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国際特許分類[B61B13/00]の内容

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【課題】特殊なキャスタを使用しなくても、路面の補強にかかる手間およびコストの低減と、失敗のない荷物の受け渡しとを可能にする無人搬送車の走行制御装置、および無人搬送車を提供する。
【解決手段】走行制御装置7は、車体2の走行方向一方側および他方側に各1つ設けられ、走行ガイド10からの位置ずれに関する信号を出力する2つのガイドセンサ3、4と、各ガイドセンサ3、4から出力された信号に基づいて操舵制御を行う操舵制御部8とを備え、操舵制御部8は、スイッチバック後、所定距離を走行するまでの間または所定時間が経過するまでの間は、走行方向前側にあるガイドセンサ3の位置ずれが予め設定されたゼロ以外の目標位置ずれ量となり、かつ走行方向後側にあるガイドセンサ4の位置ずれが実質的にゼロとなるように操舵制御を行う。 (もっと読む)


【課題】中央案内軌条に接する案内輪を小さくしつつ、乗り心地の悪化を防ぐ。
【解決手段】車体の床面に対して垂直な旋回軸23回りに旋回可能に設けられているガイドフレーム22と、中央案内軌条90を挟み込めるよう車幅方向に並んで挟込み対を成すと共に、ガイドフレームの前後方向に複数個並んでいる案内輪30と、前後方向で互いに隣接している2個の案内輪30をそれぞれ旋回軸23と平行な転動軸31回りで転動可能に支持すると共に、2個の案内輪30を連結対として互いに連結し、旋回軸23と平行なリンク軸41回りに回転可能に、ガイドフレーム22に取り付けられているイコライジングリンク40と、ガイドフレームの旋回軸回りの旋回に連動して、走行タイヤ3の操舵角を変える操舵リンク機構25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】案内バーの高さを変えずに案内輪および分岐輪の高さを容易にかつ確実に調整することができる軌道式車両を提供する。
【解決手段】案内軌条Rに接触転動する案内輪2と、案内軌条Rの分岐箇所に設置される分岐軌条に接触転動する分岐輪3と、上端部(一端)に案内輪2が接続されるとともに下端部(他端)に分岐輪3が接続される輪軸4と、該輪軸4の長さ寸法に対して対応する高さ寸法が小さく設定され該輪軸4を支持する支持受5と、案内輪側隙間(支持受5と案内輪2との隙間)および分岐輪側隙間(支持受5と分岐輪3との隙間)の大きさを輪軸4の軸方向に直交する方向からアクセスして調整し案内輪2および分岐輪3の高さを調整可能な調整手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの受渡しを円滑に行うことができ、しかも、ワークの受渡しにかかる時間を短縮することができる自動搬送車を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って走行し、ワークを搬送する自動搬送車1であって、ワークを載置するための載置台2と、載置台2の下方に設けられた基台3と、載置台2と基台3との間に挟まれ、球面において載置台2または基台3の中心に当接した球面体4と、球面体4を中心として載置台2の下面に点対称に設けられ、載置台2を水平方向に傾動させる4つの傾動装置5−1、5−2、5−3、5−4と、少なくとも載置台2を昇降させる昇降装置6と、傾動装置5−1、5−2、5−3、5−4および昇降装置6を制御する制御装置と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フラットな低床構造の搬送台車が利用される自動車組立てラインでの自動車車体の搬送に活用できる牽引車利用の台車式搬送装置を提供する。
【解決手段】前輪5と後輪6を備えた搬送台車2と、少なくとも後端部側が前記搬送台車2の前端部下側に入り込む自走可能な牽引車1とから成り、搬送台車2の前端部下側とその下側の牽引車1とに、互いに上下方向に嵌合する垂直軸体と連結孔とから成る連結手段41が設けられた牽引車利用の台車式搬送装置において、搬送台車2に、牽引車1の搬送台車2下側に入り込んでいる部分に対して係脱自在な牽引車吊上げ手段56が設けられ、この牽引車吊上げ手段56によって牽引車1を吊り上げたとき、当該牽引車1の少なくとも駆動車輪7a,7bが床面から浮上する構成。 (もっと読む)


