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国際特許分類[B62D55/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 無限軌道車 (1,396) | 軌道帯および選択自在の車輪を持つもの,例.無限軌道車から車輪付車両または万能車両に転換できるもの (18)

国際特許分類[B62D55/04]に分類される特許

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【課題】
クロータ式の壁面吸着走行ロボットにおいては、無端回転帯に設けられた吸着パッドの回転側シール壁が回転輪での接面吸着時に内側に巻き込まれ、吸着力が確保できない、シール材の耐久性が低いとの課題があった。また、装置が大型化するとの課題もあった。
【解決手段】
走行装置の回転輪を3つの回転輪に役割分割し、回転輪の調整により接面姿勢の調整を可能とした。また、接面姿勢矯正機構を設け吸着パッドを平行に接面させる構造を設けた。 (もっと読む)


【課題】セミクローラ型トラクタのミッションケースと、車輪型トラクタのミッションケースの共用化することを課題とする。
【解決手段】エンジン2の回転駆動力を変速分岐するミッションケース3内の増速クラッチEの前輪6への出力側にセミクローラ減速クラッチLを収納するクラッチ収納部3Hをミッションケース3に形成し、該クラッチ収納部3Hにセミクローラ減速クラッチLを内装してセミクローラ型トラクタ用ミッションケース3を構成し、クラッチ収納部3Hに単なる伝動軸27を内装して車輪型トラクタ用ミッションケース3を構成するように構成したことを特徴とするトラクタのミッションケース。 (もっと読む)


【課題】障害物を乗り越えたり車体の姿勢を変化させたりすることができ、平坦地走行において、クローラ走行時よりも高速走行が可能な走行ロボットを提供する。
【解決手段】車体2と、主クローラ10と、補助クローラ20を備え、両クローラ10,20は、駆動スプロケット15,25と、アイドラスプロケット16,26と、両スプロケット間に掛け渡したクローラベルト17,27と、クローラベルト循環用のクローラモータ12,22を具備し、両クローラ10,20の各アイドラスプロケット16,26を共通回転軸5で支持して両クローラ10,20間の角度を可変とし、各駆動スプロケット15,25を支持する駆動軸14,24に車輪18,28を取り付け、クローラモータ12,22からの回転力を車輪18,28には低トルクで且つ高速回転で伝え、駆動スプロケット15,25には高トルクで且つ低速回転で伝える遊星歯車機構19を備えている。 (もっと読む)


【課題】 クローラ内周面の車輪転動面で土砂が循環するのを減少できるようにする。
【解決手段】 トラックフレーム2の前後端部に前後従動輪3、4を配置するとともに中途部に前後方向複数輪の遊転輪5を設け、前記トラックフレーム2の前後方向中途部上方に後車軸ケースに支持された後車軸33から動力が伝達される駆動輪6を配置し、前記駆動輪6、前後従動輪3、4及び遊転輪5にクローラ7を巻き掛ける。前記トラックフレーム2の後端部を挟んで前記後従動輪4を左右一対配置し、前記トラックフレーム2の後部に上面及び左右側面を覆うカバーCを設ける。前記カバーCはトラックフレーム2の上面に位置して土砂を落下可能な左右外方向下向きの後上傾斜面41pと、前記トラックフレーム2の左右各側面に位置して土砂を落下可能な左右外方向下向きの側傾斜面43pとを有する。 (もっと読む)


【課題】 本体の左右方向の安定性を向上させたクローラ式運搬車を提供しようとすること。
【解決手段】 本体フレーム2の下方に、前輪31及び後輪32の間にクローラ33を巻き掛けたクローラ走行装置3をクローラ走行装置3の左右方向の中心線と本体フレーム2の左右方向の中心線とが一致するように設け、クローラ走行装置3が後輪32の車軸を軸心に上下方向に揺動自在に支持され、本体フレーム2の前方側に荷物を載置する荷台部21を設け、本体フレームの後方側に手持ちのハンドル部22を設けたクローラ式運搬車1において、先端に車輪61が設けられ基端が本体フレーム2に取り付けられた一対の補助支持脚6、6を備え、荷台部21の略下方であってそれぞれクローラ走行装置3の左右方向両側で車輪61、61が接地する。 (もっと読む)


【課題】セミクローラ型トラクタから一部品を付加するだけで車輪型トラクタに変更する。
【解決手段】エンジンの回転数を変速装置で減速して前輪及び後車軸に伝達すると共に、後車軸の軸端には駆動スプロケットを着脱自在に取り付け、この駆動スプロケットによりクローラ走行装置を駆動するように構成したトラクタにおいて、前記後車軸の軸端に取り付けた駆動スプロケットを取り外して後輪を着脱自在に取り付けてセミクローラ型式から車輪型式に変更可能に構成し、前記前輪へ動力を伝達する前輪伝動軸に、標準回転または前輪及び後輪を等速で回転する増速回転に切り替える前輪増速切替部を設け、セミクローラ型式から車輪型式に変更したときには、前記前輪増速切替部を増速側に切り替えることを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】車輪仕様走行装置とクローラ仕様走行装置とを兼用することが可能なクローラの装着方法、及び、クローラ走行装置を提供する。
【解決手段】 走行装置の複数輪の車輪のうち、前後方向の両端部に位置する車輪の少なくとも片端側の車輪を、車輪の輪帯を複数に分割したセグメントタイヤとし、これを車輪の輪体の輪縁に取付部材により取り付け取り外し自在にしたセグメント構造の車輪となし、該車輪の各セグメントタイヤを全て外した状態の輪体のみとした車輪と他端側の車輪との間にクローラを無緊張状態で取り付け懸架し、その後、該輪体のみとした車輪の輪縁とクローラとの間に、複数のセグメントタイヤを順次輪状の構成に取り付けることにより、クローラに張力が加わるように走行装置へ装着する。 (もっと読む)


【課題】荷物を載置する荷台部と手持ち式ハンドルを設けた機体フレームの下方に、駆動スプロケットとアイドラにクローラを巻き掛けたクローラ走行装置を備える歩行型クローラ式運搬車において、運搬走行中の横転を防ぐ適切な接地手段を設ける。
【解決手段】クローラ走行装置18を、駆動スプロケット15の駆動軸19を軸心に上下揺動自在に支持したクローラ式運搬車において、前記駆動スプロケット15の駆動軸19の両側方近傍に、クローラ式運搬車本体14の横転を防止すべく左右取付位置と取付高さとを調節できる着脱可能な接地手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】前または後部に作業機を昇降可能とする作業機装着装置を有し、鉄道用レールに沿って走行できる作業車両を、手動でも移動できるように構成する。
【解決手段】本機の前後左右両側にレール走行用ガイド輪4F・4F、4R・4Rを備え、該ガイド輪4F・4F、4R・4Rを前後左右のアーム29F・29F、29R・29Rで支持し、該アーム29F・29F、29R・29Rを昇降回動可能とした作業車両1であって、該前後のアーム29F・29F、29R・29R間に手動式ジャッキ72を取り付け可能に構成し、該ジャッキ72を作動させてアーム29F・29F、29R・29Rを下方へ回動することにより本機を持ち上げ可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 クローラ型走行装置の走行の高速化を図る。
【解決手段】 車体2の前後左右の4隅に回動自在に設けられた回動クローラ3のフレーム14に車輪5を設け、回動クローラ3を車輪走行位置に回動することにより、車輪5での走行を可能とするとともに、車輪5の周速を回動クローラ3のクローラベルト15の周速よりも速くしたので、回動クローラ3による走行よりも車輪5による走行の方が速度速度が速くなる。 (もっと読む)


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