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国際特許分類[B62H5/04]の内容

国際特許分類[B62H5/04]に分類される特許

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【課題】充電時において充電用電線を容易に取り出すことができ、駐輪時において充電用電線が取り出されることを防止できる鞍乗型車両を提供すること。
【解決手段】ヘッドパイプ11とメインフレーム12とを有する車体フレーム10と、ヘッドパイプ11に回転可能に支持されるフォーク部材20と、フォーク部材20に連結されるハンドル24と、電動モータ31と、電動モータ31に電力を供給するバッテリ32と、を備え、電動モータ31の力を利用して走行する鞍乗型車両1において、ヘッドパイプ11の後方で且つ車両の側面視においてメインフレーム12と重なる位置に配置され充電用電線61が収容される電線収容部材70と、電線収容部材70に設けられ充電用電線61のプラグ62を取り出すための取り出し口71と、フォーク部材20に設けられハンドル24のロック時において取り出し口71の少なくとも一部を塞ぐインヒビター部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駐輪状態で自転車の後輪側を持ち上げる行為によりロック装置が破損することを防止できる駐輪装置を提供する。
【解決手段】被ロック部材20には、穴心方向26aが自転車車体の左右方向へ向かって水平となるように指向されたロック穴26を設ける一方、前記被ロック部材20と係合するロック装置30には、前記被ロック部材20のロック穴26に挿通される横円柱状のロックピン34を設ける構成を採用することで、駐輪状態で自転車の後輪側が持ち上げられても、これに連動する前記被ロック部材20は、前記ロック装置30のロックピン34を軸として回動するだけなので、前記ロックピン34を破損することを防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 従来のようなハンドルロックをするための特別な作業、例えばキー操作という煩わしい作業をせずに簡単にハンドルの回動をロックすることができるハンドルロックシステムを提供する。
【解決手段】 ハンドルロックシステム40は、携帯機24と、ECU21と、ロック装置41とを備える。携帯機24は、運転者が携帯可能になっている。ロック装置41は、自動二輪車1のハンドル7の回動をロックできるようになっている。ECU21は、自動二輪車1に設けられ、この携帯機24と無線通信して認証を行うことができるようになっており、この認証が不成立であるとの第1の条件を含むロック条件が成立した場合に、前記ロック装置41を制御してハンドル7の回動をロックするロック制御部50を有している。 (もっと読む)


【課題】 リモートキーと車両側の各ID情報を照合して認証を行うことにより、車両のハンドルロックの解除及びエンジンの始動を可能にする形式のハンドルロック装置において、認証及び始動等に必要なスイッチを統合し、かつ統一的に操作できるようにして操作性を向上させる。
【解決手段】
プッシュプッシュスイッチ20を2段のプッシュスイッチとして構成し、操作ノブ13を半押しすると可動接点30が半押し固定接点32と導通して認証時のプッシュ式起動スイッチとして機能し、送受信装置を介してリモートキーと通信してID情報を交換して制御部で認証を行い、認証が成立したときハンドルロックピン25を後退させてハンドルロックを解除する。その後、操作ノブ13を全押しすると可動接点30が全押し固定接点33と導通してプッシュ式始動スイッチとして機能し、エンジンを始動できる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルロック装置の無い市販自転車の、駐輪時における問題点であるハンドルのふらつきを防止するため、ハンドルロック及びロック解除機能を有し、市販自転車に後から取付できるハンドルロック装置を提供する。あわせて自転車製造工程が省力化出来ることでコストダウンに寄与する。
【解決手段】ハンドルロック装置のない市販自転車に対し、後から設置できる装置の提供であって、金属板52の平面部に設けられた穿孔60bと、金属板54に取り付けられたロック装置26のストッパー15が係合することによって、車体フレームに対して相対回転するハンドル等回転体の回転を固定する自転車のハンドルロック装置であり、ハンドル等回転体の回動に過剰な負荷がかかるとコイルバネ16が加圧を吸収し、穿孔60bとストッパー15との係合を一時的に解除しうる強制解除機構を有する市販自転車のハンドルロック装置である。 (もっと読む)


