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国際特許分類[B62D31/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 旅客輸送車の上部構造 (63) | 大量の旅客輸送用のもの,例.団体用バス (63)

国際特許分類[B62D31/02]に分類される特許

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本発明は、複合素材を利用して同時硬化方式で成形された車体及びその製造方法に係り、本発明の一側面によれば、心材と、補強纎維に合成樹脂を含浸させて半硬化させたプリプレグからなる、前記心材の一面に接着される内皮材と、補強纎維に合成樹脂を含浸させて半硬化させたプリプレグからなる、前記心材の他面に接着される外皮材と、前記心材と外皮材との間に挿入される金属板材から構成されるサンドイッチパネルを利用して車体の形状に一体に成形したことを特徴とする運送車両用の一体型複合素材からなる車体が提供される。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内に配置したエアコンプレッサを、確実に冷却できるエンジンルーム内遮蔽装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド式駆動装置を搭載した車両において、前記車両のエンジンルーム内に設けられたエアコンプレッサと、前記エアコンプレッサを覆う遮蔽部材と、一端が前記遮蔽部材内に開口し、他端が上記エンジンルームの外壁部に形成された開口部に連通し、前記外壁部の外方より前記遮蔽部材内に外気を取り入れるインレットダクトと、一方が上記遮蔽部材内に開口し、他方が上記エンジンルームの外壁部に形成された開口部に連通し、前記遮蔽部材内の空気を前記外壁部の外方に排出するアウトレットダクトと、前記遮蔽部材内の空気を排出するための換気用ファンを備えてエンジンルーム内遮蔽装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームの換気を促進することができるエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】車体11の後部にエンジンルーム12が形成されている。エンジンルーム12を囲繞する一方の側壁35に空気取入れ口40が形成されている。他方の側壁36に空気排出口41が形成されている。エンジンルーム12の後壁を構成する後面リッド13に、換気口50が形成されている。換気口50は車体11の幅方向に延びる横長スリットによって構成されている。換気口50の裏側のエンジンルーム12内に、換気口50に沿って遮蔽部材51が配置されている。遮蔽部材51の面積は換気口50の開口面積よりも大きい。この遮蔽部材51と後面リッド13との間に、空気が入り込むことのできる隙間Gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、どの座席に座っても運転手の横に居るバスガイドや添乗員の顔が見え、且つ従来よりも遥かに前方視界が広がると共に手荷物を身の回りに置くことが可能となり、更に従来にない形状の観光バスに形成でき、尚且つ、走行時の空気抵抗を低減させて燃費が良くなる観光バスの車内構造を提供することを目的とする。
【解決手段】観光バスAの床面2全体を階段状に形成し、その段部に座席1を配置すると共に前の座席1に座った人の頭が正面からずれる程度に座席1を千鳥状配列させた構造とする。又、座席1を千鳥状にずらした際に生じる空間部に収納ボックス3或いは台を設置させると良く、フロントガラス4を後方に傾斜させ、且つ、屋根5を後部に向って高くなるように傾斜させ、窓6を前方に向って広くなるように設けると良い。 (もっと読む)


【課題】車内での幼児のつまづきを防止した幼児送迎用バスの床構造を提供すること。また、非常時に安全に車外に脱出できる非常用脱出構造を備えた幼児送迎用バスの床構造を提供すること。
【解決手段】バスの床面中央に該バスの前後方向に延在する通路床面に対し、該通路床面の両側に該通路床面に沿ってシートが取り付けられるシート床面が上方に位置し、車室内に段差部が形成された幼児送迎用バスにおいて、前記通路床面の上部に、前記シート床面とほぼ同一の高さとなるように蓋部材を設けてバスの床構造を構成した。また蓋部材と通路床面の間の空間内に非常用脱出装置を収納した。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】バス等の車両の運転室前部の所定位置に、インストルメントパネルや機器等を能率良く組付けることができる運転室前部構造を提供する。
【解決手段】運転室の右側部分に右側ユニットが配置されている。運転室の左側部分に左側ユニットが配置されている。右側ユニットは、右側サブフレーム30と、インストルメントパネルと、カバー部材等を備えてサブアセンブリ化されている。左側ユニットは、左側サブフレーム50と、この左側サブフレーム50に組付けた機器等を備えてサブアセンブリ化されている。ボデー3の右側部分に、右側サブフレーム30の前部を固定するための前側支持部15が設けられている。ボデー3の左側部分に、左側サブフレーム50の前部を固定するための前側支持部20が設けられている。右側ユニットの左端部と左側ユニットの右端部とは、ユニット間位置決め手段として機能する位置決め部材41と位置決め孔61によって互いに位置決めがなされている。 (もっと読む)


【課題】乗降客がステップを円滑に昇降でき、しかも乗降口から車室内通路まで連続して手摺りが配置され、かつ簡易な構成で、優れた外観を有し、更に軽量化を実現できる車両の乗降口構造を提供すること。
【解決手段】車両の前部側方に設けられた乗降口14と、乗降口14と車両の前後方向に設けられた車室内通路22とを接続するステップ通路と、ステップ通路の車両後方側端縁に沿って配置された壁体と、壁体を支持するフレーム32と、壁体に沿って配設され、少なくとも一端がフレーム32に取り付けられたグリップバー36と、を備えて車両の乗降口構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けた際のエネルギー吸収部材をの変形を予め規定した範囲内のものとすることで、確実に乗員の膝を保護可能な車体構造を提供すること。
【解決手段】車室1内前部に車幅方向へ配設され両端部が車室1側部の車体強度部材に連結されるインパネフレーム10と、インパネフレーム10の乗員側端部に乗員の右膝RH,左膝LHに向かって突出して配置されるエネルギー吸収部材30とを備え、インパネフレーム10のエネルギー吸収部材30が取り付けられる固着部32に補強ビード40が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 車体前方から入力する荷重に対して前輪側の懸架装置取付部付近が変形することを抑制できる車両用フロントフレーム構造体を提供する。
【解決手段】 フロントフレーム構造体10は、車体の幅方向に離間して平行に配置された左右一対のフロントサイドレール11,12を有している。フロントサイドレール11,12の後部に懸架装置取付部13が形成されている。懸架装置取付部13は、フロントサイドレール11,12の後部から斜め上方に立ち上がる前側アッパーサイドレール40と、前側アッパーサイドレール40の後部から後方に延びる上枠部41と、上枠部41の後部から斜め下方に延びる後側アッパーサイドレール42と、スプリングブラケット43を有している。スプリングブラケット43の下方において、前側アッパーサイドレール40の後端40aと後側アッパーサイドレール42の前端42aとの間に、変形抑止部材80が設けられている。 (もっと読む)


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