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国際特許分類[B62D53/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | トラクタと付随車とが結合されたもの;路面車両 (287)

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【課題】牽引車と被牽引台車との連結構造として、部品点数の削減及び構造の簡易化を図ることが可能で、且つ被牽引台車を移動させることなく連結作業を行うことができ、しかも連結時に牽引車と被牽引台車との厳格な方向性及び厳格な位置決めを要しない構造を提供する。
【解決手段】牽引車1と被牽引台車2と切り離し可能に連結する脱着機構として、牽引車1の後部1aまたは被牽引台車2の前部2aの何れか一方に、その車体の前後方向中央部側に移行するに連れて車幅方向に漸次拡開して解放状態となる係合凹部6を有する被係合部材5を固定し、他方に、被係合部材5の係合凹部6にその解放側から進入及び退出して係合凹部6の反開放側の奥部6aに係脱可能とされた係合凸部3aを有する係合部材3を固定する。 (もっと読む)


駐車時は運転者の着座位置のせいで、見通さなければならない車両後方スペースの大部分が車両本体自身によって覆い隠されるという課題がある。それゆえに、表示部に車両(1)の進路及び/又は牽引路を遠近法によってオーバーラップさせた後方スペースのカメラ画像を車両運転者に表示する。この運転者支援システムは、車両又はトレーラ式連結車両(1)に適するように設計され、これらの車両は複数の互いに折り曲げ可能な車両要素(2、3)から構成される。車両(1)の少なくとも1つの操舵車輪軸(6)の舵取り角(7)を検知するため、また、少なくとも2つの相互に折り曲げ可能な車両要素(2、3)の間の折れ角(5)を決定するため、センサが取り付けられる。舵取り角及び折れ角(5、7)に関するデータを使用して、少なくとも車両(1)の形状のデータに基づき、プロセスモジュールで車両(1)のさらなる走行コースを、その進路及び/又はその牽引路の範囲で予測し、カメラが撮影した画像データにオーバーラップさせる。その後に、処理された画像データが表示部に表示され、車両(1)の運転者に駐車支援のために示される。 (もっと読む)


【課題】トラクタヘッド側でトレーラのロール角検出が正確に行える連結車両の横転防止装置を提供する。
【解決手段】トラクタのロール角を推定するトラクタロール角推定部(1)と、トラクタとトレーラの連結総重量を推定する連結総重量推定部(2)と、トラクタ及びトレーラを結合するカプラーが受ける荷重を推定する荷重推定部(3)と、該荷重と該連結総重量とトラクタロール角から、トレーラのロール角を推定演算するトレーラロール角推定部(4)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気車両などからなるユニット同士を連結することによる駆動アクチュエータの駆動力増大を図ることを課題とする。
【解決手段】バッテリ2と、そのバッテリ2によって駆動されるモータ4とを有する電気自動車からなるユニット同士を電気的に接続し、その電気的に接続された状態では、1つの電気自動車のモータ4に対し、2つのバッテリ2が電気的に直列に接続された状態になる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で被牽引車両の走行軌跡を牽引車両の軌跡に合わせることによって、安全性を向上させると共に運転者の被牽引車両に対する負担を軽減することができる車両用連結装置を提供する。
【解決手段】 前輪11A、11Bと後輪12A、12Bを含む牽引車両10と、該牽引車両10に牽引されると共に少なくとも車輪21を含む被牽引車両20とを連結する車両用連結装置30において、牽引車両10側に設けられ被牽引車両20側と連結される牽引車両用連結部40と、被牽引車両20側に設けられ牽引車両用連結部40に連結される被牽引車両用連結部50と、牽引車両用連結部40と被牽引車両用連結部50を結合する結合部44を有し、牽引車両10の後輪車軸14から結合部44までの距離と、結合部44から被牽引車両20の車軸22までの距離を等しく設定している。 (もっと読む)


