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国際特許分類[B61B13/00]の内容

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【課題】一の軌道から他の軌道に架けての必要幅を車両の3車幅分よりも大幅に小さくできる軌道系交通システムの分岐装置を提供する。
【解決手段】一の軌道1を走行する車両3をそのまま直進させるか他の軌道2に受け渡すかを切り替える軌道系交通システムの分岐装置4であって、車両3に支持されたガイドローラー14と、一の軌道1の両側部の内の他の軌道2に近い側に敷設されガイドローラー14用の溝15を有する第1ガイドレール16と、他の軌道2の両側部の内の一の軌道1から遠い側に敷設されガイドローラー14用の溝15を有する第2ガイドレール17と、第1ガイドレール16の削除端部16aと第2ガイドレール17の削除端部17aとを滑らかに繋ぐように屈曲形成されガイドローラー14用の溝15を有する分岐直進切替ガイドレール18とを備え、分岐直進切替ガイドレール18は、その溝15が削除端部16a、17aの溝15と繋がる有効位置と路面に没入する無効位置との間で昇降可能である。 (もっと読む)


【課題】作業効率をより考慮して無人搬送車を走行させる。
【解決手段】交差点エリアの入口を含む交差点エリアにおいて、他の無人搬送車からの停車信号を受信して停車されて再発進するときには(ステップS104,S110)、ベース再発進時間Tbrsと優先度別追加時間Tpとを加算して再発進時間Trsを設定し(ステップS124)、再発進時間Trsまでの間に他の無人搬送車からの停車信号を受信しなかったときに再発進する(ステップS128〜S134)。ここで、ベース再発進時間Tbrsは交差点エリアの入口に到達してからの経過時間が長いほど短い時間となる傾向に設定し、優先度別追加時間Tpは優先度Pが高いほど短い時間となる傾向に設定する。この結果、優先度Pだけに基づき再発進させるものに比べてより作業効率を考慮したものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】コストダウンとコンパクト化とを図った軌道系交通システムの車両案内装置を提供する。
【解決手段】軌道5の側部に敷設されたガイドレール7と、車両1に支持されたガイドローラー8とを備えた軌道系交通システムの車両案内装置6であって、ガイドレール7が、車両1の車幅方向外方への移動を規制するための外方規制壁7aと、外方規制壁7aよりも車幅方向内方に配置され、車両1の車幅方向内方への移動を規制するための内方規制壁7bと、これら外方規制壁7a及び内方規制壁7bを繋ぐ連結部材7cとを有し、ガイドローラー8が、上方から外方規制壁7aと内方規制壁7bとの間に挿入されて外方規制壁7aにのみ接する外方規制ガイドローラー8aと、上方から外方規制壁7aと内方規制壁7bとの間に挿入されると共に外方規制ガイドローラー8aよりも車幅方向内方に配置されて内方規制壁7bにのみ接する内方規制ガイドローラー8bとを有する。 (もっと読む)


【課題】
細管かつ曲がりが急な配管であったり障害物があったりして、走行中に不安定な状態となっても、自ら復元して転倒などすることなく安定して走行することができる管内自走装置を提供すること。
【解決手段】
走行手段30と配管Pとの2つの接点S、T間に重心位置がくるように走行手段30の輪距32と重心位置を配管Pの管径に対して設定したこと。 (もっと読む)


【課題】ストレージ部に一定時間停止している際の待機電力の消費を効果的に低減することができる自走式搬送システムを提供する。
【解決手段】自走式キャリア1に電気二重層キャパシタ11からなる電源及び該電源から電力を供給される駆動制御装置13を備え、充電ステーション2A,2Bの充電用電源3から電気二重層キャパシタ11に充電した電力を用いて自走式キャリア1を駆動する自走式搬送システムであって、停止状態の先行キャリアに後行キャリアを衝突させて停止させる前記経路内のストレージ部において、前記衝突状態を検出するストレージ検出センサ7をキャリア1の前部に備えるとともに、ストレージ検出センサ7が検出状態になってから一定時間経過後に電気二重層キャパシタ11と駆動制御装置13との接続を切り離すストレージ部待機電力低減用開閉器(待機電力低減手段12)を備えた。 (もっと読む)


