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国際特許分類[B60T7/00]の内容

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国際特許分類[B60T7/00]に分類される特許

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【課題】右のペダルがアクセル、左のペダルがブレーキであることを、それぞれと同じ側のランプを点灯させて、目で常時、確認させる。
【解決手段】運転席前面の計器パネル2の右側で速度計10の近くに設けられる青色のアクセルペダルランプ3と、左側に設けられる赤色のブレーキペダルランプ4と、アクセルペダル5が踏まれたときにこれを検出するアクセルペダル踏込み検知装置6と、ブレーキペダル7が踏まれたときにこれを検出するブレーキペダル踏込み検知装置8と、これら検知装置6,8から出力された電気信号をもとにアクセルペダルランプ3及びブレーキペダルランプ4を発光させる電子制御回路9を備える。電子制御回路9は、どちらのランプも両ペダルが踏まれていないときには、赤色、青色が分かる程度の弱い光で光るように制御し、アクセルペダル5が踏まれたときには青色アクセルペダルランプ3が、またブレーキペダル7が踏まれたときには赤色ブレーキペダルランプ4が強く光るように制御する。 (もっと読む)


【課題】
簡易な手法でブレーキフィーリングを向上させる制動制御装置を提供することにある。
【解決手段】
制動操作検出手段によって運転者のブレーキペダルに対する制動操作の有無を検出し、この制動操作検出手段によって運転者によるブレーキペダルへの制動操作が検出された場合に、シート本体制御手段によって運転者が着座するシート本体を前後方向に駆動するシート本体駆動機構を制御して当該シート本体を前方向に移動させる。このシート本体の前方向の移動によって、運転者のブレーキペダルへの操作を足し込み、運転者の足の移動量を低減するとともに減速感を付加し、フィーリングを向上させる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏込みにより主変速レバーを自動的に中立位置に移動する機構を備えた農用走行車輌において、ブレーキ状態での作業機の運転点検を可能とする。
【解決手段】副変速レバーが中立位置以外の位置(植付)にあっては、ロック部材76がワイヤー82を介して回動し、切欠き部76a,75bの間にロックピン77を挟んで、主変速レバー22と主変速操作部材75とを一体に回動する。この状態では、ブレーキペダルを踏むことにより、融通機構75c,79を介して主変速レバー22を中立位置に移動する。副変速レバーを中立位置にすると、ロックピン77を介する連係を解除して、主変速レバー及びブレーキペダルが独立して操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で、咄嗟に安定した状態で減速、停止させることができる移動体を提供する。
【解決手段】移動体1は、車輪130の駆動を制御することで倒立制御を行う同軸二輪車100と、同軸二輪車100の前方に設けられた倒立補助機構200と、を備える移動体である。倒立補助機構200は、同軸二輪車100の略上下方向に伸縮するサスペンション機構210と、サスペンション機構210に連結された補助輪220と、操作部(ブレーキレバー231)の操作に基づいて作動し、補助輪220を制動するブレーキ機構230と、ブレーキ機構230が補助輪220を制動すると、ブレーキ機構230の操作部の操作に連動して、サスペンション機構210のストロークを制限するロック機構240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、分類に基づくアクチュエータ装置において前記欠点を回避し、かつ簡単な組込みならびに故障のない運転を保証することである。
【解決手段】自動車(4)の少なくとも1つのペダル(8)を操作するためのアクチュエータ装置(10)が、ペダル(8)の作動のためにアクチュエータ(14)を利用して駆動可能である少なくとも1つの操作要素(12)と、前記操作要素(12)の接触面(20)に発生可能の作動力を検出可能である力センサー(16)とを有する。その際、前記接触面(20)が作動板(18)によって形成されており、かつ力センサー(16)が前記接触面(20)から離間した作動板(18)の側面(22)に配設されることが考慮されている。 (もっと読む)


【課題】作業を容易に開始することができる作業車両の制御装置を提供する。
【解決手段】走行ペダルが非操作(PT≦PT1)で回転数Nが所定値N1以下の状態が所定時間継続されると、ブレーキロックと同時にラムシリンダをロックするようにしたので、煩雑なスイッチ操作をすることなくラムシリンダをロックすることができ、作業を容易に開始することができる。 (もっと読む)


【課題】操作者が操作レバーの操作量に対するペダル操作量を容易に認識(予想)することができること。
【解決手段】ローラベアリング62の外周面が摺動するカム孔66の摺動面は、ローラベアリング62がブレーキ操作側の一方向への変位量に対してカムプレート68が常に第1所定量だけ揺動する第1曲面(ARC1)と、前記第1曲面(ARC1)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第2所定量だけ揺動する第2曲面(ARC2)と、ローラベアリング62がアクセル操作側への他方向への変位量に対してカムプレート68が常に第3所定量だけ揺動する第3曲面(ARC3)と、前記第3曲面(ARC3)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第4所定量だけ揺動する第4曲面(ARC4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】エアーコンプレッサ等を用いることなく容易に、タイヤの空気圧を昇圧させることのできるタイヤ空気注入装置を提供する。
【解決手段】タイヤ空気注入装置10は、ブレーキペダル14の踏み込み操作に応じて進退する入力ロッド20と、この入力ロッド20の進退動作により空気室22内を摺動するピストン24と、このピストン24の摺動によって空気室22内から押し出される空気をタイヤに注入するための注入管26とを含む。タイヤ空気注入装置10は、ブレーキペダル14の踏み込み操作によるポンピングで、空気室22の空気を押しだし、空気圧の低下したタイヤに空気を注入し昇圧する。 (もっと読む)


【課題】傾斜機構ブレーキを解除した場合に車体が傾斜する方向を予測する傾斜方向予測手段が目標角度に近付く方向への傾斜を予測した場合に傾斜機構ブレーキを解除することによって、アクチュエータの異常に伴い、車体が大きく傾いた状態で固定された場合であっても、車体の姿勢が適切な状態に自動的に復帰し、車体傾斜によって乗員に与える不快感及び不安感、並びに、操縦性の低下を解消することができ、安全で快適に使用することができるようにする。
【解決手段】車両制御装置は、傾斜機構ブレーキを解除した際の車体の左右傾斜方向を予測する傾斜方向予測手段を備え、車体が目標傾斜角に近付く方向へ傾斜することを傾斜方向予測手段が予測した場合に傾斜機構ブレーキを解除する。 (もっと読む)


【課題】制動操作具の操作で自動的にPTOクラッチの半クラッチを伴っての入り切りを行うという、操作性の良さや残耕部分を少なくできる利点を活かしながら、クラッチの摩損度合いを軽減して、耐久性を向上させる。
【解決手段】制動操作具41の走行停止側への操作では制動操作具41による制動操作が開始された後にPTOクラッチが切り操作され、制動操作具41の走行停止解除側への操作では前記制動操作具41による制動操作が解除される前にPTOクラッチ24の入り操作が開始されるように、操作タイミングを設定し、制動操作具41の操作量に対するPTOクラッチ24のクラッチ圧の変化が、クラッチ切り側よりもクラッチ入り側で緩やかとなるように制御する制御手段32を備えた。 (もっと読む)


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