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国際特許分類[B60R7/06]の内容

国際特許分類[B60R7/06]に分類される特許

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【課題】 外径の異なる容器でも常に良好な出し入れ性及びホールド性を維持できるようにする。
【解決手段】 当接部材3を容器の周囲に当接して、該容器の径方向の動きを拘束する容器保持ユニット1であって、前から後に行くに従って次第に下方へそれぞれ延びかつ異形状の第1ガイド溝24及び第2ガイド溝25を側面に形成しているケース2と、第1軸部34及び第2軸部35を有し、第1軸部34を第1ガイド溝24に嵌合し、第2軸部35を第2ガイド溝25に遊嵌した状態でケース2に対し摺動可能、かつ下から上向きの負荷を受けたときにケース2からの突出量を減じる方向へ回転可能に組み付けられている当接部材3と、当接部材3をケース2より突出する方向へ付勢し、かつ前記回転された当接部材3を初期状態に復帰する方向へ付勢する付勢部材4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネル本体内のグローブボックスの上方の空間を有効に利用することができ且つ助手席に座った乗員の膝が車両の衝突時にインストルメントパネル本体の下部に当たったとき、乗員の膝がインストルメントパネル本体から受ける衝撃を十分に緩和することができるインストルメントパネル構造を提供する。
【解決手段】 空調ダクト19を、インストルメントパネル本体11内に設けられたグローブボックス13の外壁に車両の衝突時に乗員から受ける衝突荷重を吸収すべく設け、空調ダクト19の周壁の一部をグローブボックス13の外壁の一部で構成する。

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【課題】 容器の載置に手間がかからず、室内空間を狭くすることのない容器の収納構造を提供する。
【解決手段】 インストルメントパネル1にベントグリル用収納穴5を設け、該ベントグリル用収納穴5にベントグリル13を摺動自在に収納配置し、前記ベントグリル13を内方に押し込み、この押し込みによって形成されるインストルメントパネル1の表面側の収納凹部51に容器37を配置するように構成している。 (もっと読む)


【課題】
収納凹部に、リモコン携帯機が収納されていない場合にも、外観品質が良好であると共に、収納凹部に収納されたリモコン携帯機のガタ付きを防止できる車両用携帯機収納部構造を提供する。
【解決手段】
車両10のインストルメントパネル11に、凹設形成される収納凹部14を有し、車室内側開口部15には、上側周縁部15aに回動軸部16aを介して軸支されて、スプリング部材16b,16bによって、車室内側開口部15を内側から閉塞する方向に付勢されると共に、車室内側9からの押圧により、収納凹部14内方向へ、スプリング部材16b,16bの付勢力に抗して、揺動するドア板部材16を設けた。
ドア板部材16の車室内側側面16dには、リモコン携帯機12収納状態で、両側側面部12j,12jに一部当接されて、収納凹部14の底面部14bに対して、圧接させる圧接突起部16e,16eを形成した。 (もっと読む)


本発明は、旋回軸(2)を中心にして旋回可能であり、固定部(7)と相互作用するように設けられた、特に車両用の構成部品(1)に関する。前記構成部品(1)は、回転軸を中心にして回転が可能な回転部(3)を備え、この回転軸(6)が旋回軸(2)と角度を形成する。
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本発明は、発揮する制動力の低下を防ぎつつ異音の発生を抑制することができるロータリーダンパを提供する。本発明は、ケーシング11内に充填された粘性体13の抵抗により制動力を発揮するロータリーダンパにおいて、粘性体13に抵抗を生じさせる回転板12が、略円形であって、かつ厚さ方向に貫通する孔部12aを有して構成される。従って、本発明によれば、発揮する制動力の低下を防ぎつつ異音の発生を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


自動車のダッシュボード集成部品に用いるためのダッシュボード副集成部品が提供される。副集成部品は第1及び第2の概ねC字形のエネルギー吸収ブラケットを備える。ブラケットは後方に面するC形区画並びに上部及び下部の取付端を有する。ブラケットはブラケットを自動車の構造部材に取り付けるための取付手段を有する。副集成部品はさらに後方面及び前方面並びに保管庫を有するグローブボックスドアを備える。グローブボックスドアは第1及び第2のブラケットに対してグローブボックスドアの開位置と閉位置の間の蝶番式運動を与えるための蝶番手段を有する。保管庫は、グローブボックスドアが蝶番式に閉じられた位置にあるときに、ブラケットのC形区画内にある。

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【課題】設置スペースを要することなく、壁に掛けて用いることができ、装飾と兼用して使用できる面状発熱装置を提供する。
【解決手段】周縁部に枠体11が取付けられた金属板から成る放熱パネル10の背面側に両面が絶縁フィルム21、22によって絶縁されたグラファイトシート16から成る面状発熱体15を取付け、電極19、20を通してグラファイトシート16に通電することによって発熱させ、放熱パネル10によって熱を放熱する。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の開口部を開閉可能なリッドの前面に、該リッド開閉操作可能な操作ノブを収容せしめる収容凹部が設けられるグローブボックスにおいて、操作ノブおよびリッド間に指が挟まることを確実に防止する。
【解決手段】操作ノブ22は、リッド17を開放操作するために指を掛けることが可能である指掛け部22aと、該指掛け部22aの両側に直角に連なる一対の側板部22bとを一体に有し、両側板部22bが、前記指掛け部22aを最大限開放操作した状態で両側板部22bの一部が収容凹部25内に残ったままとなるように形成される。 (もっと読む)


【目的】 ラッチに強度の弱い安価な材料を使用できるようにし、閉鎖時の異音の発生を防止する。
【構成】 本体1の凹部7の一方に、ラッチ2の傾斜面14の先端部が係合する係合部8が設けてある。蓋を閉鎖すると、ラッチ2の傾斜面14の先端部が凹部7の係合部8に係合するので、ストライカ6の凹部7からの脱出方向に作用する力に対して、ラッチ2は両端支持梁となるので、破壊や変形に対して十分な強度を有する。したがって、ラッチ2を合成樹脂で形成することができ、これによりラッチ2とストライカ6の衝突による異音の発生を防止できる。 (もっと読む)


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