【課題】左右の車輪に別個にモータが設けられて独立して車輪を駆動可能な搬送車において、走行挙動の安定化を実現する。
【解決手段】搬送車3は、搬送車本体15と、左右の第1駆動輪25および第2駆動輪28と、第1モータ26および第2モータ29と、第1モータ制御部63と、第2モータ制御部64とを備えている。第1駆動輪25および第2駆動輪28は、搬送車本体15に設けられている。第1モータ26および第2モータ29は、第1駆動輪25および第2駆動輪28にそれぞれ接続されている。第1モータ制御部63は、第1モータ26をPID制御する。第2モータ制御部64は、第2モータ29を制御するのに、PID制御と微分要素を含まないフィードバック制御とを切換可能である。 (もっと読む)


【課題】全軌道幅を縮小できる上に、レールの継ぎ目での振動や衝撃を無くして乗り心地を改善する。
【解決手段】軌道A1,A2が斜めの分岐路Eによって結ばれた渡り分岐部分Fで車両Mを一方の軌道A1から他方の軌道A2に導く分岐案内手段として、軌道内側の主案内レール12,12を分岐路Eに延長して設けるとともに、左右一対の分岐用垂直可動案内板15,15を、分岐路Eから反対側軌道A2の外側までの区間に亘って設け、分岐用垂直可動案内板15,15を上昇させた状態で、両側主案内輪13,13と両側主案内レール12,12とによる第1の分岐案内作用、両側分岐案内輪14,14と両側の分岐用垂直可動案内板15,15とによる第2の分岐案内作用、一方の主案内輪13と主案内レール12及び反対側の分岐案内輪14と分岐用垂直可動案内板15による第3の分岐案内作用を連続して行わせるように構成した。 (もっと読む)


【課題】搬送車システムにおいて、渋滞の発生頻度を減らして、搬送効率を向上させる。
【解決手段】搬送車システム1は、予め定められた走行路5,7と、走行路5,7を走行する複数の搬送車3と、複数の搬送車3の走行を制御する搬送車コントローラ27とを備えている。搬送車コントローラ27は、所定のイベントにより生じる搬送車遅れに関する情報を記憶するメモリ48と、搬送車遅れに関する情報に基づいて渋滞予測を生成する手段とを有している。 (もっと読む)


本発明は直線、移行、曲線及びスイッチ軌道区間を有する軌道システムの軌道(1,101)を有する。本発明は、更に、前記軌道から懸垂された車両客室のためのボギー台車(40)を有する。前記軌道の軌道区間は、上部レール(1)及び1つ又は2つの下部レール(101,201)を有する。更に、ボギー台車(40)は、上部ガイド及びスイッチ車輪(151,251,154,154)の前部及び後部のセットと、下部ガイド及びスイッチ車輪(152,153,252,253,156,157,256,257)の1つのセットを有する。ボギー台車(40)は、1つの左側及び/又は1つの右側の耐加重車輪と、上側を向いて、上部レールの下向きの駆動車輪走行面(15)と係合する1つの駆動車輪を有する。下部ガイド車輪の各セットは、左右の車輪の対(152,153,252,253)を有し、ボギー台車(49)の部品を動かすことなく移行区間を通過することが可能である。スイッチ車輪(154,254,156,157,256,257)は、これらがスイッチに至る十分前に所望の進行方向に従って位置決めできるようにガイド車輪から分離している。 (もっと読む)


【課題】 軌道幅を削減できるようにする。
【解決手段】 車両1に車輪4の操舵用に設けてある案内アーム9の外側端部に、押付用案内輪19と引っ掛け用案内輪20を上下方向に配置して回転自在に取り付ける。軌道の土木構造物5に設けてある軌道8の分岐部分を除く全長に亘り、軌道8の一側のみに押付用案内輪専用の案内軌条21と引っ掛け用案内輪専用の案内軌条22を、軌道8に沿わせて設置する。車両1を走行させるときには、押付用案内輪19を押付用案内輪専用の案内軌条21の軌道8中央側に臨む案内面21aに押し付けるように転がり接触させ、引っ掛け用案内輪20を引っ掛け用案内輪専用の案内軌条22の軌道8外側に臨む案内面22aに引っ掛けるようにして転がり接触させて、車両1の走行方向を案内させる。 (もっと読む)


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