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国際特許分類[B60T7/00]の内容

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【課題】デフロック操作機構の単独操作を許容しつつブレーキ操作機構へのブレーキ操作に連動してデフ機構をデフロック状態へ移行させると共に、ブレーキ調整機構の再調整がブレーキ操作機構に連動してデフ機構をデフロック状態へ移行させる為の操作経路及びデフロック操作機構によってデフ機構を単独でデフロック状態へ移行させる為の操作経路に影響を与えることを防止する。
【解決手段】デフロック操作機構の単独操作を許容しつつブレーキ操作機構へのブレーキ操作に連動してデフ機構をデフロック状態へ移行させるブレーキ・デフロック連動/牽制機構を備える。ブレーキ調整機構は、ブレーキ操作機構におけるブレーキ・デフロック連動/牽制機構の連結部位より操作力伝達方向下流側においてブレーキ操作機構に介挿される。 (もっと読む)


【課題】変速操作機構、クルーズ操作機構及びブレーキ操作機構を備えた走行速度操作装置において、走行ブレーキ装置のブレーキ作動状態とHSTの出力状態とが同時に生じることを防止する。
【解決手段】ブレーキ操作部材に連動するブレーキ連動アームと、変速操作部材に連動する変速連動アームとを備え、変速連動アームには変速連動用カム部及びブレーキ連動用カム部が設けられる。変速操作部材に連動する変速作動部材には変速連動用カム部と係合する一対の傾斜部を含む変速連動用カム面が設けられる。ブレーキ連動アームには、さらに、ブレーキ操作部材がブレーキ作動位置に位置する際にブレーキ連動用カム部が係入されることで、変速連動アームを中立位置に保持する中立溝が設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ノーズダイブを適切に抑制することができ、車両のローリング運動のみならずピッチング運動を抑制し得る車両の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】左側断続手段(液圧シリンダL20)及び右側断続手段(R20)と、各々の二つの圧力室間を連通接続する第1及び第2の連通路(L24及びR24)と、これらに介装する第1及び第2の液圧応答開閉弁(L30及びR30)を備え、ブレーキ液圧発生装置(マスタシリンダMC)の出力ブレーキ液圧に応じて第1及び第2の連通路を夫々開閉する。而して、ブレーキペダルBPの操作時には、第1及び第2の連通路が閉位置とされ、左側及び右側断続手段の各々の二つの圧力室間の連通が遮断されるので、左右の車輪間が同相である場合にもスタビライザバーの両側部のみがトーションバーとして機能し、ノーズダイブが抑制される。 (もっと読む)


【課題】一方のペダルのリターン力やアシスト力を他方のペダルの操作状態に応じて変化させることによって、ペダルが元の初期位置まで戻り切らない等の不具合の発生を防ぐことができる車両のペダル装置を提供すること。
【解決手段】乗員による踏み込み操作によってペダルブラケットに軸支された揺動軸を中心として揺動するクラッチペダル1とブレーキペダル2を備えるとともに、乗員の踏力を補助するアシストスプリング9を設けて成る車両のペダル装置において、前記アシストスプリング9の一端を前記クラッチペダル1側に係止し、他端を前記ブレーキペダル2側に係止する。例えば、ブレーキペダル1の揺動軸を筒状ボス4で構成し、該筒状ボス4内にクラッチペダル1のクラッチペダル軸5を回動可能に挿通させるとともに、筒状ボス4に突設されたブラケット4aにアシストスプリング9の一端を係止する。 (もっと読む)


