説明

国際特許分類[B62K11/00]の内容

国際特許分類[B62K11/00]の下位に属する分類

フレーム (433)
エンジンとの結合を特徴とする操向輪フォーク
ハンドルバーの構造,またはその制御装置および特殊な組合わせ (20)

国際特許分類[B62K11/00]に分類される特許

181 - 186 / 186


【課題】 空冷式内燃機関のシリンダにおける走行風の取入れ構造を改良して、該シリンダに前記走行風を効果的に導入せしめることでシリンダの冷却効果の向上を図る。
【解決手段】 空冷式内燃機関のシリンダヘッド3の前側中央に走行風を取入れる冷却空間32が設けられ、この空間32から導入された走行風の一部は該空間32の左右に設けられた開口32bを介して左右の点火プラグ装着座部3e1と、その上部凹状空間3e2を通過し、シリンダヘッド3上部左右のシリンダヘッドカバー山部間の凹状部分の底部開口に沿って流れ、これらの走行風の流れにより、シリンダヘッドは効果的に冷却される。 (もっと読む)


【課題】 乗降時の跨ぎやすさ及びシリンダヘッド前部の保護を確保しつつ、エアクリーナボックスの大きな容積を確保する。
【解決手段】 フロントフォーク14には、前輪17を上方から覆うフロントフェンダ16が取り付けられる。運転者シート19とヘッドパイプ13との間において、側面視凹状に下方に湾曲した足通し空間S1が形成される。エアクリーナボックス21及びキャブレタ34を有する吸気装置が、エンジンユニット30のシリンダ32とダウンチューブ11の前端部11aとの間に配置される。エアクリーナボックス21の前部下部から垂下して設けられるマッドガード23は、シリンダヘッド31の前部の下半部を覆うアンダーガード40の前部40aと協働してシリンダヘッド31の前部を覆う。フロントフェンダ16の後部16aは短くなっている。 (もっと読む)


【課題】ラジエタの排風を後方に導き、車両各部の冷却性の向上を図る。
【解決手段】左右一体のフレーム部材2を連結した車体フレーム3を備え、その中央下部の一側にベルト式変速機25を備えたエンジンユニットを搭載し、エンジン本体冷却用のラジエタ57を車両1の幅方向中央に配置し、ベルト式変速機を収納するベルトケース内の空気を強制的に換気して冷却する冷却風導入用の導入ダクト42を備えた不整地走行車両1において、ラジエタの背面に冷却ファン58を設け、その中心をラジエタの中心よりベルト式変速機とは反対の側にオフセットし、エンジンのシリンダアッセンブリ前側に接続される排気管37をベルト式変速機が配置された側に向けて延出してベルト式変速機の上方を後方に向かって延設させる一方、導入ダクトを排気管側に配し、排気管の下方を通して縦方向に配索された車体フレームの構成部材8に沿うように上下方向に延出させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動車椅子のような小形電動車のバッテリメンテナンスを容易に行うことのできるバッテリ押え装置を提供する。
【解決手段】弾性体1を介してバッテリ2上面を弾発するバッテリ押え3を、支持フレーム4に対して支持軸5の周りに上下回動可能に取付けたことを特徴とする電動車のバッテリ押え装置の構成とする。
又、バッテリ押え3は、該支持軸5から左右両側のバッテリ2間の間隔部6に沿って突出し、かつ、左右のバッテリ2間にまたがる略門形状断面形態に形成して、上部には充電用のコードリール7を有する電動車のバッテリ押え装置とする。 (もっと読む)


【課題】 最低地上高を十分に確保しつつ、車両の低重心化及び適切な重量配分を容易に図ることができる不整地走行車両におけるスタータモータ配置構造を提供する。
【解決手段】 スタータモータ100を、エンジン12のクランク軸40の中心部を含む鉛直線L1よりも車両前方側であって、エンジン12のクランク軸40の中心部を含む水平線L2よりも下方側、且つ、エンジン12のクランクケース32の最下部を含む水平線L3よりも上方側の領域内に配置した。 (もっと読む)


【目的】 本考案は、自動二輪車に関する考案である。
【構成】 自動二輪車のタイヤをダブルタイヤにした自動二輪車。 (もっと読む)


181 - 186 / 186