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国際特許分類[B61B13/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道方式;他に分類されない設備 (1,556) | 他の鉄道方式 (957) | 単軌条式 (197) | 跨座または同じような釣合い式 (154)

国際特許分類[B61B13/06]に分類される特許

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【課題】形状切換可能フレームを180度回転することで、支えを必要としないで、走行しながら瞬時に軌道へ案内できる一般道・C型吊り軌道両用車を提供する。
【解決手段】一般道とC型吊り軌道を走行するために、同軸2つの駆動輪を備えたフレームを構成し、軌道走行時、英大文字Jと、一般道走行時、英小文字(筆記体)iの形状をした前後フレームと、同軸2つの駆動輪を備えた後部フレーム(回転部)で、形状を切り換えることにより、一般道からC型吊りモノレール軌道へ案内できる。 (もっと読む)


【課題】坂坂道軌道部において停止した天井搬送車の移動を容易に行うことができ、作業性の向上を図れる移動装置を提供する。
【解決手段】移動装置1は、軌道Rに沿って走行する天井搬送車100を軌道Rの坂道軌道部SRで支持して移動させる装置であり、坂道軌道部SRに沿って設けられたガイドユニット10と、ガイドユニット10に摺動可能に設けられたスライド部12と、スライド部12をガイドユニット10に沿って移動させる移動機構16と、スライド部12に連結され、天井搬送車100を坂道軌道部SRにおいて支持する支持部14と、を備え、支持部14は、天井搬送車100を支持しないときには天井搬送車100と干渉しない位置にある。 (もっと読む)


【課題】車体を昇降自在に支持するモーター駆動の被搬送物支持台を備えた、自動車組立てラインにおける車体搬送手段として活用することが出来る搬送設備を提供する。
【解決手段】走行経路上を走行する搬送台車1に被搬送物支持台2とそのモーター駆動の昇降駆動手段9が搭載され、この昇降駆動手段9を走行経路中の設定地点通過時に作動させるように構成された搬送設備において、昇降駆動手段9の駆動用モーター12を、当該モーター12に連動するパルスエンコーダーからの検出信号に基づいて制御する制御手段16が、搬送台車1上ではなくその走行経路側に設けられ、前記設定地点には、制御手段16から駆動用モーター12への電力の供給と前記パルスエンコーダーから前記制御手段16への検出信号の伝送を搬送台車1の走行状態で行う電力及び信号の伝達手段18が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】工場内において、懸垂型の搬送車が大型化されても、工場内搬送システムと床上通路との良好な関係を保持する。
【解決手段】第1天井部(1001)及び天井高が低い第2天井部(1002)を有する天井、並びに床(200)を備える工場内に設けられる工場内搬送システムは、天井から懸吊される形で敷設された軌道と、この上を走行可能な懸垂型の搬送車(10)とを備える。軌道は、搬送車の下面の高さが、床から高さh1になるように、第1天井部に敷設された第1軌道部(110)と、高さh1よりも低い高さh2になるように、第2天井部に敷設された第2軌道部(120)と、第1及び2軌道部の相互間を搬送車が乗り入れ可能となるように連絡する傾斜した連絡軌道部(130)とを有する。第1軌道部下に、通路(100)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軌道式車両の案内輪が接触する案内軌条と、案内軌条を支える複数の軌条支持材とを備えている案内軌条設備の材料コストや施工コストを低減する。
【解決手段】案内軌条設備に対する外力条件を用いて、予め定められた強度条件を満たす案内軌条設備の第一構造仕様を定めてから、第二構造仕様を定める。第二構造仕様では、第一構造仕様で定まる案内軌条の固有振動数fが、車両の走行速度で定まる案内軌条の起振周波数fよりも高い領域Aでは、固有振動数fが起振周波数f以下にならない範囲内で、第一構造仕様における隣合う軌条支持材の相互間の間隔sを(s+a)、(s+a)、…に広げる。 (もっと読む)


【課題】登り坂において走行不能となった搬送車を好適に押し上げる。
【解決手段】搬送車押し上げ装置は、天井又は天井近傍位置に敷設される軌道(100)に沿って搬送車(200)が走行する搬送システムにおいて、搬送車を軌道の坂道軌道部に沿って坂上側に押し上げる。搬送車押し上げ装置は、坂道軌道部に沿って延在するように設けられたガイドレール(610,620)と、ガイドレールに沿ってスライド可能なスライド部(630,640)と、スライド部に所定の押し上げ力を伝達し、該スライド部をガイドレールに沿って坂道軌道部の坂上側に押し上げる押し上げ力伝達手段と(711,712,721,722)を備える。スライド部は、所定の押し上げ力が伝達されない状態では搬送車と干渉しない位置となり、所定の押し上げ力が伝達される状態では搬送車と当接して搬送車を坂上側に押し上げる。 (もっと読む)


【課題】ランニングコスト及び設置コストの削減を図ることのできるトラバーサ装置を提供すること。
【解決手段】搬送対象Wが載置される荷台部3を有し、搬送対象Wの搬送先に向けて低くなるように傾斜した傾斜レール1に沿って移動するキャリア2に、前記傾斜レール1に接し該キャリア2の移動に伴って回転する回転体5と、前記回転体5の回転に連動してスライドするスライダ6と、前記スライダ6のスライドに伴って弾性変形する弾性部材7とを設ける。 (もっと読む)


【課題】搬送設備の稼動中に清掃が可能であるとともに、簡易かつ確実に清掃を行うことができる搬送設備における清掃装置を提供する。
【解決手段】ガイドレール101とこのガイドレール101に沿って移動する移動体103とを備えた搬送設備100において、移動体103に取り付けられる清掃装置1であって、移動体103の移動に伴ってガイドレール101上を回転する従動ローラ2と、従動ローラ2の回転軸11を支持する軸受けを備えたフレーム3と、従動ローラ2の回転軸11に取り付けられたかさ歯車4と、かさ歯車4に歯合される従動ギアを備えた伝達軸5と、伝達軸5に取り付けられたブラシ部6と、を有し、ブラシ部6は、移動体103の移動に伴って回転することでガイドレール101の側面を清掃し、フレーム3は、移動体103に対して着脱自在に形成されている。 (もっと読む)


【課題】有軌道台車システムにおいて、軌道に配置されたマークを確実に検出する。
【解決手段】有軌道台車システムは、天井又は天井近傍に敷設された軌道100と、軌道に沿って走行する台車とを備える。台車は、軌道の走行面部上を走行する走行部210と、走行部から軌道の間隙を利用して懸垂される台車本体部220と、走行部及び台車本体部のうち一方に設けられる検出手段610と、走行部及び台車本体部のうち他方に設けられ、検出手段から照射された光を検出手段へと反射させる反射手段620とを有している。軌道は、所定位置における走行面部から、検出手段及び反射手段間の光路を遮るように間隙側に突出するマーク部630を有している。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの長固定子リニアモータを備えた構成によって磁気浮上車両を操作する方法。リニアモータは軌道の長手方向に個別のモータ領域(A3、A4)に分割され、通常、個別のモータ領域では一度に1つの車両(7e、7f)だけが走行可能になっている。後続の車両が、先行の車両がそのモータ領域を出る前であっても、当該モータ領域に入ることを可能にして軌道上の車両集中を増加させる。
【解決手段】選択されたモータ領域(A4)は、少なくとも2つの相互に独立のモータ領域区間(A4a、A4b)に分割され、1つの車両は、各モータ領域区間(A4a、A4b)において、各モータ領域(A4)用に事前に設定された電力の一部で操作される。 (もっと読む)


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