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国際特許分類[B62D55/075]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 無限軌道車 (1,396) | 軌道帯をもち接地車輪がないもの (140) | 階段を昇降するための軌道帯車両 (45)

国際特許分類[B62D55/075]に分類される特許

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【課題】被災地の調査に適した無人走行用の移動体を開発する。
【解決手段】機体2と該機体2を覆う走行用クローラ5から構成される無人走行用の移動体であって、機体2は、内部に移動体制御用の中央収納部21を有し、機体2の下面はクローラベルト53の摺接面を形成し、機体2の前後にはプーリ7が設けられており、走行用クローラ5は、機体2の前後に設けたプーリ7間にクローラベルト53が掛け回され、電動モータ9を駆動源とする無人走行用の移動体。 (もっと読む)


【課題】センサなどの安定した取付けができる基台を備えた原子力施設内を走行できる移動体を提供することを目的とする。
【解決手段】箱状の本体(A)と左右に設けられた走行用クローラ(D)を巻きかけるプーリ(B)が本体の前後に装着されており、プーリ(B)はセンターフレームと両側のサイドフレーム間に設けられた軸に軸支されており、センターフレームは機体の幅方向の中央部に存在しており、前後のセンターフレームにセンターベースバー(C)が連結し、センターベースバー(C)の上方に機器装着用のプラットフォーム(P)が装着されており、前記左右の走行用クローラ(D)はセンターフレームの幅の間隔を空けて機体の全巾に掛け回されている無人走行用の移動体。 (もっと読む)


【課題】原子炉冷却水などの水をサンプリング採取する器具を備えた原子力施設内を走行できる移動体を提供することを目的とする。
【解決手段】横杆を取り付けた回転可能な支柱にサンプリング容器を取り付け、水中へ投入可能な位置を選択できる採水装置を備えた、全機幅に渡って駆動用クローラで被覆された無人走行用の移動体。 (もっと読む)


【課題】センサなどの安定した取付けができる基台を備えた原子力施設内を走行できる移動体を提供することを目的とする。
【解決手段】本体の大部分を覆う左右の走行用クローラを備えた無人走行用の移動体であって、左右のクローラの間に設けた空間にセンサなどの機器を装着するセンターベースバーを設けた無人走行用の移動体。 (もっと読む)


【課題】巻取装置を使用して急傾斜の階段でも安定した昇降が可能であり、且つ階段の踊り場のような狭い場所でも旋回が可能な走行ロボットを提供する。
【解決手段】階段200を上昇又は下降するときに、ワイヤ7若しくはケーブル70の一端を階段200の上方部に固定し、車体1が階段200を降下するときはワイヤ7若しくはケーブル70を送り出し、車体1が階段200を上昇するときはワイヤ7若しくはケーブル70を巻取るように巻取装置5を制御し、且つ、角度検出器9が検出した車体1の角度に基づいて巻取りの停止及び巻取りの開始を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】転倒しても走行を続けられる無限軌道走行装置及び走行車を提供すること。
【解決手段】回転自在な複数の転輪5に巻き回される無端状の軌道体4によって車体2を走行させる無限軌道走行装置3であって、軌道体4の内側に設けられ、各転輪5のそれぞれを支持するリンク機構10と、このリンク機構10を駆動して、各転輪5を介して軌道体4の外形を変形させる駆動部とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 高い障害物や段差を超えることができるクローラロボットを提供する。
【解決手段】
クローラロボットは、ボデイ10と、このボデイ10の左右に設けられた一対のクローラ20を備えている。このボデイ10の後端部にはブラケット32を介して弾性体31の一端部が固定されている。この弾性体31は平板形状をなしボデイの後方へ水平に延びており、上下方向に弾性変形可能である。クローラロボットが障害物や段差を上る際に傾くと、弾性体31が地面Gに当たって弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】特に複雑な機構を用いることなく、傾斜状態から水平状態、またはその逆の状態に移行する際の揺動を抑え、安定した状態遷移を可能にする階段昇降機を提供する。
【解決手段】階段昇降機1に用いられるクローラベルト34の軌道を画定する軌道フレーム30を、前部接地ガイド部30FGと後部接地ガイド部30BGと中間部30Cとで構成し、前部接地ガイド部30FG並びに後部接地ガイド部30BGの接地長は、連続する二つの階段の各段鼻を結ぶ最短長Lsより大であり、中間部30Cは、側面視三角形状の屈曲部であって、当該屈曲部の接地面への投影長Lpが、上記最短長Lsより小となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】特に複雑な機構を用いることなく階段昇降における搭乗部の傾斜状態を維持しつつ、小型化することによって、平地走行における旋回性能を向上させることを可能にする階段昇降機を提供する。
【解決手段】車椅子を搭載可能な搭乗部を懸架するための左右一対の懸架用フレームと、クローラ駆動部の左右の両サイドに上記懸架用フレームを回動自在に支持する架台フレームとを備えた。また、搭乗部を二重フロア構造とすると共に、各フロアの相対的な位置関係を調整する調整機構を設けることにより、搭乗部の合成重心の位置を変えることを可能にし、搭乗部が架台フレームに懸架された状態で所定の傾斜を維持することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 フリッパ式クローラを用いた走行装置において、クローラによる牽引力が弱い場合でも段差を容易に乗り越えられるようにする。
【解決手段】
走行装置は、本体1と、この本体1の前部および後部に配置されたクローラユニット2を備えている。クローラユニット2は、移動体と、この移動体の左右に支持された一対のクローラ20と、このクローラ20の駆動輪22を回転させてクローラベルト24を回す第1駆動手段と、クローラ20全体を駆動輪の軸線を中心として揺動させる第2駆動手段とを備えている。更に走行装置は、上記移動体を本体1に対して前後方向にスライド可能に支持するガイド手段50と、この移動体を本体1に対して前後方向に移動させ、これによりクローラユニット2全体を本体1に対して前後方向に位置調節する移動手段とを備えている。 (もっと読む)


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