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国際特許分類[B62D53/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | トラクタと付随車とが結合されたもの;路面車両 (287)

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【課題】 車両の横幅方向への傾きを規制して車両の横転を防止すること。
【解決手段】 車両の車体側に取り付けられる車体側ギヤと、前記車両の車軸側に取り付けられる車軸側ギヤを備え、前記車体側ギヤと車軸側ギヤは互いに昇降スライド可能に且つ相対的に接近・離間可能に配置され、前記両ギヤ又はいずれか一方のギヤは、車体が所定角度以上傾斜すると駆動体により相対的に接近駆動されて互いに噛み合って係止して、車体の傾斜を規制できるようにした。この車両用傾き規制装置を車両の進行方向左右両側に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】トーイングトラクタの運転席の前側にバッテリを設けた場合の運転席からの視野の狭まりを抑制する。
【解決手段】バッテリ収納室23の上部は、平板形状のフード26によって開放可能に被覆されている。フード26は、前側に向かうにつれて低くなる降り勾配となるように傾けられており、フード26の上面は、前側に向かうにつれて低くなる第1傾斜部261となっている。フード26の前側には傾斜壁29が載置面281を間において設けられている。傾斜壁29の上面は、平面であり、平面形状の上面は、前側に向かうにつれて低くなる第2傾斜部291となっている。第2傾斜部291の傾斜角θ2は、第1傾斜部261の傾斜角θ1よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】スプリングシートとアクスルハウジングとを接合せずにアクスルハウジングをリーフスプリングに支持させることができるとともに、スプリングシート及びアクスルハウジングを単独で交換することができるトーイングトラクタにおけるアクスルハウジングの支持構造を提供する。
【解決手段】リヤアクスルハウジング18の支持構造において、リヤアクスルハウジング18とリーフスプリング31との間には、リヤアクスルハウジング18及びリーフスプリング31とは別体のスプリングシート34が介装されている。また、スプリングシート34の支持面34e上には、リヤアクスルハウジング18の被支持面182dが支持されている。この支持面34eと被支持面182dとは平面で当接している。 (もっと読む)


【課題】発電所によりモーターに電力を供給し自動車を牽引する長距離移動システムの提供。
【解決手段】高速道路或いは道路に軽軌道線路を敷設し、金属車輪を備えるトレーラーに軌道上を走行させ、発電所の電力を帯電レールとトレーラーに設けた集電シューを通してトレーラーに設けた変電装置に導入し、モーターでトレーラーを駆動し(普通の都市部の鉄レール輸送システム)、トレーラーの後方に自動車、ハイブリッド電気自動車、或いは電気自動車を接続し、軽軌道線路上を走行させることができ、ゆえに、走行間に自動車エンジンを停止させることができ、これにより、燃料油を必要とせずに、自動車、ハイブリッド電気自動車、或いは電気自動車を長距離移動させられるシステムを達成し、並びに牽引の過程でトレーラーの変電装置によりハイブリッド電気自動車、或いは電気自動車の電力装置に対して充電が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の供給経路の不備に起因して摩擦制動部材の温度が短時間に急上昇して過熱状態に達してしまう状況下であることを、早期に検知することが可能な装置の提供。
【解決手段】制御ユニット15は、圧力センサ12の検出圧力Pが正圧であり且つ所定時間毎の検出圧力Pの変動量が所定範囲内に維持されている正圧安定状態か否かを判断し、正圧安定状態の継続時間が第1の基準時間に達したときに、さらに温度センサ11の検出温度Tの上昇率が増加しているか否かを判断し、検出温度Tの上昇率が増加しているときに、ライニング37が過熱状態であると判定する。 (もっと読む)


本発明は、a)牽引バーを含む牽引アセンブリを備えた、前輪および後輪を有する牽引車両と、b)引っ張りバーを含む被牽引デバイスとの間で荷重を伝達するための装置に関し、牽引バーおよび引っ張りバーは互いにつながり、かつ、当該装置はショックアブソーバを含んでおり、当該装置は、ショックアブソーバを介して前輪アクスルを案内する領域において被牽引機器の荷重の少なくとも一部を車両の前部へと調整可能に伝達するよう構成された荷重伝達機構を含むことを特徴とする。
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【課題】牽引移動式の定量供給装置における飼料の定量供給出口の高さ位置を、トラクタによる牽引走行の際に、支障を生ぜしめずに、略2mの高さ位置になっている細断型コンビラップマシンBのホッパの上面側の開放口より高くし得るようにする。
【解決手段】床面にフロアコンベア40を装備せるボックス4を装架せしめて、トラクタTの牽引により自在に走行する機体wに、前記ボックス4に設けた排出口41から排出される飼料を搬送方向の始端側に受け継いで終端側の定量供給出口aに搬送する2段目のフロアコンベア50を、搬送方向が略水平な方向に沿う略水平な姿勢と、搬送方向の始端側から終端側に向けて傾斜上昇する傾斜姿勢とに、切り換え自在に装架せしめる。 (もっと読む)


【課題】十分な旋回半径を確保できない場所にトレーラトラックを進入させることが容易な被牽引トレーラを提案すること。
【解決手段】トレーラトラック1の被牽引トレーラ10は、そのシャーシ13の後端部に荷重負担調整機構30を備え、この荷重負担調整機構30の旋回式フレーム32によって前側車軸16、後側車軸17が支持されている。旋回式フレーム32を油圧シリンダ34によって下方に旋回すると、後側車軸17の左右の後側後車輪17L、17Rよりも前側車軸16の左右の前側後車輪16L、16Rによるトレーラ荷重の負担割合を多くして、前側後車輪16L、16Rを中心としてトレーラ車体11が左右方向に旋回できる状態を形成できる。よって、従来よりも旋回半径を小さくでき、狭い場所への車庫入れ操作などが簡単になる。 (もっと読む)


【課題】運転者のブレーキフィーリングや操縦感覚への影響を回避しつつ連結車両の挙動安定化を図る。
【解決手段】車両挙動安定化装置において、ヨーレートセンサは、車両のヨー角を検出する。操舵角センサは、車両客室に設けられたステアリングホイールの操舵角度を検出する。アクチュエータ32には連結部34が固定されている。アクチュエータ32はモータを含み、ガイド30に設けられたラックギヤに噛み合いするギヤを回転させることにより、連結部34をトラクタ12の車両左右方向に移動させる。ECUは、ヨーレートセンサおよび操舵角センサの検出結果を利用してトラクタ12がオーバーステア状態またはアンダーステア状態にあるか否かを判定し、オーバーステア状態またはアンダーステア状態にある場合にそれを解消させるようアクチュエータ32を作動させる。 (もっと読む)


【課題】連結車両において、連結部の高い信頼性を確保すること。
【解決手段】牽引車2は、動力源としてエンジン10を備え、ドーリ5、5aは、動力源として電動機11、11aを備えると共に当該電動機11、11aの電源としての電池12、12aを備え、エンジン10、電動機11、11aを連携動作させる連携制御部13、13a、13bを備え、この連携制御部13、13a、13bは、牽引車2、第1の被牽引車4、第1のドーリ5、第2の被牽引車4aの連結部に加わる圧力が所定値以下または所定値未満になるようにエンジン10、電動機11、11aを連携動作させる。 (もっと読む)


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