説明

国際特許分類[B62D1/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向制御装置,すなわち,車両の方向変化を起こさせる装置 (3,356) | 車両に据え付けられたもの (3,325) | ハンドル車 (954) | リム,例.加熱装置を持ったもの;リムおおい (171)

国際特許分類[B62D1/06]に分類される特許

101 - 110 / 171


【課題】把持部材の表面温度を適温に調整する機能を有しながらも、注意力を低下させた者に適度の刺激を与える機能を更に有する把持部材温度制御装置を提供すること。
【解決手段】所定温度よりも低温の熱を発生させる冷却素子3又は冷却素子3が発生させた低温の熱を伝える伝熱部材で構成される冷源部と、所定温度よりも高温の熱を発生させる加熱素子4又は加熱素子4が発生させた高温の熱を伝える伝熱部材で構成される熱源部4とを有する把持部材温度制御装置1は、冷源部及び熱源部を、把持部材2に接する皮膚における受容器の配置又は特性に合わせて把持部材2の表面に配列する。 (もっと読む)


【課題】 既存のステアリングホイールに容易に取り付け、既存のステアリングホイールおよびそれに付随する機能を阻害することなく、回転操作力を適切に計測する。
【解決手段】 センサ本体1の内部スリーブ11は、外側半筒部と内側半筒部11bとに分割されており、ステアリングホイールリムWRを挟んで、一方の起歪体13Aの一端の内部結合部13Aaおよび他方の起歪体の一端の内部結合部をそれぞれ介して筒状に結合する。この状態で、締め付けねじ11eを締め付け、締め付けスペーサと締め付けブロック11dとでステアリングホイールリムWRを挟んで締め付け、内部スリーブ11をステアリングホイールリムWRに固定する。外部スリーブ12は、外側半筒部12aと内側半筒部12bとに分割されており、一方および他方の起歪体13A等のそれぞれの他端の外部結合部13Ac等を介して筒状に結合する。 (もっと読む)


【課題】 車体側から照射した光を受光して表示するディスプレイ装置で、ステアリング操舵角に関係なく、視認性が最も高い任意の部位に正確な表示をすることができる自動車のステアリングホイール用ディスプレイシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、車両の情報を取得する車両情報取得手段と、ステアリングコラムに設置された照射手段と、ステアリングホイールの外周に設置された照射光表示手段と、前記車両情報取得手段により取得した車両情報を基に照射表示する内容、時期、範囲および、または表示速度を制御する表示制御手段とを含めて構成され、前記照射手段をステアリングホイールの回転の影響を受けないステアリングコラムに設置して照射表示することで、ステアリングホイールの操舵角度に関係なく、常にステアリングホイールの上部および、または任意の部位に表示されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングハンドル用エアバッグの背面を支持可能な支持体が乗員と干渉することを防止すること。
【解決手段】 車両用ステアリング装置は、回動操作可能で直進状態にて少なくとも上方に非グリップ空間S1を有するステアリングハンドル10と、このステアリングハンドル10に設けられて車両の衝突時にステアリングハンドル10と乗員D間にて膨張展開し乗員を拘束するエアバッグ21を備えている。また、車両用ステアリング装置は、ステアリングハンドル10より車両前方で非グリップ空間S1に対応する部位に、車体の一部に支持された支持体30が設けられている。支持体30は、ステアリングコラム60より車両後方にて膨張展開状態にあるエアバッグ21の背面(車両前方側の面)を支持可能である。 (もっと読む)


車両用のステアリングホイールは、ステアリングホイールの外周を規定するリムと、リムに近接して配置され、リムを少なくとも部分的に取り囲む加重ケーブルとを含む。加重ケーブルは、ステアリングホイールの慣性極モーメントを増大させ、それにより、車両の運転および動きによって引き起こされるステアリングホイールの振動を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルリム部の表面を、迅速かつ充分に加熱・冷却するための熱電変換素子の電気的な接続の設計自由度を向上させるとともに、熱電変換素子のリード線半田付け部に機械的な応力の発生が少なく信頼性の高いハンドル冷却加熱装置を提供すること。
【解決手段】
放熱面と吸熱面を有する熱電変換素子11と、放熱面および吸熱面のいずれか一方と熱的に連結され、車両用ハンドル10の内部に設けられた蓄熱部材25と、放熱面および吸熱面の他方と熱的に連結され、車両用ハンドル10のハンドル表層部18に熱を伝達するための伝熱板16とが設けられているハンドル冷却加熱装置において、複数の熱電変換素子11を直列もしくは並列に電気的に接続する配線基板20を備え、熱電変換素子11と配線基板20の位置を規制する規制部材14を有すること。 (もっと読む)


【課題】柔軟性及び伸縮性と共に防水性をも兼ね備える。
【解決手段】複数の絶縁されたヒータ素線14が網目状に編まれ、曲面に対して密着可能な柔軟性及び伸縮性を有する網目状発熱体11と、網目状発熱体11の表裏両面を水密状態で覆うと共に、当該網目状発熱体11の柔軟性及び伸縮性を保持したまま当該網目状発熱体11に接着する防水性のストレッチ・フィルム12と、硬化後も柔軟性及び伸縮性を有し、ストレッチ・フィルム12の接着面側の全面に平面的な薄い状態で塗布され、ストレッチ・フィルム12を引張許容範囲内において引き伸ばしても当該ストレッチ・フィルム12と網目状発熱体11とを水密状態で接着する弾性接着剤13と備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者に無理なく容易な操舵操作を行わせること。
【解決手段】運転者が操舵操作を行う際に使用する操舵操作主体(ステアリングホイール本体21)と、この操舵操作主体上を運転者の操舵操作に従って移動する副操作部材(グリップ22L,22R)と、この副操作部材の操舵操作主体上における変位を検出する副操作部材変位検出手段(磁気情報読取部27及び磁気情報発生部28)と、運転者から操舵操作主体に対して入力された操舵力を検出する操舵力検出手段26と、副操作部材の変位と運転者による操舵操作主体に対しての操舵力を用いて操舵輪の目標転舵角θbaseを算出する目標転舵角算出手段(電子制御装置40)と、その目標転舵角θbaseとなるように操舵輪WL,WRを転舵させる車輪転舵角付与手段30と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】作業車両の機体の進路を操向操作するステアリングハンドルにおいて、作業車両の前方下部の十分な視認性を確保することができ、また、容易に適切な位置にて強固に握り締めることができるステアリングハンドルの構造を提供することが課題である。
【解決手段】作業車両の機体の進路を操向操作するステアリングハンドル11において、平面視にて進行方向前方部を除去した略半円形からなるステアリングハンドル11であって、右端部を左端部に比べて前方に延出して成形する。 (もっと読む)


【課題】自動車ハンドルにとりつけられたスイッチは、操舵中に操作すると手が離れたり視線を移動する等、安全に運転するには支障があり、特に高速走行中の操作は危険である。
【解決手段】自動車ハンドル1に、同じ動作をする押スイッチ2を握る部分の全部に設ける。 (もっと読む)


101 - 110 / 171