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国際特許分類[B62K11/00]の内容

国際特許分類[B62K11/00]の下位に属する分類

フレーム (433)
エンジンとの結合を特徴とする操向輪フォーク
ハンドルバーの構造,またはその制御装置および特殊な組合わせ (20)

国際特許分類[B62K11/00]に分類される特許

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【課題】後輪の前に緩衝器を斜め配置する良好な後輪懸架性能を得る構成を採るために、エンジン位置が前寄りとなって前重傾向となることを是正し、良好な前後重量バランスを実現させてハンドル操作性を向上させる。
【解決手段】前輪1と後輪2との間にミッションケースm付のエンジンEが配置され、エンジンEの駆動力を後輪2に伝達する伝動機構3が装備されている自動二輪車において、後輪2を回転自在に支持し、かつ、前端部に設けられる左右向き支点P回りで揺動自在に車体フレームFに枢支される揺動アーム12と車体フレームFとに亘って後輪懸架用の緩衝器CUが架設され、緩衝器CUの伸縮移動部の中心線又はその延長線Xが、側面視において車体重心G又はその近傍を通る状態に構成される。 (もっと読む)


【課題】ベルト式無段変速装置を備えた自動二輪車の車幅を抑制する。
【解決手段】自動二輪車1は、エンジンユニット12と、左右一対のフットステップ30と、を備えている。エンジンユニット12は、クランク軸20を有するエンジン13と、ベルト式CVT14と、クラッチ15と、出力軸16aと、発電機29と、を有する。ベルト式CVT14は、プライマリシーブ36と、セカンダリシーブ軸38と、セカンダリシーブ37と、を有する。プライマリシーブ36は、クランク軸20の車幅方向一方側部分に設けられている。クラッチ15は、セカンダリシーブ軸38のセカンダリシーブ37よりも車幅方向他方側部分に設けられている。出力軸16aは、セカンダリシーブ軸38のクラッチよりも車幅方向他方側部分に設けられている。発電機29は、クランク軸20の車幅方向他方側部分に設けられている。 (もっと読む)


【課題】スクータなどユニットスイング式の鞍乗型車両の走行時の操作感、及び乗り心地の向上を図る。
【解決手段】自動二輪車は、後車輪とともに上下に揺動可能なエンジンユニット20と、緩衝器50と、エンジンユニット20の動き量に応じて緩衝器50の伸縮量を変化させるためのリンク機構60とを備える。エンジンユニット20は、ピボット軸109に回動可能に取り付けられ当該ピボット軸109を支点とするエンジンユニット20の揺動を可能にする下側被支持部22と、リンク機構60と緩衝器50とを介して車体フレームに接続される上側被支持部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の二輪車のステアリング機構は、二輪車レースなどで観られるような高速あるいは濡れた路面でコーナを曲がると、遠心力に対して後輪タイヤのコーナリングフォースが不足してスピンを起こす原因となり、安全を確保することが難しい。本発明は、このような点に鑑みて成されたものであり、その目的は、二輪車のコーナリングでのスピン限界性能を向上させると共に、コーナリングでの安全性を確保することにある。
【解決手段】 従来一体であった二輪車のフレームを、フロントフォーク部分とメインフレーム部分とを新たに設けたアッパアームとロアアーム及びストラットパーで繋ぎ、フロントフォーク部分とメインフレーム部分が自由に曲がることができるようにして、コーナリング時に遠心力とライダーによるバランス操作によって、前記繋ぎ部から車体が曲がるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後部乗員の足元スペースを確保できるとともに、車体前後の重量バランスを良好にできる自動二,三輪車を提供する。
【解決手段】シートは、運転者用の前側シート4と、該前側シート4から後方に離間して配置されたタンデムライダ用の後部シート5とからなり、エンジンユニット3は、少なくともその前部(エンジン本体)15が運転者用の左,右の足載部34,34の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】触媒の配置がより容易な自動二輪車を提供することを課題とする。
【解決手段】図は車体後から見たものであって、車幅方向に配置したクロス部37は、外径Dより長さLが大きな横長の筒型触媒76を内蔵し、排気管前部36から排出される排気ガスが矢印(1)、矢印(2)のように流れて排気管後部38に至る。排気管後部38は左右のリヤスイングアーム15L、15Rの間を通過し、モノサスペンション45の右側を通り、マフラー39に至る。
【効果】触媒を車幅方向に配置するため、車体の前後長さに影響されることなく、必要な長さの触媒を配置することができ、浄化性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】収納ボックス容量を充分に確保し、コントローラを熱、水、塵等から防ぎ、燃料噴射手段を正確に制御可能としたスクータ型車両を提供するにある。
【解決手段】本発明に係るスクータ型車両は、エンジン本体13の冷却方式が水冷式としてラジエターがこのエンジン本体13より車両前方側に配置され、車体フレーム13を覆う車体カバー26内にコントローラ58が配置され、後輪16の側方に配置されて排気装置43を構成するマフラ46の上方にエアクリーナ48Cが配置され、車両平面視、エアクリーナ48Cがマフラ46に重なるように配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】 専用の支持ブラケットや専用の大きな配置スペースを必要とすることなく複数の電装品の搭載を可能とする自動二輪車を提供する。
【解決手段】 車体フレーム2は、上端が開口する箱状部10′を有し、箱状部内空間Aの下部に下側電装品E1を配置し、上部に上側電装品E2を配置する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクのための遮熱板を容易に且つ安価に製造すること。
【解決手段】車体フレームの車体前部にラジエータを配置し、ラジエータに近接して燃料タンクを配置する低床式フロアを有するスクータ型車両であって、車体フレームのヘッドパイプから斜め下方へ垂下するダウンチューブと、ダウンチューブより緩やかな傾斜で後方へ延びるアッパチューブとを備え、燃料タンクは、前下半分のタンク下半分と後上半分のタンク上半分とを重ね合わせてフランジ部分を結合することで一体化した容器であり、フランジ部分のラインは、側面視でダウンチューブの傾斜ラインとアッパチューブの傾斜ラインの略中間を通り、タンク下半分の底面傾斜に沿って配置される遮熱板を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射式の吸気装置を正確に制御可能なコントローラを配置したスクータ型車両を提供する。
【解決手段】エアクリーナ48Nをスロットルボディ49より車両前方側でダウンチューブ4と車体カバー26との間に配置し、シリンダアッセンブリ39の中心軸とシリンダアッセンブリ39を構成するシリンダヘッド41内の吸気ポート55の下流部を指向する燃料噴射手段50の燃料噴射方向軸とにより車両前方側に形成される角度が車両側面視で略直角以内に交差すると共に、燃料噴射手段50をスロットルボディ49の車両前面側よりも車両後方側部分のスロットルボディ49、インテークパイプ56またはシリンダヘッド41に配置し、リヤフレーム5を車幅方向に広がりを持つ左右一対で構成して燃料タンク9Nをこの左右一対のリヤフレーム5にて挟み、この燃料タンク9Nと燃料噴射手段50および前記プレッシュレギュレータとを燃料ホース57で繋いだ。 (もっと読む)


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