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国際特許分類[B61B13/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道方式;他に分類されない設備 (1,556) | 他の鉄道方式 (957) | トンネル式 (55)

国際特許分類[B61B13/10]に分類される特許

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【課題】異なる管径に適用可能であり、簡単な構造で駆動輪の速度調整を可能としてスムーズに管内の形状変化部を通過することができる管内移動装置を提供する。
【解決手段】本体Dから外側に延設された複数のアーム部Eを備え、アーム部Eの先端部に駆動輪W1が支持され、駆動輪W1を管内壁に押圧する付勢手段Kが備えられ、本体Dの中心軸に沿って本体Dの移動方向に延びる第1直線L1に対して、駆動輪W1が管内壁に接触する接触点を通りその接線方向に延びる第2直線L2が交差する場合に、第1直線L1に対する第2直線L2の交差により形成される交差角度Aの大きさの変化に伴って駆動輪W1の回転速度を変更させる速度調整機構を備え、速度調整機構は、本体Dが直管状の管内を移動する状態における第1直線L1と第2直線L2との相対的な位置関係である基準位置関係に基づいて駆動輪W1の回転速度を増速又は減速させる。 (もっと読む)


【課題】管内面を検査するための検査装置を搭載して管内を走行する管内走行装置ついて、部品点数を少なくして製造コストを低下させる。
【解決手段】管内走行装置1は、駆動シャフト14、15と駆動シャフトによって回転せしめられる駆動輪3とをそれぞれ有する同一構成の二つの駆動輪機構と、駆動輪を駆動するための駆動機11と、駆動機からの動力を駆動輪機構の各駆動シャフトに伝達する伝達機構13とを具備する。各駆動シャフトは対応する駆動輪の回転軸線に対して垂直に配置され、二つの駆動輪機構は二つの駆動シャフトが当該管内走行装置の長手方向において互いに対して反対向きに延びるように配置される。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成によって鉛直方向に備えられる配管内を自走できるようにする。
【解決手段】装置本体1の一端側に、半径方向外側へ張り出すことにより傾斜した状態で先端の第1の車輪3が配管A内面に当接する第1のリンク4を備え、装置本体1の他端側に、半径方向外側へ張り出すことにより第1のリンク4と同方向に傾斜した状態で先端の第2の車輪6が配管A内面に当接する第2のリンク7を備え、第1のリンク4と第2のリンク7を連結リンク8によって連結し、装置本体1の他端に延長した軸9の外周に移動可能な移動環10を備え、移動環10と第2のリンク7との間を第3のリンク12で接続し、移動環10と軸9の端部との間に、移動環10を移動させて第3のリンク12を介し第2のリンク7の第2の車輪6を外方へ張り出させるように付勢する押しバネ15を配置し、第1の車輪3に減速機を介してモータ19を接続する。 (もっと読む)


【課題】走行面に凹凸等の不陸があっても、安定した搬送性能を発揮することができる物品の搬送装置および搬送方法、ならびに、坑内搬送トラブル救援装置および救援方法を提供する。
【解決手段】走行面14上を走行して物品3を搬送する搬送装置10であって、物品3を載せるための積載台12の下側に設けられ、圧縮エアが供給されるエアクッションを有する複数のエアクッションユニット16および上下に昇降して走行面14と接離可能なローラー30を有する複数のローラー走行ユニット18を備え、エアクッションユニット16に供給するエア圧力とローラー走行ユニット18の上下昇降量の少なくとも一方を加減制御することによって、エアクッションユニット16とローラー走行ユニット18の荷重分担率を0〜100%で可変させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 自動で走行でき、かつ、人力での走行も良好に行えるようにすることにある。
【解決手段】 車体と、車体に回転可能に設けられ坑内の一対の走行レール上を走行する従動車輪と、車体の上面に伏倒可能に設けられた座席及びハンドルと、車体に上方への移動が阻止された標準状態から下方に回転可能に取り付けられていると共に標準状態に付勢されかつハンドルが固定されてハンドルを傾倒させることで付勢力に抗して下方に回転する移動部材と、前記移動部材に設けられ、移動部材が標準状態のときに走行レールから離れかつ移動部材が下方に回転したとき走行レールに接して車体を走行させる駆動車輪と、移動部材に設けられ、減速機を介して駆動モータの回転を駆動車輪が取り付けられた駆動軸に伝達して駆動車輪を回転させる駆動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】管路の内部を移動可能な台車と、台車に搭載され管路の状態を検査するための検査用機器と、を備える管路自走車において、管路の凹凸を支障なく乗り越えやすくする。
【解決手段】台車が、車幅方向と直交する前後方向に延びる1対のシャシ部材13a,13bと、これらシャシ部材の間を車幅方向に連結するピッチング軸14と、を備え、1対のシャシ部材13a,13bがピッチング軸14を中心として揺動自在に構成される。各シャシ部材13a,13bのそれぞれに複数の車輪16a,16bおよびその駆動手段(モータ20a,20bなど)を個別に配置する。 (もっと読む)


【課題】管路の内部を移動可能な台車と、台車に搭載され管路の状態を検査するための検査用機器と、を備える管路自走車において、管路の凹凸を支障なく乗り越えやすくする。
【解決手段】台車11の車輪16は、管路用の接地面30と、その内側を車軸方向に沿って車幅の中心へ近づくに従って車輪16の外径が小さくなるように形成される接地面28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の列車は、天候に左右され、豪雪や強風のときには走ることはできなかった。また、列車は動力を具備していたため、重量が重たくなっていた。さらに列車は空気抵抗を受けるため、先頭の列車は先を尖らせていたが、近くの住民は騒音がうるさかった。
そこで、本発明のトンネルは、管(1)の中にカプセル(2)を走らすもので、近くの住民に騒音は聞こえない。そして、その管(1)は送風機(3)よって空気を移動させるため、カプセル(2)に動力を具備しなくて良く、カプセル(2)の先頭を流線形にすることもない。
【解決手段】 管(1)の中にカプセル(2)を走らすもので、その管(1)には枝管(4)を取り付け、その枝管(4)には送風機(3)よって空気を移動させる。そして空気の移動によってカプセル(2)を走らす。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、曲がり管、分岐管等にて、所望の方向に移動させることができる配管検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の配管検査装置は、少なくとも1個の駆動ユニットと少なくとも1個の検査ユニットとを有し、検査対象の配管内に挿入可能である。駆動ユニットは、複数の駆動部と、複数の連結部と、前記駆動部及び前記連結部を通る2本の操縦用ケーブルと、該操縦用ケーブルの張力を調節する張力調節部とを有する。駆動部はモータによって回転可能な車軸と、該車軸に装着された車輪とを有し、前記駆動部と前記連結部は連結軸によって互いに枢動可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】算出された埋設管の変形、湾曲、屈曲などに対応して、埋設管を掘り起こしたり埋設管内部に作業者が入ったりすることなく、埋設管の変形を補修できる埋設管補修装置および埋設管補修方法を提供する。
【解決手段】本発明の埋設管補修装置1は、地中に埋設されている埋設管2内部を移動可能な本体部3と、埋設管2の補修領域における所定位置での第1貫通孔7および第1貫通孔7と異なる位置での第2貫通孔8を穿孔する穿孔ユニット4と、第1貫通孔7を通じて、埋設管2の外部であって第1貫通孔7周辺の土砂を除去する除去ユニット5と、第2貫通孔8を通じて、埋設管2の外部であって第2貫通孔8周辺に膨張剤を注入する注入ユニット6と、を備える。 (もっと読む)


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