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国際特許分類[B62D53/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | トラクタと付随車とが結合されたもの;路面車両 (287)

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【課題】新たな電子部品の搭載や電子制御を必要とせず、精度良く的確に危険状態を検知して横転等を防止することが可能な車両のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】車両(例えば、トラクタ)フレーム1_1に配置される車高位置検出部13_L,13_Rが、左右後輪1_3L,1_3Rの各々に対する車高位置に対応したエア圧AP13_L,AP13_Rを出力する。圧力調整バルブ14は、エアタンクの例えば最大エア圧MAX_APを常時入力すると共に、エア圧AP13_L,AP13_Rを入力し、エア圧AP13_LとAP13_Rとの圧力差が所定の閾値を越えた時、最大エア圧MAX_APを出力する。この場合は、フットブレーキの作動状態に関わらず、最大エア圧MAX_APをダブルチェックバルブを介して強制的に作動圧としてブレーキ部に供給するか、あるいは、トレーラ制御バルブに入力して対応する作動圧をトレーラ側ブレーキ部に供給することによりブレーキ力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 ステアリング機構を有しない作業機であっても、トラクタの旋回時には自動的かつ確実に作業機を外向させることができ、トラクタが旋回状態から直進状態へ戻る場合には、作業機を素早くトラクタの後方へと追従させ進行方向を一致させることができる作業機の操舵装置および操舵装置用プログラムを提供する。
【解決手段】 トラクタ3の操作によって変化する数値に基づいて当該トラクタ3の旋回状況を検知する旋回状況検知手段15が旋回開始を検知すると、ヒッチ角度増減手段13を制御して作業機2がトラクタ3の旋回方向に対して外向するようにヒッチ角度を増減し、旋回状況検知手段15が旋回終了を検知すると、ヒッチ角度増減手段13を制御してヒッチ角度が基準オフセット値となるように増減させる。 (もっと読む)


【課題】車両間連結部に水平面内曲げモーメントが作用しなくなるような後方車両の左右輪間制駆動力差制御により、後方車両の走行安定性を向上させる。
【解決手段】(a)は、前方車両1の左後輪前進駆動力Tflおよび右後輪前進駆動力Tfrを同じにし、且つ、後方車両2の左輪前進駆動力Twlおよび右輪前進駆動力Twrを同じにした前直進駆動状態を示す。この状態から、(b)に示すごとく前方車両1が左旋回を行った結果、後方車両2が車両連結部3に右回りの曲げモーメントLmを作用させた場合、このLmを検出するセンサ11からの信号に応答して、後方車両2における右輪9Rの目標前進駆動力tTwrを左輪9Lの目標前進駆動力tTwlよりも大きくする。かかる後方車両2の左右輪駆動力差制御は、後方車両2に(b)上で左回りのヨーモーメントを発生させ、このヨーモーメントが(b)の右回り曲げモーメントLmを減殺させて後方車両2の走行安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】連結車両の全長を短縮できるトラクタの車体構造を提供する。
【解決手段】乗員席11が設けられるキャブ3と、このキャブ3の後方にてトレーラ7を回動可能に連結するカプラ2とを備え、トレーラ7を牽引するトラクタ1の車体構造において、キャブ3の後壁部30にコンテナ10との干渉を避けるように凹状に窪む背面凹部31を形成し、コンテナ10とキャブ3の位置関係を変えることなく、前廻り半径Rを大きくする。 (もっと読む)