【課題】牽引車で牽引される搬送台車の方向転換を、別途専用装置を使用せず且つ占有床面積を極小さく抑えながら行えるようにする。
【解決手段】自走可能な牽引車1と、牽引車1によって垂直軸体25周りに相対回動自在に牽引される搬送台車2とから成り、牽引車1は、搬送台車2に対して垂直軸体25の周りに左右に旋回可能に構成され、搬送台車2は、後輪として左右一対の向き固定車輪6を備えている台車式搬送装置において、搬送台車2が走行経路終端に達した状態で牽引車1を停止させ、次に牽引車1を搬送台車2に対して垂直軸体25の周りに直角横向き姿勢まで旋回させ、この直角横向き姿勢の牽引車1の前進走行により搬送台車2を、左右一対の向き固定車輪6間の中央位置を旋回中心として走行経路に対し直角横向き姿勢まで旋回させ、この後、牽引車1を搬送台車2に対し垂直軸体25の周りに反対方向に旋回させて、元の牽引姿勢に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】牽引車が、その後半部が搬送台車の下側に入り込む状態で当該搬送台車を牽引する形式の台車式搬送装置の牽引車に対する保守点検作業を容易にする。
【解決手段】牽引車1は、搬送台車2との連結手段41の左右両側に駆動車輪7a,7bが設けられると共に後端近くに自在車輪8が設けられ、この牽引車1のバッテリー収納空間16は、駆動車輪7a,7bと自在車輪8との間に設けられ、この牽引車1の制御機器収納空間13は、当該牽引車1の前半部に設けられ、これらバッテリー収納空間と制御機器収納空間の夫々には開閉自在なカバープレート30a,30b,30dが配設され、搬送台車2の前端側には、牽引車1のバッテリー収納空間16の上側を開放させるための開閉自在なカバープレート39dが配設された構成。 (もっと読む)


【課題】フラットな低床構造の搬送台車が利用される自動車組立てラインでの自動車車体の搬送に活用できる牽引車利用の台車式搬送装置を提供する。
【解決手段】牽引車1と搬送台車2とを互いに連結する連結手段41の上下一対の嵌合部材25,43には、上下方向に互いに当接して嵌合深さを規制する当接部25a,52aが設けられ、一方の嵌合部材43は、支持部材42に一定範囲内昇降自在に支持されると共にバネ45により他方の嵌合部材25の方に付勢され、互いに嵌合する上下一対の嵌合部材25,43が前記当接部25a,52aにおいて互いに当接しているとき、前記バネ45で付勢された一方の嵌合部材43が前記支持部材42に対して当該バネ45の付勢力に抗して後退移動した状態となる構成。 (もっと読む)


【課題】レール近傍からの摩耗粉などの舞い上がりおよびレールからの車輪の脱輪を防止できる、焼付乾燥炉用搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置2は、1対のレール21および台車22を備えている。台車22は、各レール21に2つずつ載せられる車輪27を有している。自動車のボディが台車22に支持された状態で、車輪27がレール21上を転動することにより、そのボディが台車22とともにレール21に沿って搬送される。各レール21に沿って、カバー32が設けられている。このカバー32により、レール21および車輪27の幅方向の外側の側方および上方が覆われている。 (もっと読む)


【課題】導線によらない自律走行区間を含む自動搬送システムにおいて、シンプルなシステム構成によりコストを抑えたシステムを提供すること。
【解決手段】自動搬送システム1は、自動搬送車2が追従可能なガイドライン11、12が経路に沿って敷設された第1及び第2の追従区間と、第1の追従区間と第2の追従区間との間に配置され、自動搬送車2が自律走行する自律走行区間と、自律走行区間の自動搬送車2を第2の追従区間のガイドライン12に復帰させるための復帰パターン100が敷設された復帰走行区間と、を含み、自動搬送車2は、復帰パターン100の外縁101が検出されたときに追従走行制御に切り換えられる。 (もっと読む)


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