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国際特許分類[B61B13/00]の内容

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【課題】荷台に荷が移載された後に荷台を上昇させることなく走行高さで走行させることができるとともに、無人搬送車のコストを低減することができる無人搬送車の荷台支持装置及び荷台支持方法を提供する。
【解決手段】無人搬送車の荷台支持装置は、ポンプモータ22により駆動され、圧油をサスペンションシリンダ18に供給するオイルポンプ21を備えるとともに、サスペンションシリンダ18から圧油が排圧される排圧タンク26を備える。さらに、荷台支持装置は、サスペンションシリンダ18との間で圧油の給排が行われるアキュムレータ23を備えている。アキュムレータ23は、荷台へのコンテナの移載に伴いサスペンションシリンダ18から圧油が供給されたとき、荷台を走行高さより高い位置で停止させるように、容量が設定されている。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れ、ワークを載置するのに必要な剛性を確保しており、メンテナンスが容易な自動案内台車の提供。
【解決手段】本体(1)が概略直方体形状をしており、本体の上部及び側面を被覆する第1の第1のカバー(2A、2B、2C)と、当該第1のカバー(2)の上面に積層されている第2のカバー(3)とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】連結軸に受電部を設けることなく、設定走行経路のカーブ部位においても、給電線から受電部への給電を適正に行うことができる物品搬送設備の提供。
【解決手段】走行レール1及び給電線は、直線部位とカーブ部位5とを組み合わせた設定走行経路に沿って延びるように配設され、物品搬送車は、走行レール1に当接して水平方向で案内される案内輪15及び走行レールに当接して回転駆動する走行輪14を有する走行部10を備え、走行部10が連結軸12により車体本体部9に対して上下軸心周りで回転自在に連結されており、受電部25は、物品搬送車の横幅方向に移動自在に車体本体部9に支持され、物品搬送車には、カーブ部位5を走行する際に走行部10が車体本体部9に対して上下軸心周りで回転するときの連結軸12の回転に伴って物品搬送車の横幅方向でカーブ部位5の外側に受電部25を移動させる受電部移動手段26が備えられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を用いてコストの上昇や作業の煩雑化を防止しつつ車両の位置精度を向上させることができる自動搬送車を提供すること。
【解決手段】走行ルート上に配設された複数の位置情報発信手段15からの情報を受信する情報受信手段22と、その情報受信手段22を介して得られる位置情報を基に、予め備えた走行ルート情報に従って走行制御を行う走行制御手段28とを有するものであって、所定状態における車輪径を基準車輪径D0とし、所定の走行状態に応じて予め特定されている補正係数Kに従って基準車輪径D0を補正することにより当該走行状態における等価車輪径D2を求め、その等価車輪径D2から走行位置を算出する演算手段27を備え、走行制御手段28が、その演算手段27により算出した走行位置に基づいて走行制御を行う自動搬送車10。 (もっと読む)


【課題】台車ユニットの蓄電手段に対する充電作業を安全に行うことができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路に沿って配設された走行レール3と、搬送物支持部材を吊り下げた状態で走行レール3上を走行可能な走行台車9を有する台車ユニットと、を備え、物品を搬送物支持部材に積載して搬送経路に沿って搬送する物品搬送装置において、台車ユニットは、走行台車9を走行レール3上で走行させる駆動手段と、駆動手段に電力を供給する蓄電手段と、を有し、蓄電手段を充電する充電手段6が搬送経路の一部に配置され、走行台車9には、充電手段6の給電部52に連結されて給電される被給電部24a,24dが設けられる。 (もっと読む)


【課題】走行レールが直線路であるか曲線路であるか、または被検出体が近接しているか否か等の台車ユニットの近傍の状況を確実に検出できる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】物品2を搬送物支持部材に積載して搬送経路に沿って搬送する物品搬送装置において、台車ユニットは、少なくとも前後2つの走行台車8,9と、走行台車8,9を走行レール3上で走行させる駆動手段17と、駆動手段17を制御する制御手段29と、を有し、少なくとも1つの走行台車8には、走行レール3上を走行可能であるとともに走行台車8の近傍の状況を検出する検出手段40,48,51を有する補助台車10が左右に揺動可能に連結され、検出手段40,48,51により検出された検出情報に基づいて制御手段が駆動手段17を制御する。 (もっと読む)


【課題】小型、低コストであって、連結時の位置制御が容易な優れた特性の自動搬送車を提供すること。
【解決手段】牽引車2を連結するための1箇所の係合孔150と、牽引車2の側面202に対面するガイドレール13と、を有する搬送台車10と、係合孔150に連結される連結ピン41と、牽引車2の向きと搬送台車10の向きとのずれを規制できるよう、ガイドレール13と対面するように側面202に配設されたローラ210と、を有する牽引車2と、の組み合わせによる自動搬送車1は、前後方向に移動する際には、連結ピン41から係合孔150に作用する前後方向の力に応じて搬送台車10が前後方向に牽引される一方、左右方向に移動する際には、ローラ210からガイドレール13に作用する左右方向の力に応じて搬送台車10が左右方向に牽引される。 (もっと読む)


【課題】搬送台車に対して牽引車を確実性高く連結できる優れた特性の自動搬送車、及びその連結方法を提供すること。
【解決手段】自動搬送車の連結方法においては、連結ピン41の突出が規制された状態でガイドレール13に沿って牽引車2を移動させる第1の移動ステップと、連結ピン41が係合プレート15に対面する対面状態であるか否かを判定する状態判定ステップと、対面状態と判定されたときに、連結ピン41が突出するように規制を解除する突出ステップと、連結ピン41の先端が係合プレート15に当接する状態を維持しながら、牽引車をさらに移動させる第2の移動ステップと、を実行して、搬送台車10に牽引車2を連結する。 (もっと読む)


【課題】発電所によりモーターに電力を供給し自動車を牽引する長距離移動システムの提供。
【解決手段】高速道路或いは道路に軽軌道線路を敷設し、金属車輪を備えるトレーラーに軌道上を走行させ、発電所の電力を帯電レールとトレーラーに設けた集電シューを通してトレーラーに設けた変電装置に導入し、モーターでトレーラーを駆動し(普通の都市部の鉄レール輸送システム)、トレーラーの後方に自動車、ハイブリッド電気自動車、或いは電気自動車を接続し、軽軌道線路上を走行させることができ、ゆえに、走行間に自動車エンジンを停止させることができ、これにより、燃料油を必要とせずに、自動車、ハイブリッド電気自動車、或いは電気自動車を長距離移動させられるシステムを達成し、並びに牽引の過程でトレーラーの変電装置によりハイブリッド電気自動車、或いは電気自動車の電力装置に対して充電が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、コストダウンが図れるとともに、保守作業が容易で保守管理費も低減可能であり、かつ走行中の振動により摩耗調整位置が変わることがない案内軌条式車両の案内輪装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、軸受21に回動可能に支持される輪軸4と、輪軸4の上下部に回転自在に取付けられた主案内輪31及び分岐案内輪32とを備えた案内軌条式車両の案内輪装置において、主案内輪31は、その回転中心C1が輪軸4の軸芯C2に対し偏芯し、輪軸4の外周面には、円周方向に並んで配置された複数の被嵌合部11〜13が設けられ、軸受21には、被嵌合部11〜13に嵌合する嵌合体25が設けられ、嵌合体25を輪軸4側へ向かって被嵌合部11〜13に押圧し、または嵌合体25の押圧を解除可能な嵌合調整手段26が設けられている。 (もっと読む)


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