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国際特許分類[B61B13/00]の内容

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【課題】操舵角調整のための駆動源の故障発生率を抑える。
【解決手段】案内軌条Gに接触転動する案内輪11f,11rを支持するガイドフレーム10と、ガイドフレームを旋回可能に支持する旋回軸受け13と、走行タイヤと一体的にキングピン21を基準に揺動するナックルアーム22と、ナックルアーム22の揺動端部22aとピン結合されている連結ロッド25と、連結ロッドと連結してナックルアームを揺動させる駆動機構30とを備える。駆動機構は、ガイドフレームに固定されている回転電動機31と、回転電動機の回転軸に対して偏芯している偏芯軸34と、ガイドフレームに固定されている揺動軸35と、揺動軸に揺動可能に取り付けられているスライダリンク36と、を有する。スライダリンクには、長穴37が形成され、長穴に偏芯軸が挿入され、スライダリンクの揺動端部には、連結ロッドの第二端部25bがピン結合されている。 (もっと読む)


【課題】従来の高速電車よりさらに高速にする為に車輪と客車を分離したタイプの鉄道車両を提供する。
【解決手段】箱型の客車31のみで、車軸を敷き詰めた上を走行する為に、客車の下部に前車輪ガイド13、中央ガイド台17、後車輪ガイド14を設置し、ガイド軸で嵌装されているばかりで無く、車輪受けが装備されている。空転車輪3から外れ無い様に。前車輪ガイド、中央ガイド台、後車輪ガイドが空転車輪の接線方向に進行出来る様に、互いを連結して、指向する必要性がある。
空転車輪がカーブして敷き詰められている時、カーブ接線に沿って、進行する構造である。 (もっと読む)


【課題】搬送車の自動走行を継続させつつ、作業用エリアへの搬送車の侵入を防止することが可能な搬送車システムにおいて、作業用エリアでの安全性を向上させる。
【解決手段】搬送車システム1について説明する。搬送車3は、軌道2に沿って走行する。第2光電センサ48は、搬送車3に設けられている。通行禁止ゲート71は、軌道2に設置可能であり、第2光電センサ48によって検出可能なミラー87を有する。第1リミットスイッチ95は、軌道2に設けられ、通行禁止ゲート71が軌道2に設置されたことを検出する。コントローラ本体54は、第2光電センサ48からの検出結果によって通行禁止ゲート71が設置されたことを把握すれば、通行禁止ゲート71の片側を自動走行許可エリアに設定することを有効にする。 (もっと読む)


【課題】 磁気マーク等のランドマークを床面に分散配置しても、自律移動体に走行軌道の再現性をたかめ、誘導制御システムの低コスト化と柔軟性の向上を実現する。
【解決手段】床面等に設置されたマーカーと、該マーカーを検出して予め定められた走行軌道に沿って自律移動体を自律走行させる際、移動体の走行軌道に基づいて床面等にマーカーを分散して離隔配置する。軌道習得走行により、このマーカーに沿わせながら、再現すべき軌道に沿って移動体を走行させ、移動体の走行面における2次元座標及び走行方向を走行軌道と、マーカー検出部の検出履歴を記録する。記録された走行軌道とマーカー検出履歴に基づいて、マーカーのマップと走行軌道を生成し、移動体を走行させる際、走行軌道とマーカー検出履歴に基づいて、マーカーのマップを更新する。
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【課題】ユーザが放電状態を感知できる走行車を提供する。
【解決手段】走行車100は、車体本体11と、放電ブラシ30と、発光部51と、を備える。放電ブラシ30は、車体本体11に帯電した静電気を放電する。発光部51は、車体本体11と放電ブラシ30との間に接続される。以上の構成により、車体本体11に帯電された静電気が放電ブラシ30によって放電される際には、静電気によって発生した電圧が発光部51に印加され、発光部51が発光される。従って、ユーザは、走行車100における放電状態を感知できる。 (もっと読む)


