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国際特許分類[B62D55/14]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 無限軌道車 (1,396) | 無限軌道帯;それの部品 (1,139) | ローラの配置,位置選定,または適合装置 (121)

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【課題】操縦座席に搭乗したオペレータの乗り心地を良好な状態に維持できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】本願発明の作業車両は、エンジン8を搭載する走行機体11と、前記走行機体11の下部に設けられ且つ走行クローラ25を巻回支持するトラックフレーム17とを備えており、前記走行機体11にリンク機構を介して前記トラックフレーム17を前後揺動可能に取り付けている。そして、前記リンク機構を前後一対のリンク部材19,20にて構成し、前記走行機体11、前記前後一対のリンク部材19,20及び前記トラックフレーム17が四節リンク構造をなしている。 (もっと読む)


【課題】周長が変化するクローラベルトに対して適正な張力の付与が可能な作業車のクローラ式走行装置を提供する。
【解決手段】複数の転輪12を支持するトラックフレーム10と、トラックフレーム10の前後一側に設けた誘導輪と、前後他側に設けた駆動輪と、誘導輪と駆動輪と転輪12とに亘って巻回されたクローラベルト11と、トラックフレーム10の上方のクローラベルト11を上方に押圧するキャリアローラ13と、を備え、トラックフレーム10を支持する機体フレームに、キャリアローラ13と、キャリアローラ13をクローラベルト11の上方への張り方向に付勢する弾性体32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 イコライザリンクで枢支された2遊転輪で荷重を分担支持でき、上下振動も小さくでき、かつ駆動輪からクローラへの動力伝達も良好にでき、揺動軸を設けてもトラックフレームやイコライザリンク及び遊転輪の構成が制限されないようにする。
【解決手段】 走行機体に揺動軸8を介してトラックフレーム2を支持し、トラックフレームに前後従動輪3、4と前後方向複数の遊転輪5を設け、トラックフレームの前後方向中途部上方に駆動輪6を配置し、駆動輪、前後従動輪及び遊転輪にクローラ7を巻き掛ける。複数の遊転輪の内の後側2輪の遊転輪をイコライザリンクに枢支し、このイコライザリンク20の前後中途部をトラックフレームの下部に枢支し、揺動軸を高さ方向でトラックフレームと駆動輪の中心との間に配置し、かつ左右方向でイコライザリンク及びトラックフレームのイコライザリンクを取り付けている部分よりも走行機体側に配置する。 (もっと読む)


【課題】 サイドフレームに堆積した土砂によって上ローラの回転が妨げられるのを抑え、上ローラを円滑に回転させる。
【解決手段】 案内ローラ装置11の上ローラ14を、支持軸13に回転可能に支持された内側ローラ15と、内側ローラ15の外周面15Aに嵌着された環状弾性部材22と、環状弾性部材22を介して内側ローラ15の外周側に弾性的に支持された外側ローラ23とにより構成する。このため、周回動作する履帯9が外側ローラ23に当接すると、環状弾性部材22が弾性変形して外側ローラ23が上,下方向に変位する。これにより、土砂27を外側ローラ23によって押圧し、外側ローラ23と土砂27との間に隙間28を確保することができる。従って、外側ローラ23と土砂27との間の摩擦抵抗が低減され、内側ローラ15と外側ローラ23とからなる上ローラ14を円滑に回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】無限軌道の案内が安定した状態で駆動操作の運転騒音が低い無限軌道式走行装置を提供する。
【解決手段】周方向の歯36を備え、軸Xの周囲に回転駆動される起動輪Tと、無限軌道Rの内側で軸Xの周囲で自由に回転する少なくとも1つの遊動輪とを有する路面仕上げ機又はフィーダの無限軌道帯式走行装置において、減衰材料を備える制振層D及び半径方向のみの摺動ガイドが、軸Xと無限軌道Rの間で起動輪T及び/又は遊動輪に一体化される。 (もっと読む)


【課題】ゴムクローラーベルトを使用して段差、溝等を走行可能にする電動車椅子で、旋回時にクローラーベルトの路面接地部で生じる摩擦を低減し、大きな駆動力を必要としない低エネルギー消費な走行を可能とする。
【解決手段】左右に設けられたクローラーベルトを駆動源とする電動車椅子において、左右の各々のクローラーベルトと路面との接地面が1点、あるいは、複数点で接地する場合であっても1点にその荷重割合が大きくなるよう、電動車椅子全体の重心位置の直下近傍に路面に接地するクローラーベルトがかかる中心位置遊動輪を配し、その前後の遊動輪は中心位置遊動輪より高い位置に設定することにより路面に接地するクローラーベルト軌道を凸形状にするとともに、接地するクローラーベルトの各ブロックの断面形状を左右、前後ともに凸形状とし、かつ、凸部をブロック全体からスリットで独立することをにより実現する。 (もっと読む)


【課題】 落下してくる土砂をトラックフレーム上面に堆積させずに排除する。
【解決手段】 走行機体の後車軸ケースに対して揺動軸8を介してトラックフレーム2を揺動自在に支持し、このトラックフレーム2の前後端部に前後従動輪3、4を配置するとともに中途部に前後方向複数輪の遊転輪5を設け、トラックフレーム2の前後方向中途部上方に後車軸ケースに支持された後車軸33から動力が伝達される駆動輪6を配置し、駆動輪6、前後従動輪3、4及び遊転輪5にクローラ7を巻き掛ける。前記トラックフレーム2の後端部を挟んで後従動輪4を左右一対配置し、トラックフレーム2の後端部の上部に土砂を落下可能な後方向下向きの傾斜面2pを形成した側面視山形の突起部2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】トラックフレーム17の軽量化を図る。
【解決手段】本願発明の作業車両10は、エンジン8を搭載した走行機体11と、前記走行機体11の下部に設けたトラックフレーム17と、前記トラックフレーム17に駆動輪体16及び従動輪体21,23を介して装着された走行クローラ25とを備える。前記トラックフレーム17を、広幅面同士を対峙させた一対の鋼板体123を締結部材127,129,131,133にて着脱可能に締結した構造にする。 (もっと読む)


【課題】トラックフレーム17の走行機体11への支持構造を簡素化及び軽量化する。
【解決手段】本願発明の作業車両10は、エンジン8を搭載した走行機体11と、前記走行機体11の下部に設けたトラックフレーム17と、前記トラックフレーム17に駆動輪体16及び従動輪体21,23を介して装着された走行クローラ25とを備える。前記駆動輪体16に回転動力を伝達する後車軸ケース14に、リンク支持体18を取付ける。前記トラックフレーム17は、前後一対のリンク部材19,20を介して、前記リンク支持体18に前後揺動可能に連結する。前記従動輪体21,23は前後に一対ある。前記後従動輪体23の回転支軸30に前記後リンク部材20の下端側を回動可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】走行クローラ25に駆動輪体16を適正に歯合させ、走行駆動負荷が増大するのを防止できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン8を搭載する走行機体11と、走行機体11の下側に設けるトラックフレーム17と、トラックフレーム17に装着する走行クローラ25とを備え、駆動輪体16及び従動輪体21,23及び転動輪26を介してトラックフレーム17に走行クローラ25を張設する作業車両において、駆動輪体16の左右幅中心に対して、従動輪体21,23及び転動輪26の左右幅中心をオフセットさせたものである。 (もっと読む)


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