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国際特許分類[B62D53/06]の内容

国際特許分類[B62D53/06]に分類される特許

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【課題】ホイールベースを変更した場合であっても、サイドバンパによって車輪の前方への二輪車や歩行者等の巻き込みを確実に防止する。
【解決手段】サイドバンパ180は、前後方向に延びる複数の長尺状のバンパ部材190〜192を有するバンパ本体181を備える。複数のバンパ部材190〜192は、メインビーム4に対して固定される前側バンパ部材190とボギービーム7に対して固定される後側バンパ部材192とを少なくとも含み、スライド移動可能に重なり合うことによってバンパ本体181の前後方向の伸縮を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ホイールベースの変更時において、全長の伸縮を容易に且つ確実に行う。
【解決手段】メインフレーム3は、前後方向に沿って略平行に延びる左右1対のメインビーム4を有し、トラクタに連結されて牽引される。ボギーフレーム6は、左右のメインビーム4の車幅方向外側で前後方向に沿って略平行に延びる左右1対のボギービーム7を有し、車輪によって下方から支持される。ボギービーム7の後端部及び前端部は、後側ガイドローラ110及び前側ガイドローラを介して、メインビーム4を前後方向にスライド移動可能に下方から支持する。 (もっと読む)


【課題】相対移動するメインフレームからボギーフレームへ線状部材を配索し保持する。
【解決手段】チェーン状配線ダクト201は、左右のボギービーム7の間に配置され、中間変形部201cにおける折り返し位置202が一端部201aと他端部201bとの間で移動することによって一端部201aと他端部201bとの前後方向の相対移動を許容する。チェーン状配線ダクト201の一端部201aは、左右のメインビーム4の後端部の間に配置され、チェーン状配線ダクト201の他端部201bは、ボギーフレーム6に対して固定される。線状部材200は、メインフレーム3の前端部から後端部へ配索され、メインフレーム3の後端部に保持され、チェーン状配線ダクト201の一端部201aから中間変形部201cに沿って他端部201bへ配索されるとともにチェーン状配線ダクト201に保持される。 (もっと読む)


【課題】前側位置決め部材が前後方向に移動可能であり、後側位置決め部材が前後方向には移動しないセミトレーラであって、他車両がコンテナの下方に突入することを抑制できるコンテナ積載用セミトレーラを提供する。
【解決手段】標準コンテナ10と長寸コンテナ11とを積載できるトレーラ本体12と、標準コンテナ10および長寸コンテナ11の前側を固定するボルスタ40a及び固定部材48と、標準コンテナ10および長寸コンテナ11の後側を固定する後側締結具28とを有し、ボルスタ40a及び固定部材48を前後方向に移動可能なコンテナ積載用セミトレーラであって、後側締結具28は前後方向に移動せず、標準コンテナ10をトレーラ本体12に積載する場合はバンパ50を前側の位置で固定し、長寸コンテナ11をトレーラ本体12に積載する場合はバンパ50を後側の位置で固定する固定機構53を設けた。 (もっと読む)


【課題】床部への固定作業を簡単に行うことができるトレーラのフロントウォールを提供する。
【解決手段】床車長方向に延在するメインビーム10を有するトレーラ1の前部に位置するフロントウォール30であって、側柱31と間柱32と上枠材33と板材34とを組み付けて形成された壁本体部35と、この壁本体部35の下部に固定された連結部材50と、を備え、連結部材50は、メインビーム10の前端部に固定されていることを特徴とする。さらに、連結部材50は、間柱32の後方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラに2つの小型コンテナを前後に配置して積載した後であっても、前方の小型コンテナの扉を開いて内部を確認することが可能な車体前部構造の提供。
【解決手段】コンテナガイド47は、フロントボルスタ40の所定位置に設けられ、40ftコンテナ又は前方20ftコンテナをセミトレーラに積載する際に、コンテナを所定の積載位置に案内する。20ftコンテナは、後面に扉を有し、且つ前後方向が反転した状態でセミトレーラの所定の積載位置に積載可能である。フロントボルスタ40の前方小型コンテナ用前側緊締装置は、反転した状態で積載された前方小型コンテナの前下端隅部と解除可能に係合する。コンテナガイド47は、フロントボルスタ40の所定位置に着脱自在に固定される。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラに2つの小型コンテナを前後に配置して積載した後であっても、前方の小型コンテナの後面の扉を開いて内部を確認することが可能な車体構造の提供。
【解決手段】後退位置のフロントボルスタ40からリヤボルスタ80までの前後方向の距離は、40ftコンテナ20の前後方向の長さ(第1所定長)に対応し、20ftコンテナ110の前後方向の長さは、第1所定長の略1/2であり、2つの20ftコンテナ110を積載する場合、前方20ftコンテナ110Fの前下端隅部は、前進位置のフロントボルスタ40の前方小型用前側緊締装置70に係合され、後方20ftコンテナ110Rの後下端隅部は、リヤボルスタ80の後側兼用緊締装置81に係合される。このため、前後の20ftコンテナ110F,110Rの間には、フロントボルスタ40の後退位置から前進位置までの移動距離に略相当する前後方向のスペースL1が確保される。 (もっと読む)


【課題】HEVシステムやEVシステムを搭載したセミトレーラのバッテリへ充電する際に、複雑なバッテリの交換設備や別途電力を供給する給電コネクタを着脱する作業を不要とし、容易にバッテリへ充電することができる充電装置、セミトレーラ、トレーラの保管スペース、充電システム及びその充電方法を提供する。
【解決手段】トラクタヘッド10とトレーラ20の少なくとも一方にバッテリ18又はバッテリユニット30を備え、トラクタヘッド10を切り離す際にランディングギヤによってトレーラ20の保持を行うセミトレーラ2の充電装置60を、ランディングギヤの内部をエアシリンダ(昇降装置)66によって昇降する受電コネクタを備えると共に、受電コネクタを降下して、路面に配設された給電コネクタ71に接続して、受電コネクタと給電コネクタ71を介して前記バッテリ18又はバッテリユニット30へ電力を送るように構成した。 (もっと読む)


【課題】2種類のコンテナの何れを積載する場合であっても、トラクタとの連結を円滑に行うことが可能なセミトレーラの車体構造の提供。
【解決手段】フロントボルスタ40は、エプロンプレート9の上方で車幅方向に延設され、前後方向にスライド移動自在に左右のメインビーム4に支持される。フロントボルスタ固定機構63は、40ftコンテナに対応する後退位置と、後退位置よりも前方の45ftコンテナに対応する前進位置とのそれぞれにおいて、フロントボルスタ40を左右のメインビーム4に解除可能に固定する。左右の前側緊締装置70は、フロントボルスタ40の両端部に設けられ、フロントボルスタ40が後退位置に固定された状態で40ftコンテナの前下端隅部と解除可能に係合し、且つフロントボルスタ40が前進位置に固定された状態で45ftコンテナの前下端隅部と解除可能に係合する。 (もっと読む)


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