連結車のトレーラー又はセミトレーラーのローリング運動が生じた場合、基準信号の計算に組み込まれる入力信号は同様に振動成分を有することが多く、その結果、連結車を安定化させるための車両ダイナミクス制御状態は、信頼性を失う可能性がある。前記種類の車両ダイナミクス制御状態の信頼性を高めるために、トレーラー又はセミトレーラーのローリング運動に起因し、かつ入力信号(Y)の基礎成分(YBasis)に重畳される信号振動を有する入力信号(Y)が測定される方法が提供される。基準信号は、入力信号(Y)から計算され、計算は、入力信号(Y)の基本成分(YBasis)から決定された基準信号に、基準信号が近似的に一致するように実施される。次に、連結車のトラクタ車両の走行挙動に作用するための制御変数が、基準信号と測定された実際の信号との間の制御偏差の関数として決定される。本発明はまた、本方法を実施するために適切な車両ダイナミクス制御システムも提供している。
あるいは車両安全装置用の電子制御装置における回路構成の使用にも関する。
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【課題】被牽引車を車両に連結する際に、車両を被牽引車に十分に接近させることが可能な運転支援装置を得る。
【解決手段】画像抽出部71は、画像S1の中からボートトレーラ30の半球構造33を抽出する。画像抽出部71は、画像S1内における半球構造33の位置座標を求め、その位置座標に関する座標データS12を演算部73に入力する。演算部73は、座標データS13と座標データS12とを比較することにより、ボートトレーラ30を連結するために車両が進むべき方向を求める。また、演算部73は、複数の時刻で取得された複数の画像S1内における半球構造33の各位置座標と、車速センサ6から入力された車速信号S3から求めた車両の移動距離と、舵角センサ7から入力された舵角信号S4とに基づいて、現在の車両位置から半球構造33までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの輸送効率を改善する。
【解決手段】顧客の所在地に設置された第1燃料タンク内の燃料が所定量以下となった場合、第2燃料タンクと交換することを示す検出信号を出力する検出部と、検出信号を受信することにより、顧客用の前記第2燃料タンクの個数を検出し、当該個数の前記第2燃料タンクを積載するトレーラーが1台又は複数台の何れであるのかを判別し、当該判別結果に応じて1台の輸送車が牽引するべき前記トレーラーを示す指示信号を出力する制御部と、を備え、制御部は、前記顧客用のトレーラーが1台であると判別した場合、他の顧客からの検出信号を受信した場合に限り、前記顧客用のトレーラーと前記他の顧客用のトレーラーとを一体又は所定順序で個別に牽引することを示す指示信号を出力し、前記顧客用のトレーラーが複数台であると判別した場合、複数台のトレーラーを一体で牽引することを示す指示信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】移動体の直列型の連結機構において、震災後の不整地等を進む際に瓦礫や電気配線に引っかかってしまいやすく、移動の障害となる問題、走行不能に陥る場合もある問題を解消する。
【解決手段】無限軌道等で推進可能な2つの車体を前後に連結する連結機構であり、前方の車体下部からは水平軸周りに回転するヒンジを介して結合され上下に揺動可能な水平板が連結され、後方の車体下部からは水平板状の弾性体が連結され、これら前後節からの水平板は垂直軸周りに回動自在な回転軸で左右に振れるように連結されている。また前後の車体間上部には、前後節と屈曲ジョイントを介して連結される伸縮棒が左右一対装備され、これらの伸縮棒はそれぞれ別個にその長さを伸縮制御可能となる屈曲駆動系を構成する。 (もっと読む)


【課題】 トレーラの盗難につながる、エアブレーキの解除を困難にする。
【解決手段】 重ね式エアブレーキカップリング10の連結面10aを、カバー14によって覆い隠すことで、エアブレーキカップリング10と、図示しないトラクタ側カップリングとの係合が物理的に阻止される。又、カバー14に設けられた挿通穴14aを介して、重ね式エアブレーキカップリング10の連結面10aに開口する通気口10bに、ピン16が挿し込まれることで、重ね式エアブレーキカップリング10に対するカバー14の位置決めがなされる。重ね式エアブレーキカップリング10は、通常、通気口10bが水平方向に開口するようにしてトレーラに固定されているので、カバー14は、重ね式エアブレーキカップリング10に確実に固定され、脱落することはない。
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【課題】 チルトフレームを備えたトレーラの使い勝手をより向上させる。
【解決手段】 チルトフレーム16の傾斜角度θを変更させると、ロックバー26は、チルトフレーム16に追従して、円弧を描くように移動する。ロックバー26を摺動自在に軸支するスリーブ28は、軸受32、34によってシャシフレーム14に軸着されている。よって、スリーブ28は、ロックバー26の円弧運動に追従して、シャシフレーム14に対する角度を変化させながら、ロックバー26を摺動支持する。ロックバー26には、複数の貫通孔が形成され、スリーブ28の軸受32、34の中心にはロックバー26の貫通穴と一致する貫通孔が形成されている。ロックバー26の貫通穴のいずれかと、スリーブ28の軸受32、34の貫通穴とに対しピン36を挿通することで、ロックバー26とスリーブ28とは機械的に位置決めされる。
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