【課題】 台車や案内輪の劣化を推定できるようにする。
【解決手段】 案内アーム4に設けたロードセル13より入力される案内輪5の荷重信号について、時刻歴応答波形を求め、現時点より過去一定時間までの最大値又はRMS値を求めて、それを或るサンプリング回数分記憶する。記憶してある最大値又はRMS値の平均値を求めて、案内軌条式鉄道の車両納入当初のときに同様にして得た平均値との変化量を求め、その変化量が或るしきい値よりも大となると、表示装置にエラーを表示させて、このエラー表示により案内輪5や案内軌条7の長期的な劣化を推定できるようにする。更に、記憶してある最大値又はRMS値の平均値に対し、次にサンプリングされた最大値又はRMS値の変化量が、別に設定して或るしきい値よりも大となるときにもエラーを表示させ、このエラー表示により案内輪5の急な損傷や案内軌条7の局所的な損傷を推定できるようにさせる。 (もっと読む)


【課題】走行車の走行経路レイアウトの自由度を上げる。
【解決手段】走行車システム1は、走行車10と、走行時給電装置60と、停車時給電装置70と、を備える。走行車10は、受電コア51と受電コア51に巻かれたピックアップコイル53とを含む受電ユニット23と、受電ユニット23を介して受けた電力を蓄えるバッテリ27と、を有する。走行時給電装置60は、走行車10の走行時に、受電ユニット23に対向して非接触にて受電ユニット23に給電する一対の給電線63を有する。停車時給電装置70は、受電ユニット23に対向する給電コイル79を有し、走行車10の停止時に非接触にて受電ユニット23に給電する給電部75を有する。 (もっと読む)


【課題】作業番地への停止において、精度の高いコンベアへの横付けが可能な無人搬送車および走行制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンベア12に設置されている反射板11へ光を照射し、反射板11から反射した信号光を受光することによって物体の存在を検出する光電センサを、無人搬送車1の側面前後にそれぞれ1つづつ備えるとともに、無人搬送車1とコンベア12とを検知する手段を備え、無人搬送車1の側面前後に備えられている光電センサの双方が反射板から反射した信号光を受光すると、操舵輪をコンベア12方向へ操舵し、無人搬送車1とコンベア12との距離が所定の距離となるまで無人搬送車1をコンベア12方向へ走行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大部分の架線を省いた輸送システムにおいて、車両の重量を大きくせず、且つ車両内のスペースを確保し、システムの運転を継続しながら蓄電装置に充電を行なうことを可能とした輸送システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる輸送システムは、上り傾斜を有する第1のレール31及び下り傾斜を有する第2のレール32を含む軌道3と、前記第2のレール32上を傾斜した状態で重力を受けて走行すると共に、内部の負荷装置5に電力を供給するための蓄電装置60を有する車両1と、引揚装置4と、前記車両1を停止させる停車装置80を有する複数の駅2と、前記車両1が所定の速度以下で走行する低速エリアに位置しているとき又は前記駅2に停車しているときに、前記負荷装置5に電力を供給しながら蓄電装置60に対して充電を行なう給電装置61とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図りながら、給電線から物品搬送車への駆動用電力の給電を適切に行うことができ、第1経路及び第2経路の何れの経路であっても適切に物品搬送車が交差部を通過することができる物品搬送設備の提供。
【解決手段】切換手段は、位置変更レール27を第1位置に切り換えて第1切換状態に切り換え自在で、且つ、位置変更レール27を第2位置に切り換えて第2切換状態に切換自在に構成され、給電線19は、第1走行レール2a及び第1位置に位置する位置変更レール27を走行する物品搬送車3に駆動用電力を給電自在に第1走行レール2aに支持され、且つ、第2走行レール2b及び第2位置に位置する位置変更レール27を走行する物品搬送車3に駆動用電力を給電自在に第2走行レール2bに支持されている。 (もっと読む)


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