本発明は、具体的には車両、特にオートバイにおける具体的にはステアリング・コラム(30)である、機能上必須である構成要素(30)のブロッキング部材(11)の制御方法であって、ブロッキング部材(11)をロック位置(1)およびロック解除位置(2)さらにはその逆に移動可能である駆動部(20)を備え、ブロッキング部材(11)は、前記ロック位置(1)において機能上必須である構成要素(30)に対して機械的に係止しており、ロック解除位置(2)において機能上必須である構成要素(30)から分離されており、ユーザによる所定の始動動作によってロック工程が開始され、その際にブロッキング部材(11)がロック解除位置(2)からロック位置(1)へと移動される。本発明においては制御ユニット(40)により監視が実施されることによって、ブロッキング部材(11)のロック位置(1)が妨げられるような、構成要素(30)の位置異常の可能性を確認することが可能となるため、始動動作にもかかわらずブロッキング部材(11)がその後に元のロック解除位置(2)につく。 (もっと読む)


【課題】オーディオ装置の操作表示パネル(オーディオパネル)に電子キーシステム用の操作子を配置して操作性を向上させる。
【解決手段】操向ハンドル3の支持軸12の周りを覆うメータパネルカバー11に、リモートロック装置の操作子41〜43とオーディオ装置の操作子35〜38と、LCDパネル40とを配置する。メータパネルカバー11の下側にオーディオ操作インタフェース回路とリモートロック回路とを一体化した制御ユニット45装着されている。オーディオ装置の操作子36に、リモートロック装置の携帯器にIDデータを要求するリクエスト信号を送出させる操作子の機能を併せ持たせる。LCDパネル40にオーディオ装置の作動状況を表示する機能とリモートロック装置の作動状況を表示する機能とを併せ持たせる。 (もっと読む)


【課題】従来から交通機関の駅等でよく見かける光景に、駐輪スペースが満杯で歩道や車道等にはみ出て、違法な駐輪になっていることが多く見かけられる、歩行者や他の通行に又、非常時の作業の妨げにもなり又、家庭等での駐輪のスペースにおいても現状での自転車の嵩(ハンドルの幅)が大きな要因なので該、要因の少しでも嵩を小さくすることが望まれると言う課題がある。
【解決手段】従来技術から自転車の走行時に対応して設置している、ハンドルを駐輪時に容易にワンタッチで前輪と直線方向に回転させて該、自転車の幅を狭くして駐輪スペースに効率よく(複数台の駐輪の場合は特に効率がよい)駐輪出来るものである。 (もっと読む)


【課題】鍵をこわすことですぐに乗ることができないようにした自転車盗難防止ハンドルを提供する。
【解決手段】自転車のハンドルの立ち上がりの一部2を切断し、切断した部分にジョイント部品3を取り付けて、ジョイント部品3を取り外して鍵の代わりとする自転車盗難防止ハンドル。 (もっと読む)


【課題】マニュアルトランスミッション機構を備えた自動二輪車において、ライダーの操作負担を軽減すると共に駐車時の利便性の向上を図る。
【解決手段】自動二輪車1は、車両本体7と、前輪14および後輪19と、エンジン4と、エンジン4と後輪19とをつなぐ動力伝達機構とを備えている。動力伝達機構内には、遠心式のクラッチと、複数のギヤを有する変速装置とが配置されている。車両本体7にはハンドル12が設けられている。ハンドル12の右側にはアクセルグリップが設けられ、ハンドル12の左側にはクラッチを断続するためのクラッチレバー24が設けられている。車両本体7の左側には変速装置の変速比を変更するためのシフトペダル27が設けられ、車両本体7の右側には後輪19を制動するためのリヤブレーキペダルと、サイドスタンド28とが設けられている。自動二輪車1は、少なくともエンジン4の停止時に、後輪19の回転を抑制する回転抑制機構を備えている。 (もっと読む)


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