【課題】 電動モータにおける無駄な出力を抑え、機械的なダメージの発生、電力消費およびコイルの発熱を抑えたシフトレンジ切替装置を提供する。
【解決手段】 電動モータは、2系統の励磁コイルを備える。SBW・ECU7は、車両傾斜センサ81から車両の傾斜信号を受け、パーキング解除時で、さらに車両の傾斜角度が所定角度以上の時のみ、第1系統と第2系統の両方に給電を行って電動モータの出力トルクを増加させる。そして、パーキング解除時とは異なる他の運転時(突き当て制御を含む)は、第1系統のみを給電して電動モータの出力トルクを抑える。これにより、傾斜地におけるパーキング解除時とは異なる他の運転時は、電動モータが大きな出力トルクを発生しないため、機械的なダメージの発生を抑えることができるとともに、電動モータの消費電力および発熱を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】油圧無段変速装置を動力伝動系に用いた油圧駆動作業車で、駐車ブレーキを作用させて停止した後に再度主変速レバーを操作して走行を開始する際に始動ショックが無くなるようにする。
【解決手段】変速操作具(4)の変速位置に対応して作動するアクチュエータ(3)によって油圧無段変速装置(1)の出力回転を変速させる構成とし、駐車ブレーキ操作具(5)の操作に基づいて駐車ブレーキを入り作動させると共にアクチュエータ(3)を作動させて油圧無段変速装置(1)を変速中立状態に変速させ、変速操作具(4)の中立位置への手動操作に基づいて駐車ブレーキを切り作動させる制御手段(A)を設ける。 (もっと読む)


【課題】電動車両の後輪2輪のパーキングロックを、そのための空間を広げることなく、簡易な構造で行う。
【解決手段】後輪2輪の間の空間にロックケース(27)を配備し、モータ軸(21)端部を車輪(1)とは反対側のロックケース(27)中へ延長し、モータ軸(21)の延長端部に対して、それぞれパーキングロック装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の自転車のハンドルは、左右に過剰に動くため、駐輪後に他の自転車が駐輪するさい、少し触れることにより起きる、駐輪の乱れ、転がり転倒など、ハンドルの過剰な左右の動きによって起きる、さまざまな、不都合を解決ること。
【解決の手段】 自転車の前輪ブレーキシャフトが、複合ブレーキシャフト1であり、該複合ブレーキシャフト1は、ハンドルとホークの連結部11に挿し通され、該複合ブレーキシャフト1の後端16に引きバネ2が接続されており、引きバネ2の一端15を、フレーム4に固定3、該複合ブレーキシャフト1の前部に前輪ブレーキ18が連結され、前端をナットでロック13、該複合ブレーキシャフト1後端16を、引きバネ2で引き、ハンドル11の過剰な左右の動きを、制限することによって、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルと変速レバーとの機械的連動機構を簡単な構成にしてブレーキ制動操作と変速装置の動作を精度良く連動させることができる走行車両の提供。
【解決手段】
静油圧式無段変速装置4の出力を変更して走行速度を変えるための変速操作アーム43を操作するための変速レバー40と静油圧式無段変速装置4の出力をゼロにするためのブレーキペダル41を静油圧式無段変速装置4を挟んで互いに反対側に配置した走行車両であり、変速操作アーム43の回動支点をトラニオン軸4aとする。変速操作アーム43の両端部にそれぞれ連結される変速レバー40とブレーキペダル41で変速操作アーム43が操作されるので、簡素な連結構成が得られるので静油圧式無段変速装置の停止連動の精度が従来技術に比較して良くなる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルの踏み込みに連動してPTOクラッチを切り操作する構造において、ロータリ耕耘作業においても耕耘開始位置から所望の耕深での作業を容易に行うことができるPTO構造を提供する。
【解決手段】 PTOクラッチと走行変速用の制御手段とを走行停止操作用のブレーキペダル41に連係し、ブレーキペダル41の踏み込み量増大に連れて走行速度を減速するよう制御手段を作動させ、ブレーキペダル41を踏み込み解除された復帰位置から所定量踏み込み操作することに連動して走行停止状態をもたらし、ブレーキペダル41を走行停止状態をもたらす踏み込み位置から更に所定量踏み込み操作することに連動してPTOクラッチを切り状態にするよう構成してある。 (もっと読む)


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