説明

国際特許分類[B60W10/06]の内容

国際特許分類[B60W10/06]に分類される特許

51 - 60 / 4,007


【課題】 エンジン回転数と車速との関係により設定される仮想的な変速段の走行状態において、電力収支の破綻を回避させることを目的とする。
【解決手段】 エンジンとモータ・ジェネレータと蓄電装置とを備え、エンジンの回転数に制限回転数Nemax,Neminを設定することで、車速に対するエンジンの回転数の比率が一定になるようにエンジンの回転数を制御することができるハイブリッド車両の駆動制御装置において、車両の駆動要求量Preqを満たすべく蓄電装置が放電する際に、その蓄電装置の電力量Woutが所定の閾値Woutthより小さい場合、エンジンの制限回転数Nemax,Neminを高回転数側に変更させる制限回転数変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】走行制限が解除された際の急加速を防止した安全な運転を行うこと
【解決手段】車両1は、アンテナ2を介して走行制限信号を受信する。走行制限信号は、走行制限エリアでの移動体の制限速度を含む。走行制御ECU5は、走行制限エリアでの車両速度を制限速度以下となるように制御する。走行制御ECU5は、アンテナ2を介して走行制限エリアでの走行制限の解除を指示する走行制限解除信号を受信する。走行制御ECU5は、当該受信の際に制限速度を超える加速操作を運転者が行っていた場合、車両1の停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンによってジェネレータを駆動して発電を行う車両搭載用発電装置におけるエネルギー損失を抑制することを目的とする。
【解決手段】シリーズハイブリッド車両駆動システムは、発電の際のエネルギー損失を抑制するという観点から求められた第1電圧目標値、およびユーザの運転操作に応じた走行制御を確保するという観点から求められた第2電圧目標値のうち、値が大きい方に昇圧電圧Vhを一致させる制御を実行する。昇圧電圧Vhを第2電圧目標値とする制御を実行した場合には、発電の際のエネルギー損失が増大することがある。そこで、シリーズハイブリッド車両駆動システムにおいては間欠発電制御が行われる。間欠発電制御は、エンジン12の始動および停止の繰り返しにより、間欠的にモータジェネレータMG1を駆動する制御である。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよび/またはモータジェネレータからの駆動力を用いて走行が可能な車両において、勾配のある道路で車両走行時のエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】車両100の走行駆動力を発生するモータジェネレータ130、エンジン160と、制御するためのECU300と、道路情報を取得するためのカーナビゲーション装置200とを備える。ECU300は、モータジェネレータ130、エンジン160について、駆動力を発生させる第1の状態と、第1の状態よりも駆動力を小さくした第2の状態とを切換えながら車両100を走行させる駆動力変更運転を実行する。ECU300は、カーナビゲーション装置200からの情報に基づいて進路に勾配のある道路が存在する場合には、進路に平坦路が続く場合に比べて駆動力変更運転におけるモータジェネレータ130、エンジン160の駆動状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止することによって油圧の上昇を防止し、作業車両毎にリリーフ圧力の設定が必要とされていたリリーフバルブの共用化を図り、リリーフ圧力の確認工数を低減できる技術を提供する。
【解決手段】制御装置9は、目標回転数Rsと実回転数Rrの差(絶対値D)が閾値Dl以下となる場合に実回転数Rrが目標回転数Rsとなるように変速比変更手段(油圧アクチュエータ31A)を制御し、目標回転数Rsと実回転数Rrの差(絶対値D)が閾値Dlよりも大きい場合にエンジン停止手段87によってエンジン2を停止させる、とした。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドドライブトレインおよびハイブリッドドライブトレインを制御するための方法。
【解決手段】内燃機関4と電動機6と高電圧源8と分離クラッチ10と、自動化されたマニュアルトランスミッション12と、制御装置18とを備え、内燃機関4が分離クラッチ10に連結され、内燃機関4と電動機6が一緒または別々に直接的におよび/または間接的にトランスミッションに作用するように、分離クラッチ10が自動化されたマニュアルトランスミッション12に連結され、電動機がトランスミッション入力軸26に相対回転しないように連結され、自動マニュアルトランスミッション12が第1トランスミッションクラッチ28と第2トランスミッションクラッチ30を有するデュアルクラッチトランスミッションとして形成されている、自動車用ハイブリッドドライブトレイン。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷間始動後に実施される触媒暖機制御中であっても、トランスアクスルにおけるギヤの歯打ち音を抑制することができる点火時期制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの始動後に点火時期を遅角させる触媒暖機制御を実行可能なエンジンECUを備えたハイブリッド車両に用いられる点火時期制御装置であって、モータジェネレータのモータトルクを検出するモータECUを備え、エンジンECUが、触媒暖機制御中に、モータトルクがゼロトルクを含む予め定められたトルク範囲にあることを条件として触媒暖機制御における点火時期の遅角量ACATを所定のクランク角CA1だけ減少させる。 (もっと読む)


【課題】モータ走行モードで走行用のモータがロックしたときに車両の運転状態を運転者に報知する。
【解決手段】モータがロック状態にあるときには、アクセル開度Accが大きいほどインバータのトランジスタをスイッチングする周波数であるキャリア周波数fcを可聴範囲内で低減する(S130)。これにより、アクセル開度Accに応じた音量および周期の電磁音をインバータやモータから出力し、アクセルペダルの踏み込み量に応じた音によって車両の運転状態を運転者に知らせることができる。この結果、運転者は、車両が動き出したときに、どの程度の飛び出し感を感じるかを予想することができ、唐突な飛び出し感による違和感を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】通路噴射弁のみから燃料を噴射する運転状態において筒内噴射弁から燃料を噴射する場合に、吸入空気量に対して過剰に多くの燃料が気筒内に供給されることを抑制することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】パワーマネジメントコントロールコンピュータは、ポート噴射のみを行う運転状態であるときには(ステップS10:YES)、エンジンに対する負荷を増大させた上で(ステップS12)、筒内噴射を行う(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】デュアルクラッチ式変速機とPTO装置とを装備したパラレル型ハイブリッド自動車のPTO装置に、エンジントルクとモータトルクを選択的に使用できるようにする。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1に第1クラッチ3Aを介して第1歯車機構21Aを、第2クラッチ3Bを介して第2歯車機構22Aを接続されるデュアルクラッチ式変速機2と、第2歯車機構の入力軸22の外周に装備されたモータ4と、をそなえ、第1歯車機構21AにPTO装置10が接続され、PTO装置10への作動要求が検出されたとき、制御手段は、変速機2に設けられた第1係合機構28により第1歯車機構21Aの第1カウンタ軸23と第2歯車機構22Aの第2カウンタ軸24とを係合する。 (もっと読む)


51 - 60 / 4,007