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国際特許分類[B61B13/00]の内容

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【課題】比較的安価な手段によって、搬送車と軌道の走行面が接触する部分から発生する塵埃によるクリーンルームの汚染を防止する。
【解決手段】搬送車システム1は、走行面23aを有する軌道5と、軌道5に沿って走行する搬送車7とを備えている。搬送車7は、載置部35と、走行輪45および従動輪47と、カバー53と、ファンフィルタユニット59とを備えている。走行輪45および従動輪47は、軌道5の走行面23aに接触する。カバー53は、軌道5の走行面23aと、車輪45とを覆うように配置されている。ファンフィルタユニット59は、カバー53に取り付けられ、カバー53に覆われた下部空間51の空気を清浄化して排出する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化及びコストの低減を図りながら、搬送能力の低下を防止することができる物品搬送設備の提供。
【解決手段】走行経路として、第1走行経路20と、第1走行経路20の横幅方向の一方側から他方側に第1走行経路20を跨ぐ第2走行経路22とが備えられ、第2走行経路22において第1走行経路20を跨ぐ跨ぎ部位Mでは、第2走行経路22が第1走行経路20に対して上下方向で異なる高さに配設されて、第1走行経路20での物品搬送車3の走行と第2走行経路22での物品搬送車3の走行とが互いに許容自在に構成され、物品搬送車3は、第1走行経路20の横幅方向の一方側から跨ぎ部位Mを経由して第1走行経路20の横幅方向の他方側に連続して第2走行経路22を走行自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、台車を任意の方向に移動させることができ、搬送方向前後の組付台車を容易に連結し容易に分離することを可能とするリボン体の連結構造を提供する。
【解決手段】架台3に形成されたスリット2によってガイドされて架台3内に収容されるリボン体4の搬送方向X前方の端部に上下に移動可能に取り付けられたストッパピン11と、アーム12とを備え、このアーム12はその上端部にローラーフォロア13、下端部に前記ストッパピン11に係合するストッパ棒14を備え、前記ストッパピン11の下端はその搬送方向前方に向かって上向きの傾斜面11aを備え、前記アーム12は、ローラフォロア13がスリットに沿って形成された連結保持用カム21の下面に当接することにより、水平に対する傾斜角を小さくするように傾倒し、そしてストッパ棒14がストッパピン11の搬送方向X後方の面に当接する高さに固定される。 (もっと読む)


【課題】搬送台車及び駆動車の各旋回中心を一致させて、より精度よく搬送台車を走行する搬送車両システムを提供する。
【解決手段】第1の固定車輪11、12、及び第1の固定車輪11、12を駆動する駆動源13、14を備え、その場旋回可能な駆動車15と、駆動車15に備えられ、第2の固定車輪43、44を備えてその場旋回可能で駆動車15に連結可能な搬送台車16の旋回中心を検知する旋回中心検知手段31と、駆動車15に設けられ、旋回中心検知手段31の出力から、搬送台車16の旋回中心が、駆動車15の旋回中心に一致したことを検知して、搬送台車16と駆動車15を固定する連結手段40とを有する。 (もっと読む)


【課題】非接触給電方式を採用した搬送車システムにおいて、給電線とコアとの接触を減らす。
【解決手段】搬送車システム1は、軌道2と、非接触給電線209と、複数のホルダ213と、搬送車3と、ピックアップユニット221と、補助電源200とを備えている。軌道2は、直線部と、分岐部または合流部とを有する。非接触給電線209は、軌道2に沿って配置されており、軌道2の直線部(例えば、第1直線部201、第2直線部202、第3直線部204、第4直線部205)のみに配置されている。ホルダ213は、軌道2に沿って配置され、鉛直方向に延びて非接触給電線209を支持する。搬送車3は、軌道2を走行する。ピックアップユニット221は、搬送車3に設けられ、非接触給電線209に対して近接しており鉛直方向を向いた開口229,230を有する。補助電源200は、搬送車3に設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送車システムにおいて軌道の分岐部における搬送車の脱落を防止する。
【解決手段】搬送車システム1は、分岐部206を含む軌道2と、軌道2に沿って走行する搬送車3とを備えている。軌道2は、分岐部206の内側において分断された一対の走行レール4a,4bと、分岐部206の内側において搬送車3が通過する領域に配置された走行用板部材301と、走行用板部材301の周囲に配置された脱落防止用板部材302とを有している。 (もっと読む)


【課題】搬送車システムにおいて、分岐案内時に分岐ガイドローラを回動自在に支持する回動支持部に作用するモーメント荷重を低減する。
【解決手段】分岐ガイドローラ機構24は、分岐ガイドローラ(36〜39)と、分岐ガイドローラ(36〜39)を支持する第1可動アーム101および第2可動アーム103と、第1可動アーム101および第2可動アーム103を走行車に回動自在に支持する回動支持部51,55(回動支持部)とを有する。分岐ガイドローラ駆動機構40は、走行車に設けられ、分岐ガイドローラ(36〜39)を分岐案内レール部分6eに対してガイド位置・非ガイド位置とで切り替えるために分岐ガイドローラ機構24を駆動する。回動支持部51,55の回動中心Cの高さ位置は、分岐案内レール部分6eにおいて分岐ガイドローラ(36〜39)がガイド位置で接触可能な部分の上下方向幅H1内にある。 (もっと読む)


【課題】非接触給電線を可動軌道に配線することなく、可動軌道との移動時に搬送台車に給電できるようにする。
【解決手段】有軌道台車システム1は、固定軌道2と、可動軌道3と、搬送台車4と、固定非接触給電線5と、可動非接触給電線6と、を備えている。可動軌道3は、固定軌道2に対して連結および分離可能に移動自在である。搬送台車4は、固定軌道2および可動軌道3に案内される。固定非接触給電線5は、固定軌道2に沿って配置され、搬送台車4に非接触で電力を供給するためのものである。可動非接触給電線6は、可動軌道3に対して固定軌道2側から進出および退避可能に配置され、搬送台車4に非接触で電力を供給するためのものである。 (もっと読む)


【課題】左右の車輪に別個にモータが設けられて独立して車輪を駆動可能な搬送車において、走行挙動を安定化する。
【解決手段】搬送車3において、速度パターン発生部62は、第1モータ26および第2モータ29を制御する。速度パターン発生部62は、搬送車3が曲線部203を走行するときに、速度指令パターンを速度比率テーブル300を用いて異なる速度指令に変換することで、第1モータ26および第2モータ29を制御している。速度比率テーブル300は、カーブ走行開始テーブル304と、カーブ走行継続テーブル305と、カーブ走行終了テーブル306とを有している。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れて安価に構築可能な車両の走行システム及びそのシステムを用いた走行方法を提供する。
【解決手段】列車1の走行システム2は、シールドトンネル3内に敷設された軌道6と、急勾配区間Hに敷設されたタイヤ走行路材7と、車輪13及びタイヤ14を有する動力車10と、複数の貨車20と、を備える。タイヤ走行路材7は、千分の五十以上の傾斜を有する急勾配区間Hにのみ、軌道6に沿って敷設されている。急勾配区間Hにおいて、動力車10がタイヤ14でタイヤ走行路材7上を走行するとともに、貨車20が軌道6上を走行し、非急勾配区間Lにおいて、動力車10及び貨車20が軌道6上を走行するものである。 (もっと読む)


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