【課題】トラクタとトレーラなどの車両間における走行時の相対角度を検出してジャックナイフ現象などを効果的に防止する。
【解決手段】連結部材(カプラ11、連結ピン21)によって互いに回動可能に連結される車両(トラクタ10、トレーラ20)間の連結相対角度検出装置において、検査光を発する光源14と、連結部材の一方に設け、前記光源7から発せられて回動軸心に沿う光路を進む検査光に偏光状態を与えている第1の偏向手段(偏光フィルタ15)と、他方の連結部材に設け、前記第1の偏向手段によって偏光した検査光を入射する第2の偏向手段(偏光フィルタ25)と、第2の偏向手段を透過した検査光光量を検出する光量検出手段(フォトダイオード24)と、光量センサで検出した光量に基づいて、前記車両間の相対角度を求める相対角度解析手段(制御部31)を備える。 (もっと読む)


【課題】1人乃至4人を1組にして乗用するカートの車輪にかかる荷重を削減して芝に与える損傷を少なくし、フェアウエーの走行を可能にすることである。
【解決手段】通常4輪のカートの車輪数に少なくとも2輪を更に装備しこれを連結するように構成して2車輌編成とする。先頭車輌は2人乗用でシートの位置と駆動源の位置を操舵輪と駆動輪の中央位置に設置させることで荷重を4輪でほぼ均等に支えることになり、車輪1輪当たりの芝に与える荷重が通常の4人乗用カートに比較して少ない。連結を解除した場合には先頭車輌と後続車輌は2人乗用カートとして走行することができる。1輪当たりの荷重を小さくして芝の損傷を少なくしフェアウエーの走行を可能にする。連結器には自在軸継手とスプリングを併用してを用いている。 (もっと読む)


【課題】給電に係る電気量に基づいて牽引車及び被牽引車の連結を誤り無く検出し、非連結時の給電制御回路における電力の浪費を防ぐことができる給電制御装置を提供する。
【解決手段】被牽引車2に電気接続するための複数の正極メス端子13a及び単一の負極メス端子13bを有するソケット13と、負極メス端子13b及びグランド19間に介装された電気抵抗器14と、電気抵抗器14における降下電圧を検出することで、被牽引車2を流れる電流を検出し、検出した電流及び閾値電流を比較した結果に応じて、牽引車1側の負荷17への給電を制御する制御信号をECU16に与える給電制御回路15とを備える。 (もっと読む)


【課題】トレーラ用冷凍機やこれを備えるトレーラの軽量化を図る。
【解決手段】トレーラ本体(21)に支持部材(80)が設けられる。支持部材(80)は、トレーラ本体(21)の前端面の下端部から前方へ突出している。トレーラ用冷凍機(30)は、支持部材(80)の上に載せられた状態で、トレーラ本体(21)に固定される。トレーラ用冷凍機(30)は支持部材(80)によって下から支えられるため、トレーラ用冷凍機(30)の構造体に要求される強度が低くなり、その結果、トレーラ用冷凍機(30)が軽量化される。 (もっと読む)


【課題】天絡によるアンチジャックナイフ機構の異常作動を簡易に、しかも確実に検出する故障診断機能を備えたアンチジャックナイフ回路を提供する。
【解決手段】トラクタに設けられたジャックナイフ・スイッチが後退位置にあるときにはジャックナイフ機構を作動させるソレノイドバルブを直接駆動する第1の駆動信号を出力し、前記ジャックナイフ・スイッチが自動位置にあるときにはトレーラブレーキの作動時に導通するプレッシャ・スイッチを介して前記ソレノイドバルブを駆動する第2の駆動信号を出力するアンチジャックナイフ回路本体と、前記ジャックナイフ・スイッチが中立位置に設定されたときに前記第1および第2の駆動信号をそれぞれ出力する信号線の電圧を検出し、これらの電圧が[H]であるときウォーニングランプを点灯する天絡警告機能とを備える。 (もっと読む)


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