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国際特許分類[B62D65/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 自動車またはトレーラーの設計,製造,例.組立て,解体,または構造的な変更で他に分類されないもの (881) | サブユニットまたは部品の,車体,その他のサブユニットまたは部品への組み付け,位置決め (394)

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【課題】ワーク支持装置における設備の低コスト化
【解決手段】ワーク支持装置10は、ワーク支持部材11、12を先端部13aに移動可能に配設したロボットアーム13と、ロボットアーム13の先端部13aにおけるワーク支持部材12の動きを適宜にロックするロック装置14と、ロック装置14のロックを解除した状態で、ワーク支持部材12を固定物24に当接させつつロボットアーム13の先端部13aを移動させて、ロボットアーム13の先端部13aにおいて、ワーク支持部材12の位置を相対的に変更するワーク支持部材位置変更制御部15とを備えている。このワーク支持装置10によれば、ロボットアーム13とロック装置14を制御し、ロボットアーム13の先端部13aにおけるワーク支持部材12の位置を変更することができる。このためワーク支持部材12にアクチュエータを装備する必要がない。 (もっと読む)


【課題】ホイールアライメントを測定、調整する際に、ステアリングホイールを水平位置に迅速かつ正確に調整する。
【解決手段】ステアリングホイール1に傾斜検出器6及び駆動装置7を装着する。傾斜検出器6によってステアリングホイール1の傾斜を検出し、これに基づいてコントローラ8によってステッピングモータ15を制御してステアリングホイール1を回転させる。ステアリングホイール1が右側に傾斜している場合にはステアリングホイール1を左に回転させ、ステアリングホイール1が左側へ傾斜している場合にはステアリングホイール1を右に回転させて水平位置に調整する。このように、ステアリングホイール1を一定方向に回転させて水平位置に調整することにより、ステアリング装置の遊びによる調整精度のバラツキを低減することができ、迅速かつ正確に水平位置の調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 メインラインを組立ラインとして短尺化すること。
【解決手段】 組立ラインをメインラインとサブラインとから構成し、あらかじめサブライン上において、クラッチ部とミッション部とを連結した第1ユニットと、原動機部である第2ユニットと、支持体及び同支持体に支持されるハンドル・ペダル類・ダッシュボード・燃料タンク等の部材を組み付けた第3ユニットと、フロント支持体及び同フロント支持体に支持されるバッテリー・ラジエータ等の部材を組み付けた第4ユニットと、ステップ・フェンダー等を組み付けた第5ユニット、ボンネットである第6ユニットとを組み立て、続いて、メインライン上において、上記第1〜第6ユニットを組み立てるようにした。 (もっと読む)


【課題】形状の異なる複数のワーク毎に専用の受け駒を設定することなく、複数種のワークに対して位置決め支持できるようにする。
【解決手段】左右一対のアーム8の先端に設けた位置決め治具100は、X方向に延びる第1の位置決めアーム101と、Y方向に延びる第2の位置決めアーム103と、これら位置決めアーム101,103の交差部から上方に延びる位置決めピン105とを備える。第1,第2の位置決めアーム101,103の上面を第1の位置決め面とし、第1および第2の位置決めアーム101および103が互いに交差する部位近傍の側面を第2および第3の位置決め面とし、位置決めピン105を第4の位置決め部とする。 (もっと読む)


【課題】車体側のサイドメンバにフロントエンドモジュールを組み付ける際に、両者間の配管類を比較的簡易な治具を用いて容易に接続することができる方法を提供する。
【解決手段】車体B側のサイドメンバSおよびフロントエンドモジュールMに予めスロット1を有する治具ブロックJ1またはJ2を装着して、それらに配管P1またはP2を把持させておく。サイドメンバSにフロントエンドモジュールMを組み付ける際に、治具ブロックJ1,J2同士を嵌合させ、双方の治具ブロックJ1,J2が把持している配管P1,P2同士を相互に嵌合させて接続する。接続後に治具ブロックJ1,J2を上方に引き抜く。
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【課題】 自動車ボディなどの部品組付け対象物に対して、自走機により支持された部品を容易・確実に位置決めできるとともに、人的労力の削減を図り、作業効率性のよい部品位置決め技術を提供する。
【解決手段】 自動車ボディWに対して、自走機1に支持された部品Pを位置決めするに際し、自走機1から引き出し・巻き取り自在自在ワイヤ2bの先端にターゲットマーカ6を取り付け、ターゲットマーカ6を自動車ボディWの下面に装着したときのワイヤ2bの引き出し長さと、存在位置を検出して、基準の引き出し長さ、基準位置との誤差をゼロにするよう制御手段5で制御し組付ける。組付けが完了すると、取外し・回収機構により自動車ボディWからターゲットマーカ6を自動的に取り外す。 (もっと読む)


【課題】ワークへの粘着テープの貼り忘れを防止することができると共に、粘着テープの貼付作業の作業性を向上させることができるテープ貼付補助装置を提供すること。
【解決手段】テープ貼付補助装置は、ワーククランプ、テープ材マガジン、テープ材フィーダ、重力バランサ及び制御手段等を有している。制御手段は、ワーク検出スイッチからのスイッチ入力を受けたときには、突出ステップとして、テープ材フィーダを移動させることにより、テープ材をテープ材マガジンから突出させ、ロックステップとして、ワーククランプを移動させることにより、載置台からのワークの取出を不能にする。その後、制御手段は、アンロックステップとして、テープ材取出検出スイッチからのスイッチ入力を受けて、ワーククランプを移動させることにより、載置台からのワークの取出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 全ての部材や組付け部品が組み付けられる前段階で部材と組付け部品の間の隙間を所望の隙間に調整することにより、隙間のばらつきを組付け段階で調整することのできる組付け調整装置および部材の組付け方法を提供する。
【解決手段】 組付け部品と同一または略同一の外郭形状を有し、部材の少なくとも一つに対して相対的に位置決めされる位置決め部4と、外郭と部材との間の隙間を測定する測定手段3とを少なくとも備えた組付け調整装置1であり、組付け部品を組付ける前段階で、該組付け調整装置1を2以上の部材からなる空間内に仮組付けするとともに組付け調整装置1と部材との間の隙間を測定し、必要な場合には隙間の調整をおこなうものである。 (もっと読む)


【課題】
配管または配線類を車体側被接続部に接続するときに使用する接続治具を、接続終了後に取外すことが可能な配管または配線類の取付構造を提供する。
【解決手段】
第一接続治具3および第二接続治具4を引き込み方向に移動させてホース1および電線2とホースコネクタ1aおよび電線コネクタ2aとを一括して接続し、第一接続治具3および第二接続治具4を組み合わせて接続部から引き抜いて取り外す。 (もっと読む)


【課題】 組立基礎部材の基底形状に拘わらず同一の製品組立用保持装置で対応し得るようにする。
【解決手段】 組立基礎部材26を搭載可能な載物台25を備え、載物台25に搭載された組立基礎部材26に対して必要部材を順次組付けて行くことにより組立製品20を完成させるようにした製品組立用保持装置の載物台構造であって、載物台25を横行可能に構成している。 (もっと読む)


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