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国際特許分類[B60R22/18]の内容

国際特許分類[B60R22/18]の下位に属する分類

緊急時にベルトに直接作用する停止手段を有するもの,例.クランプまたは摩擦によるもの
通常時の使用中にベルトの張力を減ずる手段を有するもの
緊急時にベルトを引き締める手段を有するもの
係止位置,例.高さ,を調整できるもの (51)
車両の床に固定されるもの (78)
車両の側部,ドア,または屋根に固定されるもの (205)
座席に固定されるもの (338)

国際特許分類[B60R22/18]に分類される特許

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【課題】センターパーティションを備えた自動車におけるシートベルトによる影響を排除して、後席の視界を向上させるようにした自動車のシートベルト取付構造を提供する。
【解決手段】センターパーティション11を備えた自動車におけるシートベルト取付構造10であって、前席用の各シートベルト14,15,16のベルトリトラクタ用のベルトアンカーリインフォースメント14b,15b,16bが、センターパーティションを構成するドアガラスの下端付近の高さ位置で横方向に延びる第一のリインフォースメント13に固定され、各シートベルト14,15,16のベルトリトラクタ14a,15a,16aがそれぞれ対応するベルトアンカーリインフォースメント14b,15b,16bに取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、シートベルト(2)から突出するベルトタング(3)のための保持部材(4)を有する、自動車用のシートベルト(2)に関し、保持部材(4)はシートベルト(2)の一方の側においてのみシートベルト(2)から突出しており、シートベルト(2)は、シートベルトの複数の層(21,22)の間に空洞(5)が形成された多層のシートベルト(2)として構成されている。
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シートベルトバックル(12)のための安全装置(10)を設ける。安全装置は、シートベルトバックルのリリースボタンが押され、このことによりシートベルトストラップ(10)に連結したインサート(12)が離脱するのを防止するよう構成する。安全装置は、シートベルトバックルのためのケーシング(12)を有し、このケーシング(12)は、リリースボタンにアクセスし易くなるように、変形可能とする。このケーシングは、インサートを収容するよう構成した開孔(30)を有する。
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【課題】 乗員に対して大きな圧迫感を与えることなく、腹部にラップベルトが掛かることを防止することが可能なシートベルト補助具及びシートベルト装置を提供する。
【解決手段】 シートベルト補助具10は、ラップベルト3に対して接続される接続部12と、接続部12から延びる一対の補助ベルト13と、シートSの着座部20の座面より下方において車幅方向に間隔をあけて設けられ、一対の補助ベルト13の各々を係止する一対の係止部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ウェビング挿通用の挿通口付近の強度を確保したまま幅広部の幅を狭くすることができ、ウェビング巻取り動作の円滑化を実現することができるウェビング挿通部材を提供することを目的とする。
【解決手段】シートベルト装置は、搭乗者を拘束するウェビングと、このウェビングを巻き取り可能な巻き取り装置と、バックルと、このバックルに係合するタング5とを有する。タング5は、平面視略T字形状の金属板から構成され且つウェビングが挿通される挿通口5dを形成した幅広部5bの両縁部に、屈曲部5eが設けられている。 (もっと読む)


【目的】 乗り物の各座席のバックルにそれぞれ装着されたシートベルトを運転手などが一回の操作により一括に解除することができるシートベルト一括解除装置を提供する。
【構成】 各シートベルトにそれぞれ摺動可能に取り付けられたタングプレートの先端の係止穴と、前記各シートベルトがそれぞれ装着されるバックル内に設けられ前記係止穴と係止される係止片と、前記バックル内にそれぞれ設けられ、前記各係止片が前記各係止穴に係止されているとき、前記各係止片の前記各係止穴への係止を外すように駆動するための駆動部と、前記各係止片が前記各係止穴から外れるように前記駆動部を制御するための制御部と、前記乗り物の運転席又はその近傍に備えられ、前記制御部による前記各駆動部の制御を開始させるための信号を前記制御部に送るための解除ボタンと、を備えたシートベルト一括解除装置である。 (もっと読む)


【課題】ウエビングの側縁部の摩耗、劣化等を防止しつつ、ウエビングの片寄りを抑制すること。
【解決手段】タングプレート24のプレート本体部32に、ウエビング12を挿通可能な長孔状のウエビング挿通孔33hが形成されている。ウエビング挿通孔33hの端部からその長手方向に略直交する方向に延びるように、突出部38が形成されている。ウエビング12が、ウエビング挿通孔33hの一端側に片寄るようにウエビング挿通孔33hを挿通しようとすると、ウエビング12が突出部38に押し当てられつつ乗上げる。 (もっと読む)


【課題】ウェビング挿通用の挿通口付近の強度を確保したまま幅広部の幅を狭くすることができ、ウェビング巻取り動作の円滑化を実現することができるウェビング挿通部材を提供することを目的とする。
【解決手段】シートベルト装置は、搭乗者を拘束するウェビング1と、このウェビング1を巻き取り可能な巻き取り装置3と、バックル7と、このバックル7に係合するタング5とを有する。タング5は、平面視略T字形状の金属板から構成され且つウェビングが挿通される挿通口5dを形成した幅広部5bの両縁部に、厚肉部5e,5fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 シート及び/又はシートベルトアンカの取付剛性を高める且つスペアタイヤの支持剛性を高める。
【解決手段】 前側クロスメンバ3と後側クロスメンバ4とが縦メンバ15により連結され、前側クロスメンバ3と縦メンバ15との接合部又はその近傍にシートブラケット19、シートベルトアンカ22が取付けられている。また、縦メンバ15の下面にはワイヤガイドパイプ28が設けられ、パイプ28の一端開口28aを通って下方に延びワイヤ30によってスペアタイヤTが吊り上げられる。吊り上げられたスペアタイヤTは前側クロスメンバ3の凹所8aと後側クロスメンバ4の車幅方向中央部分の凹所11aに着座することにより位置決めされ、そして、スペアタイヤTは前上がりに傾斜した状態で収容される。 (もっと読む)


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