説明

国際特許分類[B62D6/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 走行状態を検出した結果,及び走行状態に感応した結果に応じて自動的に操向装置を制御する装置,例.制御回路 (4,661)

国際特許分類[B62D6/00]の下位に属する分類

車両速度にのみ感応するもの (34)
車両の所期進路を乱す力,例.車両の走行方向に対して横に作用する力,にのみ感応するもの (4)
車両の振動減衰装置にのみ感応するもの
入力トルクのみに感応するもの

国際特許分類[B62D6/00]に分類される特許

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【課題】インバータの出力低下を少なくとも抑制しつつ、そのインバータの発熱を抑制できる操舵制御装置を提供する。
【解決手段】インバータ13bのPWM制御におけるキャリア周波数を、搬送波生成部28がインバータ温度Tiに応じて制御する。搬送波生成部28は、インバータ温度Tiが所定のキャリア周波数低減設定温度を超えているときに、インバータ温度Tiが所定のキャリア周波数低減設定温度以下であるときよりもキャリア周波数を低く設定することにより、インバータ13bにおけるスイッチング損失を低減して当該インバータ13bの発熱を抑制する。 (もっと読む)


【課題】高精度の電流検出を担保しつつ電圧利用率の改善を図ることのできるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】マイコンは、各DUTY指示値Dxの更新周期内において行なう二回のモータ制御信号出力(PWM出力)のうち、電流検出タイミングに対応する一回目のPWM出力については、その電流検出不能相に対応するFETのオン時間t0_aを延長するものとする。そして、非電流検出タイミングに対応する二回目のPWM出力については、その延長した分の時間(Δt=t0_a−t0)を振り分けて当該二回目のオン時間t0_bを短縮するものとする。 (もっと読む)


【課題】
車両の姿勢を変化させることにより操舵輪の荷重を増加させ、操舵輪を転舵され難くすることで操舵系に及ぼされる力を低減する。
【解決手段】
S100において、車両の速度Vが参照される。次に、S110において、車両の速度VがVよりも大きいか否かが判断され、Yesの場合はS130に進み、車両4と縁石の距離dが参照される。その後S140においては、距離dがdよりも小さいか否かが判断され、Yesの場合はS150に進み、自動ブレーキ:ON、減衰力:小と決定される。自動ブレーキがONされ、各車輪12近傍に設けられている各減衰力可変部22の減衰力が小さいものに変更される。これにより、操舵輪である車輪12FR,12FLが転舵させられ難くなるため、操舵系に及ぼされる力が低減され、操舵系を低コストで構成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転者に対し、より適切に車両の運転操作の支援を行うこと。
【解決手段】本発明に係る自動車では、情報伝達制御手段が、運転者の上下方向の動きを、リスクポテンシャルの大きさに応じて抑制して、外乱情報を運転者に伝達する制御量を算出する。擬似車両挙動発生手段が、リスクポテンシャルが増大する運転操作を行った場合の車両挙動を、動作制御手段を制御することによって擬似的に発生させるための制御量を算出する。協調制御手段が、情報伝達制御手段によって算出された制御量と、擬似車両挙動発生手段によって算出された制御量とに基づいて、車両を制御する。 (もっと読む)


【課題】路面の摩擦係数(路面μ)が低い場面でも、障害物と車両Cの接触の可能性がある場合に、運転者に違和感を与えることなく、車両Cを適切進路から逸脱し難くなるように制御できる運転支援装置1を提供する。
【解決手段】障害物の回避を支援するステアリング制御又はブレーキ制御の制御量を算出し、この制御量で所定の制御開始時期からステアリング制御又はブレーキ制御を実施することで運転を支援する運転支援装置1において、ステアリングホイール3に振動をさせ、この振動に起因する車両挙動又は操舵角の変化量に応じて、路面μが低いか否かを判定し、路面μが低いと判定された場合に制御量又は制御開始時期を補正する。 (もっと読む)


【課題】 運動状態検出センサの故障時等における車両挙動の乱れを抑制した車両挙動制御装置を提供する。
【解決手段】 ヨーレイトFB値設定制御を開始すると、ATTS−ECU16は、ステップS21で実ヨーレイトγrealと規範ヨーレイトγrefとの差Δγを算出する。次に、ATTS−ECU16は、差Δγの絶対値|Δγ|に基づき、ステップS22でヨーレイト差−ゲインマップからヨーレイト制御ゲインGyを検索/設定する。次に、ATTS−ECU16は、ステップS23で実ヨーレイトγrealと規範ヨーレイトγrefとに基づきヨーレイトFBベース値YRbaseを設定した後、ステップS24でYRbaseにヨーレイト制御ゲインGyを乗じることによってヨーレイトFB値YRfbを設定/出力する。 (もっと読む)


【課題】 診断精度を向上させてアシストが不要に停止することを抑制可能なパワーステアリング装置の異常診断装置を提供すること。
【解決手段】 第1状態変化許可部を設けると共に、第1異常検出部と第2異常検出部の両方が制御プログラムの異常を検出したときに制御プログラムの実行を停止し、第1異常検出部と第2異常検出部のいずれか一方のみが制御プログラムの異常を検出したときは制御プログラムを継続して実行させる異常判断部を設けた。 (もっと読む)


【課題】車輪の操舵力アシストを行うパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】本発明のパワーステアリング装置は、モータ15によって駆動する双方向ポンプ13と、アシスト力を発生するパワーシリンダ12と、パワーシリンダ12の第1油圧室及び第2油圧室とそれぞれ連通するようにバイパスするバイパス油路の開閉を行うバイパス弁4と、モータ15の駆動を制御するコントローラ16とを備え、コントローラ16は、ハンドル切り返し時に、双方向ポンプ13がポンプ連れ回り状態であることを判断し、当該ポンプ連れ回り状態と判断した場合に、高圧側シリンダから低圧側に流れ込む作動油の流量を所定値になるように前記モータの回転数を補正する。 (もっと読む)


【課題】操舵力を発生する電動モータに高出力が要求されるときに、インバータのスイッチング損失を低減することのできる操舵制御装置を提供する。
【解決手段】電動モータ1のPWM制御におけるキャリア周波数を、搬送波生成部28が電動モータ1の回転速度ωに応じて制御する。搬送波生成部28は、電動モータ1を定トルク領域よりも回転速度が高い回転速度領域で駆動するときに、電動モータ1を定トルク領域の回転速度で駆動するときよりもキャリア周波数を低く設定することにより、インバータ13bにおけるスイッチング損失を低減して電動モータ1の出力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】運転者に対し、より適切に車両の運転操作のための情報を伝達すること。
【解決手段】本発明に係る自動車では、情報伝達制御手段が、運転者に入力される上下方向の動きを、リスクポテンシャルの大きさに応じて抑制して運転者に伝達し、リスク伝達手段が、リスクポテンシャルの大きさに応じて、操作反力付与手段における反力を付与する。 (もっと読む)


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