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国際特許分類[B61F13/00]の内容

国際特許分類[B61F13/00]に分類される特許

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【課題】摩擦抵抗の少ない鉄道車両の中での新たに、動力エネルギーを、駆動力のモータに全く負荷を掛けない状態で活用する。
【解決手段】車輪6の中心部に設けられている車軸との間に柔軟性の特性を持つ空気圧タイヤ(通常の自動車タイヤ)をはめ込み、タイヤ部分のタワミでサイドに強いカで張り出す連動作用が発生する。この張り出しはレール接触箇所を通過すれば元にへこむ事になり、その張り出し(凸凹)運動往復作用を再生可能動力エネルギーとして活用し、既存の油圧シリンダーポンプ7を持って発電機を回し電力供給源とする。1車両あたり計8車輪にこの技術製品を取り付ける。又10両編成前後で通常礫勃させる中に非常に摩擦抵抗が少ない状態で総重量約200トン前後の自重を持つ車両で移動する。今まで無駄に見捨てられてきた熱エネルギーを巧みに再生可能エネルギーとして応用できるとしたイノベーション技術になる基本構造を示したものである。 (もっと読む)


鉄道の有利な点は、カーブの半径が大きいときに、それが高速用の列車を有していることである。これを一般的印実現するために、列車は急激なスロープを走行できなければならない。駆動車輪レール頭部の側部に押し付けられており、摩擦による二重の駆動力が得られており、列車の重量から独立した別の力によって制御される。搬送車輪は、カルダンリング及びカージュールに懸垂されることで側方の力から自由になっている。レール頭部の側部を走行する駆動車輪は、力が付与されなければが唯一の操舵である。転てつ器は、可動部品から自由にできる。最も外側のレールに平行なフランク・レールに押し付けられた車輪は、列車を転てつ器において左に維持する。二重ロータ・モータは駆動力を与える。それらはレール頭部の側部にある車輪に取り付けられる。さらに搬送カージュールにも取り付けられる。そのようなモータはカージュール内の搬送車リン及び側部にある駆動車輪内に配置可能である。レールは台形形状を採り得る。チューブ状のレールによって、それらはケーブル及び砂で充填されて騒音から隔離される。
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【課題】構造が簡単であり、コストダウンが図れるとともに、保守作業が容易で保守管理費も低減可能であり、かつ走行中の振動により摩耗調整位置が変わることがない案内軌条式車両の案内輪装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、軸受21に回動可能に支持される輪軸4と、輪軸4の上下部に回転自在に取付けられた主案内輪31及び分岐案内輪32とを備えた案内軌条式車両の案内輪装置において、主案内輪31は、その回転中心C1が輪軸4の軸芯C2に対し偏芯し、輪軸4の外周面には、円周方向に並んで配置された複数の被嵌合部11〜13が設けられ、軸受21には、被嵌合部11〜13に嵌合する嵌合体25が設けられ、嵌合体25を輪軸4側へ向かって被嵌合部11〜13に押圧し、または嵌合体25の押圧を解除可能な嵌合調整手段26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】正確に速度を検出することができ,しかも,軌道幅の変更に伴う速度検出装置の調整が不要で,点検や調整の作業性が向上された軌陸車の速度検出装置を提供する。
【解決手段】前鉄輪又は後鉄輪のうち,軌陸車1自体の前後方向における重心寄りの鉄輪(前鉄輪31)を駆動鉄輪とし,左右の前鉄輪31a,31bをそれぞれ支承する左右の前鉄輪ブラケット30を設けて,前記左右の駆動鉄輪ブラケット30間の間隔を調整可能とする。また,各前鉄輪ブラケットに前鉄輪31a,31bをそれぞれ駆動する鉄輪駆動機構10を設け,左右の前鉄輪ブラケットのいずれか一方に,該一方の駆動鉄輪ブラケット30に支承された前鉄輪31bの回転を検出するセンサ16を設ける。前鉄輪31bの回転検出は,前鉄輪31bの車軸33に取り付けられたスプロケット13aに取り付けたボルト18の検出により行うことで,速度検出装置15の構成を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】様々な形状を有する板部(例えば波打ち形状の板部)への取付けを容易にするとともに、制振、吸音、遮蔽効果を高めることで、板部から発生する転動音ときしり音(キーキー音)を効果的に低減させることができ、さらに、加工工数を減らして製作コストを低減することができる鉄道車両用車輪の防音カバーを提供する。
【解決手段】車軸に支持されるボス部4と、レールRに接するリム部5と、これらボス部4及びリム部5を連結する板部6とからなる車輪構造体7を有する鉄道車両用車輪Wの防音カバー1であって、前記車輪構造体7には、前記板部6の外側面に接する粘弾性層2と、前記板部6との間に該粘弾性層2を拘束する制振鋼板3とが設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって切換スイッチの誤操作を規制することができる軌道短絡装置を提供する。
【解決手段】絶縁車輪11の絶縁された外輪部11aと内輪部11bとの間に接続され、切換スイッチ3の操作によって軌道回路を電気的に開閉させる軌道短絡装置2である。
そして、切換スイッチ3には、障害物の衝突や振動による誤操作を規制する保護規制手段4が取り付けられる。
さらに、この保護規制手段4は、切換スイッチ3としてのトグルスイッチの操作レバー31を保持する保持部41と、保持部41と一体に形成されて摺動操作されるスライド部42と、スライド部42の摺動操作を規制するロックピン43と、全体を覆うカバー部44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
電流が鉄道車両の構造から絶縁され、2つのホイールタイヤ間の抵抗が時間の経過と共に安定しており、摩擦部材の破断、磨耗または汚染による故障の危険が低い方式を提供する。
【解決手段】
この装置は、回転可能であり、それぞれタイヤ(10)を備えた2つのホイール(2、4)に対して回転固定結合された伝動軸(6)を備えた少なくとも1つの車軸(1)を備えたタイプの鉄道車両に設けられ、この装置は摩擦アセンブリに電流を供給する電流供給源を備えている。摩擦アセンブリが単独であり、2つのホイール(2、4)のタイヤ(10)を電気接続させ、2つのホイール(2、4)間で伝導軸(6)の内側に延びるケーブル部(42)を備えたケーブルアセンブリ(32)に電気接続されている。 (もっと読む)


