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国際特許分類[B60T7/00]の内容

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【課題】走行系と制動系の二系統の解除手段をそれぞれ独立して形成でき、一方の解除手段に不具合が生じても、他方の解除手段によって前記車速維持機構を強制的に解除でき、車速維持機能及びその解除機能の信頼性等を向上できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部を備えた走行機体に搭載されたエンジンと、油圧式無段変速機と、前記油圧式無段変速機からの変速出力を伝えるミッションケースと、変速ペダルと、車速維持機構と、前記走行部を制動するブレーキ操作手段とを備えてなる作業車両において、前記ブレーキ操作手段の制動操作によって前記車速維持機構が強制的に解除される制動系解除手段を備え、前記変速ペダルによって前記車速維持機構を解除する走行系解除操作と、前記制動系解除手段によって前記車速維持機構を解除する制動系解除操作とを、それぞれ独立して実行可能に構成しているものである。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両において、遠心式クラッチのクラッチ板とフリクションプレートとの張り付きに起因して発生する後輪の連れ回りの発生を防止する。
【解決手段】自動二輪車における遠心式クラッチ41のクラッチボス77に連動して回転する歯車80の左側半分のはすば歯車80bは、変速軸100に駆動力を伝達させるはすば歯車である第1変速軸103と噛み合っている。歯車80には、皿ばね140の付勢力でワッシャ143を押圧することにより摩擦力が発生し、この摩擦力が後輪26の制動力となる。はすば歯車80bは、駆動力が与えられることにより働くスラスト力が、皿ばね140の付勢力と逆方向に働くように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減、設置スペースの縮小及びコスト低廉化を図り得る走行速度操作装置の提供する。
【解決手段】
走行速度操作装置20は、変速ペダル110と変速操作軸121を含むHST操作リンク120とを有するHST変速操作機構100と、複数の歯部211を有するラチェット体210、クルーズ部材220、クルーズ操作部材230及びクルーズ解除付勢部材240を有するクルーズ操作機構200と、ブレーキペダル310、ブレーキ操作軸321を含むブレーキ操作リンク320及びクルーズ解除部材330を有するブレーキ操作機構300とを備え、クルーズ部材220及びクルーズ解除部材330はブレーキ操作軸321に支持されている。 (もっと読む)


【課題】
自動車の動力を正誤し従来の自動車よりも停止距離を短くして夏の暑い時、エアコンを入れるとエンジン回転が下がり悪くブレーキの利きが悪くなるのを防ぐ装置。
【解決手段】
この装置はブレーキペダルを踏まずモーターやエンジンブレーキを使用する為に安全に操行できます。第3図 急ブレーキをかけると1.のスピードセンサーが0になると解除されエアコンとエンジンは作動を始める。(ブレーキを利かさない時も解除される)
6.のブレーキシリンダー内の圧力により0.05気圧でエアコンが切れ0.5気圧でエンジンを停止する。(車種により異なる) (もっと読む)


【課題】搭載する変速機の種類に依存することなく、1つの動作でもってステアリングコラムを跳ね上げる操作と、ブレーキの踏み込み操作とを行うことができる車両のステアリングコラム構造を提供する。
【解決手段】ステアリングコラム1は、ステアリングホイル3を通常位置と跳ね上げ位置との間で移動させるコラム揺動部1bと、コラム揺動部1bを支持するコラム固定部1aとを有しており、コラム固定部1aはアッパマウンティング部4およびロアマウンティング部5により車体に取り付けられている。
コラム固定部1aには、アーム15を介して伝達部16が取り付けられ、伝達部16の先端側には、ブレーキ部11が設けられており、ブレーキ部11は、車体に取り付けられたブラケット12、ブラケット12に連結されたレバー13、レバー13の先端に設けられたパッド14を備えている。 (もっと読む)


【課題】 足にハンディキャップがある人や、足が不自由な老人等であっても、片手による手動操作によりクラッチ又はブレーキの操作を可能とし、しかも手動操作レバーを操作した状態で身体を支えられるようにした作業車輌を提供する。
【解決手段】 クラッチ又はブレーキを操作する足踏みペダル用の操作連係手段10を有する作業車輌において、前記操作連係手段10へ連動して、手動操作レバー20を設け、該手動操作レバー20によるブレーキの制動作動を、該手動操作レバー20の機体1前方への操作により行うように構成した。足踏みペダルの操作が困難な人は、足の踏ん張りが利かず、車輌停止時に身体が前のめりになり易いが、手動操作レバー20を前方へ倒すことによりブレーキの操作を行うので、該手動操作レバー20を操作しつつ、身体を支えることができる。 (もっと読む)


本発明は、流体圧ギヤボックス(28)によって駆動される車両の制動方法及び流体圧駆動に関する。流体圧ギヤボックス(28)は、少なくとも1つの調整可能な流体圧モータ(6、6’)を含む。流体圧ギヤボックス(28)によって駆動される車両は、操作ブレーキによって遅延され得る。一定の制動過程を認識すると、流体圧モータ(6、6’)は、最小回転角度に調整される。一定の制動過程の終了を認識すると、流体圧モータ(6、6’)は、制動過程後に達成される速度に釣り合う回転角度に調整される。
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【課題】 無段変速装置を任意の変速位置に保持する速度ロック機構を車体の横一側に備え、機体の横他側に配備されたブレーキペダルによる走行停止操作に連動して速度ロック機構のロック解除用操作部材を強制解除操作するよう構成したトラクタの変速操作構造において、ブレーキペダルによる走行停止操作に連動して速度ロック機構のロック解除用操作部材を強制解除操作する連係部材を、トラブルが発生するおそれがない状態で合理的に配備して、速度ロック機構を常に適正にロック解除操作することができるようにする。
【解決手段】 ブレーキペダル66L,66Rと速度ロック機構45のロック解除用操作部材49とを、車体下方を横切って配備された連係部材72で連動連結するとともに、車体の後方下部から前方に向けて延出配備された前輪駆動用の伝動軸27と車体との間の空隙sに前記連係部材72を挿通してある。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルとアクセルペダルの両踏み時に所望とする制動力を確保する。
【解決手段】 アクセルペダル12をアクセルワイヤ14によってスロットルバルブ18と接続する。一端をスロットルバルブ18に接続したリターンスプリング20の他端は、位置を可変とするブラケット28へ接続する。運転者がブレーキペダル26を踏込んだ際、ブレーキストップランプスイッチ24はモータ22へ信号を送信し、モータ22はブラケット28を図の下方へシフトさせ、リターンスプリング20の弾性力を弱める。一方、ブレーキペダル26の踏込みを検知したストロークセンサ30は、エンジンコントロールユニット32へブレーキオン信号を送信する。エンジンコントロールユニット32はエンジンへの燃料噴射を停止するようにインジェクタ34を制御する。 (もっと読む)


【課題】緊急時等にブレーキペダルを深い位置で踏み込んだ状態で保持できるような、車両の制動支援装置を提供する。
【解決手段】シート姿勢変更手段2と、車両の制動装置4の操作状態を検出する制動操作検出手段1とを備え、この制動操作検出手段1による検出結果に基づいて、シート姿勢変更手段2がシート3の姿勢を変更する。 (もっと読む)


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