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国際特許分類[B60T17/06]の内容

国際特許分類[B60T17/06]に分類される特許

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【課題】部品点数の増加を抑えるとのできるリザーバタンクの支持構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車のような車両におけるブレーキ装置のマスタシリンダ38に供給する作動流体を収容するリザーバタンク40の支持構造であって、リザーバタンク40のキャップ部42の少なくとも一部を覆って、外部から該キャップ部42へアクセスするのを阻止するタンクカバー44を有し、該タンクカバー44にリザーバタンク40が取り外し自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】リヤブレーキ装置を構成する構成部品の組み付けを容易化すると共に、組み付け後のこれら構成部品に対しての調整を容易化する。
【解決手段】マスターシリンダ126を、フットレストブラケット122と一体に形成されたシリンダブラケット128を介して、ダウンチューブ101の上下方向に沿うようにして、車両後方側に配置するようにした。これにより、少ないスペースであっても、マスターシリンダ126を容易に車両に取り付けできると共に、走行中の飛び石などからマスターシリンダ126を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】サポート部材の変形を抑制し、他の部品を好適に取り付け得るエアタンクのサポート構造を提供する。
【解決手段】車両にエアタンクを配置し得るように、シャシフレームから外方へ延在するフレーム部材と、フレーム部材に配置されるサポート部材21と、エアタンク1を支持してサポート部材21に取り付けられるキャリア部材5とを備えたエアタンクのサポート構造であって、
サポート部材21は、エアタンク1の上方に位置する下面部26と、下面部26の両側に沿って延在する側面部27と、側面部27の上端に沿って延在する上面縁部28とを備え、側面部27及び上面縁部28にブロック状の補強部材30を当接して配置する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液を充填した後に無駄にならず、再利用可能なリザーブタンク支持構造を提供する。
【解決手段】ブレーキ液が充填されるリザーブタンク10をタンクブラケット13でボディ11に固定するリザーブタンク支持構造において、リザーブタンク10に作用する下向き荷重を支持するサポート部材26が、タンクブラケット13に着脱自在に設けられる。 上記とは別のリザーブタンクに充填装置を使用してブレーキ液を充填する場合には、上記のサポート部材26を再利用する。 (もっと読む)


【課題】車両デザイン、パッケージ性を損なうことなく、メンテナンス性や車両性能を確保可能な被充填部材配置構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム33の上方を覆うフード12と共にエンジンルーム33を構成するアンダパネル24に開けられた貫通孔24aと、この貫通孔24aを着脱自在に塞ぐキャップ26とが設けられ、アンダパネル24の下側で且つ貫通孔24aと対向する位置にブレーキ液が充填されたリザーブタンク10が配置される。 (もっと読む)


【課題】シャシフレームの外側でなくても、安全性を損なうことなく、エアリザーバタンクを無理なく容易に搭載しえるエアリザーバタンク取付構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム10のサイドレール11間を連結するクロスメンバ40と、このクロスメンバ40の車両左右方向の中央部に路面と対向するように取り付けられる板状部材42と、を備えるものにあって、板状部材42の車両前後方向の中央部にプロペラシャフト17のセンタベアリング19を支持し、プロペラシャフト17の周りを囲む枠状部材44を板状部材42の車両前後方向の両端部に配置し、各枠状部材44の側面にエアリザーバタンク15の外周を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】リザーバタンクのブラケットに対する振動の発生を抑制できるリザーバ装置の提供。
【解決手段】内部に液体を貯留する貯留部を有するリザーバタンク35と、リザーバタンク35を車体に取り付けるためのブラケット34とからなるものであって、リザーバタンク35には、開口部66,69を有する鉤状の取付部65,68が設けられ、取付部65,68の開口部66,69にブラケット34を挿入することでリザーバタンク35がブラケット34に保持される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、信頼性の高い動作を確保することができるリザーバを有してなる車両ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】リザーバ13は、シリンダ23と、シリンダ23の開口部23aを塞ぐようにシリンダ23内に配されるカバー部材24と、シリンダ23とカバー部材24の間の収納空間25において変位可能に配される弾性変位部材26とを有してなり、カバー部材24には、当該カバー部材24とシリンダ用凹部27の内壁との間の空隙部71を連通する大気連通路29が穿設され、弾性変位部材26とカバー部材24との間の空気室25aが大気圧に保持されるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、信頼性の高いリザーバ動作と逆止弁としての機能を果たすリザーバを提供する。
【解決手段】
リザーバ13は、シリンダ23と、シリンダ23の頭部との間に所定の空間25が形成されるように、かつ、当該空間25に配設される弾性変位部材26の周縁部分をシリンダ23の内周面との間で挟持可能に形成されてシリンダ23の底部に設けられたカバー部材24とを具備してなり、弾性変位部材26は、ほぼ円環状に形成されてなる固定部33と、固定部33から延設されてシリンダ23の頭部側へ大凡凸面状に形成されてなる可変部34とからなり、可変部34のほぼ中央付近には、第1の連絡路51の開口部51aを塞ぐように扁平の開口閉鎖部36が膨出形成されものとなっている。 (もっと読む)


本発明は、液体タンク、好ましくはオートバイのハンドルバーに取り付けられる、油圧式ブレーキ装置またはクラッチ装置のリザーバタンクの弾性軸受に関する。本発明により、タンクをその重心領域において弾性支承することによって、作動液を泡立てさせる走行運転の間の振動が、液体タンクから効果的に遠ざけられる。
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