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国際特許分類[B62D65/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 自動車またはトレーラーの設計,製造,例.組立て,解体,または構造的な変更で他に分類されないもの (881) | サブユニットまたは部品の,車体,その他のサブユニットまたは部品への組み付け,位置決め (394)

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【課題】車体側のサイドメンバにフロントエンドモジュールを組み付ける際に、両者間の配管類を比較的簡易な治具を用いて容易に接続することができる方法を提供する。
【解決手段】車体B側のサイドメンバSおよびフロントエンドモジュールMに予めスロット1を有する治具ブロックJ1またはJ2を装着して、それらに配管P1またはP2を把持させておく。サイドメンバSにフロントエンドモジュールMを組み付ける際に、治具ブロックJ1,J2同士を嵌合させ、双方の治具ブロックJ1,J2が把持している配管P1,P2同士を相互に嵌合させて接続する。接続後に治具ブロックJ1,J2を上方に引き抜く。
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【課題】 リブ材の粘着性が高くなってもリブ材の貼付作業性の低下を防ぐことができるリブ材貼付装置およびリブ材貼付方法を提供する。
【解決手段】 リブ材貼付装置1は、載置部72に載置された離型紙3を除去する際にまずエアーシリンダ91のシリンダチューブ内に空気を注入してロッドを後方から前方へ向けて斜め下方へ所定量移動させる。これによりチャック93が斜め下方へ所定量移動して両挟持部931、931が離型紙3の一端側を挟持した状態で斜め下方へ所定量移動する。これに伴い下側の挟持部931の当接部933がブラケット742の下方延出部742bに当接して移動テーブル本体741を離型紙3の剥離方向Cへ押していき、下方延出部742bがストッパー本体744に当たって移動テーブル本体741が停止することによりリブ材2から離型紙3が所定量剥離される。 (もっと読む)


操作装置(12)用の組立ツール(10)は、車体部品(14)を車体(16)に支持接触を生成させながら位置決めするのに、用いられる。前記組立ツール(10)は、把持機構(18)と、位置決め機構(20)とを備え、前記位置決め機構(20)は、支持力を車体部品(14)に加えるのに適している。位置決め機構(20)は、少なくとも1つの成形要素(22)を有し、この成形要素(22)の部品接触面(24)は、車体部品(14)と車体(16)との間に固定するのに適した支持接触を生成するために、必要とされる部品の形状に適合するように形作られている。
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【課題】車両ボデーの搬送機への搭載位置の位置ずれの影響を回避し得ると共に、多様な位置関係の締付部位について締付作業が正規の締付部位で行われたか否かを監視し得る車両製造工程の締付位置監視装置を提供する。
【解決手段】インパクトレンチ5に付属の締結具送信機T2に加えて、この締結具送信機の送信と同期状態で測距用超音波送信信号を送信する基準位置送信機T1が用意されると共に、搬送路2に少なくとも3個の受信機R1〜R6が設けられる。受信信号から締結具送信機T2の搬送路座標系の三次元位置を検出し、基準位置送信機T1に対する受信信号から車両ボデー1の基準位置にセットされた基準位置送信機T1の搬送路座標系の三次元位置を検出し、締付部位の三次元位置を基準位置送信機T2の三次元位置を原点とする車両ボデー座標系の三次元位置へ変換することにより、車両ボデー1の座標系の締付部位の三次元位置が締付部位の標準三次元位置に一致するか否かを判断する。
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【課題】回転組立て台を利用する車両組立て方法および装置を改良する。回転組立て台の周辺に設けるモジュール準備エリアから、モジュールを搬入するために利用するホイストが走行する架空レールの構成を簡単化する。先願に開示した架空レールの形態を簡単化することにより経済性および信頼性を向上させる。
【解決手段】回転組立て台(1)の上空に設ける可動の架空レール(5)の先端が、回転組立て台の周囲に配置されたモジュール準備エリア(2a〜2h)の上空に設ける固定の架空レール(13a〜13f)の先端と直接連結可能に構成する。ホイスト(5)が回転組立て台(1)の上に必要な部材を搬入した後に、一つの入力操作によりそのホイスト(5)は元の位置に復帰させるプログラム制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 装置と人が共通の領域内で作業するにあたり、お互いの動作が他方側の動作に制約を受けることなく、また両者の特性が最大に発揮されるようにする。
【解決手段】 アーム11先端にワーク把持部12が形成され且つ自走路8に沿って走行自在な装置6と人5とが共同作業する際、人5と装置6間で組付部品3の授受を行うにあたり、装置6が受取り・受渡し基準位置Xに位置した状態でアーム11をほぼ最大に伸ばした領域付近にワーク把持部12の授受位置Zを設定し、この授受位置Zで組付部品3の授受を行う。この授受位置Zの一例として、柵13の一部を切り欠いた切欠部13kとする。 (もっと読む)


【課題】装置と人とが共通の領域で作業を行う際、取り扱うワークが変更された場合でも、装置と人の有する特性が最大に発揮され、効率的に処理できるようにした作業システムを提供する。
【解決手段】装置と人が車体に対して組付部品の組付作業を行い、この組付作業が、例えば部品取出し、搬送、位置決め、取付け/締付け等の作業に区分けされる場合、すべての作業を装置が行うパターン1や、一部の作業を人のみまたは人と装置とが共同して行い、残りの作業を装置が行うパターン2〜パターン4等を予め設定しておき、組付部品の種類等によってパターンを切換えて作業することにより、組付部品の種類等が変更された場合でも、装置の有する優れたパワーと、人の有する優れた判断力とが最大限に発揮されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 人共存型組付装置と作業者が共存する作業エリアを効率よく分配した搬送・組付けシステムを提供する。
【解決手段】 作業エリアには、人共存型組付装置Rと作業者SSとが協働して作業を行なうエリアA1と、人共存型組付装置が単独で移動するエリアA2と、人共存型組付装置Rが単独で移動している間に作業者が単独で作業するエリアA3及びA4の領域が存在する。またこの作業エリアには、車体Wが吊り下げられた状態で矢印方向(左方向)へ移動するメインラインML、人共存型組付装置Rが走行するサブラインSL、タンク載置台TB、タンク収納棚TT及び部品載置台BBが設けられ、前記メインラインMLはエリアA1と一部重複し、前記サブラインSLはメインラインMLに直交するとともに一部がメインラインMLと平行に設けられ、人共存型組付装置が単独で移動するエリアA2と重複している。 (もっと読む)


本発明は、自動車の可動のフード状部(2)と該自動車の残りのボディ(3)との間の隙間寸法およびオフセットの少なくとも一方を調整するための方法および装置(1)に関する。フード状部(2)はまず粗調整された組付け位置で前記ボディ(3)に対してできるだけ同一平面となるようはめ込まれかつ保持される。さらに前記フード状部は、隙間寸法および/またはオフセットについてのあらかじめ定義された値ができるだけ正確に守られるように微調整される。隙間寸法および/またはオフセットをできるだけ非接触で、できるだけ簡単かつ迅速に、かつ柔軟に調整することができるようするために、微調整のために、フード状部(2)と残りのボディ(3)との間の隙間寸法および/またはオフセットについての実測値(21_ist)が光学的に検知される。隙間寸法および/またはオフセットについての検知された実測値(21_ist)とあらかじめ設定された目標値(21_soll)に従って、少なくとも1つのアクチュエータ(12)のための制御信号(24)が求められる。
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