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国際特許分類[B62D1/12]の内容

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国際特許分類[B62D1/12]に分類される特許

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【課題】 その場回転や、横方向移動等が可能な自動車において、運転者による運転操作の操作性の向上を図る。
【解決手段】 3輪以上の車輪1,2を有し、全車輪1,2に独立して転舵可能な転舵機構4を有し、各車輪1,2のうちの駆動輪は、各々独立して原動機6を含む走行駆動機構5により走行駆動される自動車に適用する。走行駆動機構5は、例えばインホイールモータ駆動装置とする。転舵機構4の操作および走行駆動機構5の駆動の操作を行うジョイスティック21を有する。 (もっと読む)


【課題】運転者の前方に多くの情報を表示でき、かつ大型化を抑えることができる車両の情報表示装置を提供する。
【解決手段】車両の情報表示装置30は、運転席の前方に設けられて運転席に対峙する上下の表示面を有する表示部33と、上下の表示面35,34に情報を照射可能な表示手段31と、情報を表示可能な携帯端末38を運転席28に対峙させて支持可能な支持凹部37とを備えている。支持凹部37は、携帯端末38を支持した状態において、運転者50の視点51および下表示面34の下辺34bを結ぶ境界視線74より下方に携帯端末38を配置可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車速センサがフェールした場合であっても、操作性および操縦安定性の低下を抑制する。
【解決手段】操舵装置10は、右側操舵入力部20Rと、左側操舵入力部20Lと、車速センサ40と、右側操舵入力部20Rおよび左側操舵入力部20Lの少なくとも一方の操舵角に応じて操舵輪RWを転舵する転舵機構12と、ステアリングECU30により検出された車速に基づいて、右側操舵入力部20Rおよび左側操舵入力部20Lの少なくとも一方の操舵角に対する操舵輪の転舵角の比である舵角比を設定するステアリングECU30とを備える。ステアリングECU30は、車速センサ40がフェールした場合、右側操舵入力部20Rの操舵角に対する操舵輪RWの転舵角の比である第1舵角比と、左側操舵入力部20Lの操舵角に対する操舵輪RWの転舵角の比である第2舵角比とを異なる値に設定する。 (もっと読む)


【課題】搭乗者が指示した方向に車両を自動で走行させつつ、搭乗者の指示に基づいて走行経路が選択されたタイミングとその選択された走行経路とを搭乗者に確実に把握させることができる車両および車両制御プログラムを提供すること。
【解決手段】走行制御装置100は、搭乗者により傾倒操作されたジョイスティック装置13の操作レバー13aの傾倒方向から、搭乗者が希望する車両1の進行すべき方向を判断し、車両1を進行させる走行軌道を設定する。そして、走行軌道が設定された直後、操作レバー13aを傾倒させ、その傾倒方向を、設定された走行軌道によって車両1が進行していく方向にする。これにより、搭乗者は、操作レバー13aの動きにより、指示によって走行軌道が選択されて設定されたこと、及び、選択された走行軌道によって車両1が進む方向を、確実に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車のステアリング操作において、ジョイステッィク等の簡素化された操作方法に対しより安定性のある操作方法を提案する。
【解決手段】現行型のステアリングホイールの上部と下部を省略しグリップ部と中央部を残した形状のステアリングとし、該ステアリングの中心部を支点とし、水平方向のかつ前輪と同方向へ回転操作し、その操作範囲を最大60度とし、該操作範囲内において前輪の全舵角に対応する。該ステアリングの形状は両手にて把持する為安定した操作性を得る事ができる。 (もっと読む)


【課題】左右のグリップ間に操作ガタを生じ難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右のグリップは、ボールジョイント4と4本のワイヤーケーブルとを介して連結される。グリップは、一方の操作がワイヤーケーブルを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップが連動する。グリップは、ボールジョイント4を介してグリップ支持部に接続される。ボールジョイント4の球頭部8は、一対の挟持板41,42によって挟持されて、これら挟持板41,42のガタ調整ねじ締結部46,47を複数のガタ調整ねじ45によって締付量を調整して締結させる。そして、過荷重操作されたときには、過荷重による負荷をガタ調整ねじ締結部46,47に分散させる。 (もっと読む)


【課題】操舵装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】操作レバー22,23は、転舵駆動軸16にそれぞれ、連結装置40,42によって連結される。それら操作レバー22,23に加えられた操作力の合力が転舵駆動軸16に加えられ、操舵輪6が転舵される。また、操作レバー22,23の片方を操作すれば、転舵駆動軸16に操作力を伝達することができるのであり、連結装置40,42のいずれか一方が異常であっても、操作レバー22,23の少なくとも一方の操作力を転舵駆動軸16に加えることができる。さらに、電気系統が故障しても、転舵駆動軸16に操作力を加えることができる等操舵装置の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者が車体から降りて操向操作する際に、車体が前後方向で大きく傾斜したり、障害物がある場合には、車体を即座に停止させないと危険であり、その運転者が車体から降りて確実に然も容易に車体を停止させる課題がある。
【解決手段】 車体前部に収納位置から作用位置へ切替操作する左右の把持アーム(83)を設け、車体の左右中央となる左右の把持アーム(83)間には空隙(B)を設け、車体の前部左右中央にはセンターマーカーを設け、空隙(B)により前記作用位置への切替操作で左右の把持アーム(83)がセンターマーカーに干渉しない構成とした。 (もっと読む)


【課題】障害者による自動車の運転を可能とし、さらに、障害者の障害の部位や障害の度合いに適応する。
【解決手段】運転者の操作を受ける操作レバーと20、操作レバー20の操作に応じて自動車のアクセルペダル32およびブレーキペダル31を動作させる機械式リンク機構30と、操作レバー20が第1の方向または第2の方向に操作されたときに、機械式リンク機構30に駆動力を与えて、自動車のアクセルペダルまたはブレーキペダルの位置を変化させる第1のアクチュエータと、自動車のステアリングホイール1と機械的に連動する回転機構と、操作レバー20が第3の方向または第4の方向に操作されたときに、回転機構に駆動力を与えて、自動車のステアリングホイール1の軸を回転駆動する第2のアクチュエータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる動作で操作することのできるステアリングハンドルを用いて牽引車両及び被牽引車両の操舵制御に対する操作性を向上させることのできる操舵装置を提供する。
【解決手段】複数の異なる動作で操作することのできるステアリングハンドルを有する入力部を備えており、制御部は、第一入力に基づいてメイン車両操舵部を制御し、第二入力に基づいてトレーラ操舵部6を制御することができる。このように、ステアリングハンドルの複数の動作における操作のうち、一部をトレーラM2側の操舵制御に用いることによって、ステアリングハンドルの操作によってメイン車両M1の操舵を行いつつも、ステアリングハンドルを握ったままの状態でトレーラM2の操舵も行うことができる。 (もっと読む)


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