【課題】 踏切警報音は鳴らずに遮断機のみが降りて鉄道信号灯が赤信号を表示するという、静か、かつ安全な状態での軌道走行が可能な保守用車両の踏切り警報音制御装置を開発する。
【解決手段】 保守用車両の絶縁車輪2,2間を短絡する短絡回路11に、車上の第1交流電源3からの出力信号を受信してオン作動する第1のリレー接点12と、車上の第2交流電源4から出力され、第1交流電源3の出力信号に重畳する高周波出力信号を受信してオン作動する第2のリレー接点13とを直列に配置する。また、この短絡回路11には、ローパスフィルタ14を第2のリレー接点13と並列に配置する。そして第1交流電源3をオン、第2交流電源4をオフに設定すると、短絡回路11には、軌道からの低周波の鉄道信号用のリレー信号のみが流れ、高周波の踏切制御用のリレー信号はカットされる。 (もっと読む)


【課題】 従来の軌道走行装置は、鉄輪、車軸、走行用モータ及びそれらを支持するブラケット等が一体となって広軌レールと狭軌レールとに対応するための移動部が構成されていたため、当該移動部が大きく重いものとなっていた。
【解決手段】 軌道走行装置を、軌陸両用車40の車体フレーム46に対する格納位置と張出位置とに変位可能な鉄輪フレーム51と、当該鉄輪フレーム51に対して回転自由に支持された鉄輪用シャフト57と、当該鉄輪用シャフト57に対し回転方向には一体となって回転する一方、前記鉄輪用シャフト57に対し軸方向には広軌レール70と狭軌レール54に対応して摺動可能に組み合わされたレール走行用の鉄輪55と、前記鉄輪フレーム51に配置され前記鉄輪用シャフト57を回転駆動する回転駆動手段60と、前記鉄輪55の前記鉄輪用シャフト57に対する軸方向の変位を規制する鉄輪規制手段62と、を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】加振試験時などに台車を含む車両全体を加振できるように車輪を支持することができる車輪支持装置を提供する。
【解決手段】レールR1,R2と車輪3a,3bとの間には、車輪支持装置16の弾性支持部17,18が挟み込まれている。このため、台車の軸箱が加振されると弾性支持部17,18が弾性変形して伸縮し、軌道上で台車が加振されて台車とともに車両全体が加振される。このとき、1位及び2位の軸箱を加振させると、1位及び2位の車輪3a,3bからレールR1,R2を通じて3位から8位までの車輪3a,3bに振動が伝播しようとするが、弾性支持部17,18がこの振動の伝播を遮断する。また、車輪3a,3bの移動を移動規制部19,20が規制するため、レールR1,R2上から車輪3a,3bが前後方向や左右方向に移動して脱落するのが防止される。 (もっと読む)


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