端部が上記腰ベルト30の背中側に縫着されている。上記股ベルト32の先端部には、上記両肩ベルト34の先端部を係止するとともに、腰ベルト30の左右先端部にそれぞれ設けられたバックル31を係脱可能とした係止バックル33が設けられている。上記腰ベルト30の左右部には上記腰ベルト30をベビーカー本体に固定するためのバックル37を有する固定用ベルト38が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 シート上に存在する対象物が乗員であるかチャイルドシートであるかを検知してシートベルトウェビングの張力を自動的に制御し、乗員とチャイルドシートをそれぞれに適した張力で確実に拘束することができるシートベルト制御装置の提供を図る。
【解決手段】 シート110上に存在する対象物が乗員であるかチャイルドシートであるかを検知センサ111で検出し、その検知センサ111の検出結果に基づいてシートベルトウェビング130の張力を、シート110上の乗員若しくはチャイルドシートに応じてシートベルトリトラクタ140で制御するようにしたので、シートベルトウェビング130の張力を乗員若しくはチャイルドシートに応じて自動的に設定できるようになり、それぞれを適正な張力をもって確実に拘束できる。 (もっと読む)


【課題】 座席をベッド状の形態にしたときには自動的にその形態に適したバックルの高さになり、また椅子状の形態にしたときには自動的にその形態に適したバックルの高さになる育児器具を提供する。
【解決手段】 座部11を通過する股ベルト14は、その下端が固定部材13に固定されており、その上端にバックル15を含む。背もたれ部12を起立状態から水平に近い後傾状態にまで倒すと、座部11が連動して固定部材13上を前方に移動する。座部11の前方への移動に伴い、下端が固定部材13に固定された股ベルト14の突出長さが小さくなり、バックル15が相対的に低くて前方に位置する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、持ち運びや置き場所の確保等の利便性が良く、車両シートへの幼児の拘束性を向上させた幼児拘束装置を提供することにある。
【解決手段】 乗員が着座するシートクッション6aと、該乗員が背もたれするシートバック6bと、シートバック6bの上方に配設されるヘッドレスト6cを備えた車両シート6に装着される幼児拘束装置20であって、シートバック6bとヘッドレスト6cとの連結部であるヘッドレストステイ6dに着脱可能で、車両シート6に着座する幼児7の頭部7aを支持する幼児用ヘッドレスト21と、幼児用ヘッドレスト21より延設された肩ウェビング33,34を有し、肩ウェビング33,34の下端を幼児7の股を通してシートクッション6aまたはシートバック6bに固定するようにした。 (もっと読む)


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