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国際特許分類[B62D53/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | トラクタと付随車とが結合されたもの;路面車両 (287) | 他の車両の前部または後部を支持する装置を持って他の車両荷重の重要部を支持する車両からなるもの (148)

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国際特許分類[B62D53/04]に分類される特許

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【課題】被牽引車の前後の重心の偏りに影響されることなく被牽引車の左右の重心の偏りを正しく推定すること。
【解決手段】被牽引車を牽引する牽引車に搭載され、被牽引車の進行方向に対する左右方向の重心位置を推定する左右重心位置推定装置20において、被牽引車の進行方向に対する前後方向の重心位置を推定する前後重心位置推定部24と、前後重心位置推定部24の推定結果に基づいて左右方向の重心位置の推定結果を補正する補正演算部25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トレーラの軸数に拘わらず既存の測定台により連結車両の車両総重量の測定作業を容易に行え、且つ走行時の安全を確保することにある。
【解決手段】昇降式の走行車軸を接地位置と退避位置とに駆動するアクチュエータ48と空気圧タンク54とを接続する空気圧回路55に電磁弁56を設けるとともに、昇降式の走行車軸を支持するサスペンションに設けられた空気ばね44と空気タンク54とを接続する空気圧回路57に電磁弁58を設ける。各電磁弁56,58は電気回路63を開閉する操作スイッチ62により切り換えられ、昇降式の走行車軸の駆動が操作される。また、駐車ブレーキセンサ69からの信号により電気回路63を開閉するリレー66を設け、駐車ブレーキセンサ69によりトレーラの車両停止状態が未検出のときには、昇降式の走行車軸の退避位置への駆動を遮断して昇降式の走行車軸を接地位置とする。 (もっと読む)


【課題】平床の荷台にも走行輪を具備するコンテナー、即ち多くの場合、産業廃棄物や一般廃棄物等を収容する為に使用されているコンテナーを載せることのできるようにした車両荷台積載用コンテナー、車両荷台用補助架台および当該コンテナー積載用の車両荷台構造を提供すること。
【解決手段】 トレーラーを含む車両の荷台に載せ置かれる車載用コンテナーであって、底面における長手方向の少なくとも何れかに、当該長手方向に回動自在な走行輪が設けられており、当該走行輪の近傍には、当該走行輪の下端よりも短く突出すると共に、長手方向の中心方向に徐々に突出幅を狭めたサポート部材を設けた車載用コンテナーとする。 (もっと読む)


【課題】風車構成部材、特に大型の風車構成部材を輸送するための改良された装置を提供する。
【解決手段】車両を用いて風車構成部材5を輸送するためのシステムにおいて、少なくとも2つの輪軸6,7と、車両の第1の輪軸6に結合された第1の端部フレーム1と、前記車両の第2の輪軸7に結合された第2の端部フレーム3と、少なくとも1つの風車構成部材5を支持するための支持構造体2とが設けられており、支持構造体2が、第1の端部フレーム1及び/又は第2の端部フレーム3に、固定されてしかし解離可能に結合されており、風車構成部材5が、支持構造体2のみに、固定されてしかし解離可能に結合されている。 (もっと読む)


貨物トレーラが鉄道車上で輸送される際に、貨物トレーラ同士が連結された状態に留められる、相互連結された貨物トレーラを輸送するように構成された相互連結された鉄道車を含むインターモーダル輸送システム。各トレーラは、組付け区域にてトレーラアセンブリへと組み付けられる。貨物を含むトレーラが、専用ドリーを使用してトレーラアセンブリへと組み付けられる。好ましい一実施形態は、タイヤを有し、トレーラのキングピンに係合するために第5車輪ピックアッププレートおよびリング継手を取り付けられた自己動力付きドリーを使用することを含む。複数のドリー−トレーラアセンブリが、一体的に連結されて、トレーラアセンブリを形成する。自己動力付き可動傾斜板が、鉄道車アセンブリの端部に位置決めされ、トラクタが、自己動力付き可動傾斜板を上に駆動されることによって鉄道車アセンブリ上へと、および複数の鉄道車の頂部間をまたいで、トレーラアセンブリを引く。 (もっと読む)


【課題】トレーラとトラクタとの位置関係と無関係に、常時、プロテクタによる積荷の飛び出しを防ぐことを可能とし、前方への積荷の飛び出しをより確実に回避する。
【解決手段】積荷12の前方を塞ぐ衝立状のプロテクタ22がトラクタ側ターンテーブル24に設けられていることから、プロテクタ22は常にトラクタ側ターンテーブル24と一体的に、トラクタ14に対して旋回する。従って、トラクタ14とトレーラ10とが直線状に並ぶ直線走行時のみならず、(b)に示されるように両者が折れ曲がる旋回時においても、積荷12は常時プロテクタ22によりその前方を塞がれる状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】牽引車両の走行状態に係らず、効率的にエンジン出力を行うことができると共に、重量アップや製造コストの増大を抑制できる電動駆動装置を提供する。
【解決手段】フルトラクタに牽引されるフルトレーラに可変界磁モータ18を搭載し、この可変界磁モータ18の回転力をフルトレーラの車輪に伝達することでフルトラクタの駆動力をアシストする電動駆動装置6であって、可変界磁モータ18は、永久磁石31を有し、かつ回転自在に設けられたロータ23と、ロータ23に対して同軸を成し、かつロータ23の軸方向に変位自在に設けられたステータ22と、ステータ22を軸方向に変位させるステータ移動手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】昇降式のトレーラ車軸を備えたトレーラをトラクタにより牽引する際における運転者の操作性を向上させる。
【解決手段】車輪が路面に接地する接地位置と路面から離反する退避位置との間で昇降自在となった昇降式のトレーラ車軸がトレーラ12に設けられている。トレーラ12には、アクチュエータ48が設けられており、アクチュエータ48は流体圧により進退移動して前記昇降式のトレーラ車軸を接地位置と退避位置とに駆動するプッシュロッド49を有している。アクチュエータ48に対して流体圧源から供給される流体の圧力を圧力センサ55により検出し、この信号に応じてランプ56には、トレーラ車軸の昇降状態が表示される。 (もっと読む)


【課題】連結車両において、連結部の高い信頼性を確保すること。
【解決手段】牽引車2は、動力源としてエンジン10を備え、ドーリ5、5aは、動力源として電動機11、11aを備えると共に当該電動機11、11aの電源としての電池12、12aを備え、エンジン10、電動機11、11aを連携動作させる連携制御部13、13a、13bを備え、この連携制御部13、13a、13bは、牽引車2、第1の被牽引車4、第1のドーリ5、第2の被牽引車4aの連結部に加わる圧力が所定値以下または所定値未満になるようにエンジン10、電動機11、11aを連携動作させる。 (もっと読む)


【課題】ポールトレーラのブレーキコントロールエアの応答遅れを、純機械的な機構により解消する。
【解決手段】リレーバルブ64が、コントロールライン34の上流側からのブレーキ指令エアを受けて、サプライライン36からコントロールライン34の下流側へとエアを補給することにより、ポールトレーラ10に搭載されたブレーキ制御に係るリレーエマージェンシーバルブ50への、ブレーキ指令エアの伝達時間を短縮する。 (もっと読む)


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