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国際特許分類[B62D31/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 旅客輸送車の上部構造 (63) | 大量の旅客輸送用のもの,例.団体用バス (63)

国際特許分類[B62D31/02]に分類される特許

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【課題】 車体前方から入力する荷重に対して前輪側の懸架装置取付部付近が変形することを抑制できる車両用フロントフレーム構造体を提供する。
【解決手段】 フロントフレーム構造体10は、車体の幅方向に離間して平行に配置された左右一対のフロントサイドレール11,12を有している。フロントサイドレール11,12の後部に懸架装置取付部13が形成されている。懸架装置取付部13は、フロントサイドレール11,12の後部から斜め上方に立ち上がる前側アッパーサイドレール40と、前側アッパーサイドレール40の後部から後方に延びる上枠部41と、上枠部41の後部から斜め下方に延びる後側アッパーサイドレール42と、スプリングブラケット43を有している。スプリングブラケット43の下方において、前側アッパーサイドレール40の後端40aと後側アッパーサイドレール42の前端42aとの間に、変形抑止部材80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 衝突時の力をサイドボディ骨格部材に伝達でき、運転席部分の乗員空間を確保できる車体構造を提供すること。
【解決手段】シャーシフレームと、スプリング保持部材と、第2ピラーの後面に取り付けられたトラス状のサイドボディ骨格部材と、運転席側部に所定の剛性を具えて設けられた運転席側部補強部材と、スプリング保持部材の外側端部に取り付けられ、上部が、サイドボディ骨格部材に連結し、前端が、運転席側部補強部材と連続するように取り付けられ、後端が、第2斜め補強部材に取り付けられた横連結部材と、を備えて車体構造を構成した。これにより、前方からの押圧力がサイドボディ骨格部材に伝達され、車両衝突時の乗員空間が確保される。 (もっと読む)


【課題】運転席周辺の剛性が高く、衝突時に運転席部分の乗員空間が確保できる車体構造を提供すること。
【解決手段】車両の運転席側に設けられたフロントピラーと第2ピラー間に、車両のウエストライン近傍に配設された第1強度部材と、運転席床面とほぼ同じ高さに設けられた第2強度部材と、第1強度部材と前記第2強度部材の間に配設された第3強度部材と、第3強度部材を挟んで、第1強度部材と前記第2強度部材を連結する第4強度部材及び第5強度部材と、を備えて車体構造を構成した。これにより、運転席部分の剛性が高められ、衝突時の乗員空間が確保できる。 (もっと読む)


【課題】タンク収納空間に溜まったガス燃料を早期に排出することができる。
【解決手段】水素ボンベ18から漏出した水素は、空気よりも比重が小さいため、ボンベ収納空間内を上昇していき、ルーフカバー30の上面に形成されたスリット群からなる換気口40に至る。このとき、換気口40は水素ボンベ18の上方に当たる位置に形成されているため、換気口が水素ボンベの上方から外れた位置に形成されている場合に比べて、漏出した水素は短い距離で換気口40に達することができる。また、換気口40は複数箇所に設けられているため、漏出した水素は最も距離的に近い換気口40に達する。そして、水素ガスは換気口40に達したあとこの換気口40を上向きに通過して外部へ流出していく。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動変化に応じて外観を変化させることが可能な車両用装飾具及びそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】車両1の挙動変化に応じて発生する慣性力が所定の慣性力を超えていない状態では、初期位置保持手段8によって変位部6の位置が初期位置に保持されて、左眼球18の全ての部分が、動作部12によって覆われてない状態となり、一方、車両1の挙動変化に応じて発生する慣性力が所定の慣性力を超えている状態では、この慣性力によって、変位部6の位置が初期位置から変位し、第一平歯車24、第二平歯車26、第一傘歯車28、第二傘歯車30が回転して動作部12が回転し、左眼球18の、外部から視認可能な面積が減少し、最終的には、左眼球18の全ての部分が、動作部12によって覆われている状態となる。 (もっと読む)


【課題】中床のスペースを拡大する為の車体構造を提供する。
【解決手段】車体下部の前後左右に車輪を配した車両の、前輪7,8又は後輪9,10のうち少なくとも何れか一方の上記左右の車輪は車体の前後方向外側にオフセットして配置する。また、上記車両の前側の車輪8は、運転席側の車輪が反対側の車輪より前側に配置され、運転席は前側に配置された車輪8上方のタイヤハウスの上に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱効果が高く、足を置いても低温やけど等の支障を生じさせないエンジン・トランスミッション上部の床部構造を提供すること。
【解決手段】車両前側から後方に向かってエンジン、トランスミッション、DPFの順に配置され、その一部が室内床面から室内側に突出し、突出した当該部を覆うカバー構造において、カバーの突出立ち上がり傾斜した足踏み部と、足踏み部の室内側に装着され、足踏み部との間に空気層を形成する足踏み板とを具え、更に足踏み板の室内側に樹脂シートを貼着して床部断熱構造を構成した。
これにより、乗客がたとえ素足をカバー部分に置いた場合でも、乗客に低温やけどなどを生じさせない。 (もっと読む)


【課題】フロントパネルの境界部に応力が集中することを回避できる車体構造を提供する。
【解決手段】本発明の車体構造は、一対のフロントピラー21と、一対のフロントピラー21の間にわたされたロアレール22と、一対のフロントピラー21とロアレール22とに固定されるフロントパネル23とを具備する。フロントパネル23は、第1の部分31、第2の部分32、境界部33、を有する。第1の部分31は、フロントピラー21に固着される。第2の部分32は、ロアレール22に固着される。境界部33は、第1の部分31と第2の部分32との間に位置するとともに、フロントピラー21とロアレール22とから離れている。 (もっと読む)


【課題】外板としての樹脂パネルに歪が生じることが無い樹脂パネルの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】車両を構成する車両構造体1にシールプレート31によって樹脂パネル2を取り付ける樹脂パネル2の取り付け構造において、前記シールプレート31は、前記車両構造体1に固定された第1の板材311と、前記第1の板材311に連結された第2の板材312とを備え、前記第2の板材312は、前記樹脂パネル2の内面に半凝固型の接着剤4によって固定される。 (もっと読む)


【課題】側部外板のデザイン曲面を精度良く形成し、側部外板と前後の他の外板との間の繋ぎ部の構成を簡略化する。
【解決手段】縦・横方向の交差骨格を有し、該交差骨格の外側に側部外板が設置されたバスの側部構造において、上下の横骨格1a,1b間を繋ぐ縦骨格2の外側面に、上下の中間が円弧状に外側に突出して側部外板3aの上下中間を外側に湾曲させる突出曲面8を形成した芯金材9を固定する。 (もっと読む)


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