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国際特許分類[B62K23/06]の内容

国際特許分類[B62K23/06]に分類される特許

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【課題】跨ぎ空間の下方にパワーユニットを備える車両においても、ABSモジュールが受ける熱影響を小さくすることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、ヘッドパイプ12から下後方に延びるメインフレーム13と、メインフレーム13の下方に配置され、シリンダ軸線SLが略水平に延びるエンジン50と、メインフレーム13の上方及び左右を覆う車体カバー35,37と、車輪WF,WRに制動力を与える液圧式ブレーキ45,46と、液圧式ブレーキ45,46に作用する液圧を減圧するABSモジュール70と、を備え、ABSモジュール70は、車両側面視において、エンジン50の前端L1と後端L2の間であって、メインフレーム13を挟んでエンジン50とは逆側に配置される。 (もっと読む)


【課題】折り畳み自転車を他の荷物とともに公共交通機関に容易に携行できるようにするとともに、建物内に容易に収容できるようにする。また、公共交通機関に容易に携行でき、建物内に容易に収容できるキャリーカーを道路通行においてスムーズに迅速に移動ができるようにする。
【解決手段】自転車を道路走行時には自転車として使用し、公共交通機関乗車時や建物内収容時にはこれを折り畳むことによりキャリーカーとして使用することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】クラッチ操作系での遊びが大きくても、クラッチの断状態を検出できるアイドルストップ車両を提供する。
【解決手段】(c)において、クラッチスイッチ60Aは、レバー46の揺動端51の軌跡上に配置されると共に、ハンドル12の左端部に設けられる。レバー46の揺動中心111から揺動端51の検出片接触点112までの距離をレバー揺動半径R2とし、レバー46を所定角度θ2だけ操作することにより、レバー揺動端51の移動量Δ2を大きく取ることができるので、クラッチ操作系での遊びが大きくてもケーブルを引くことができ、クラッチスイッチオンのときにクラッチの断状態を検出できる。 (もっと読む)


【課題】走行中において操作を禁止したいスイッチを簡易な構成で設けることができる自動二輪車のハンドルを提供する。
【解決手段】スロットル閉のときにスロットル81を把持した手の指で操作可能で、スロットル開のときは操作不能なスイッチ83を設け、このスイッチ83を、エンジン12Aのアイドルを禁止又は許可するアイドル制御用スイッチとした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減少させてコストを低減できると共に、センサの耐久性を向上できること。
【解決手段】アクセルレバー33の回動量がアクセル開度センサ38によりアクセル開度として検出され、このセンサからのアクセル開度信号に基づき車両の走行速度を制御し、アクセルレバー33の操作ハンドル32側への握り込みが握り込み検出センサ51により検出され、このセンサからの検出信号に基づき車両を減速または停止制御する小型電動車両の操縦装置50において、アクセル開度センサ38は、アクセルレバー33に設置されたホールセンサ部45が、可動プレート36に設置された磁石46により形成される磁界の磁束密度の変化を検出する非接触型磁界検出センサであり、握り込み検出センサ51は、ベースプレート35に設置されたホールセンサ部52が、磁石46により形成される磁界の磁束密度の変化を検出する非接触型磁界検出センサである。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時の操作性を向上させることができるとともに、搭乗手段が搭載する種々電装品を操作するための複数の操作スイッチ手段を流用してエンジン始動操作を行うことができるハンドルバー用操作装置を提供する。
【解決手段】二輪車におけるハンドルバーHの先端部に取り付けられ、当該二輪車が具備する種々電装品をそれぞれ操作し得る複数の操作スイッチ手段が形成されたハンドルバー用操作装置において、複数の操作スイッチ手段のうち任意の操作スイッチ手段を任意の順番で操作することにより入力パターンが入力可能とされ、当該入力パターンが予め定められた正規の入力パターンと合致したことを条件として二輪車のエンジンを始動可能とする制御手段11を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたバーハンドル型車両のパーキングロック装置を提供する。
【解決手段】パーキングレバー装置15の回動軸28をレフトハンドルパイプ20の長手方向に平行かつレフトハンドルパイプ20の下方に配置し、パーキングレバー装置15の回動軸28を軸中心に回動するアーム部29内には、該アーム部29を段階的な回転角で静止させるラチェット機構Rを収容する。 (もっと読む)


【課題】アジャストボルトの回り止め及び節度の付与を確実に行わせることができるとともに装置の小型化を図ることができる操作ワイヤの引き代調整装置を提供する。
【解決手段】回転操作されることによってホルダAに揺動可能に支持された操作レバーBから延設された操作ワイヤWの引き代調整を行うためのアジャストボルト1を有した操作ワイヤの引き代調整装置であって、アジャストボルト1の側面に形成された溝部に係合可能なスチールボール2と、ホルダAの表面に形成された挿通孔Acに挿通可能とされ、挿通孔Acに挿通された状態でホルダA内で片持ちで支持されるとともに、スチールボール2を溝部に係合させる方向に付勢するクリップバネ3とを備え、クリップバネ3の付勢力にて、アジャストボルト1の回り止めを図り得るとともにその回転操作時の節度を付与させるものである。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ることができるとともに、初期位置の調整作業を容易に行わせることができる操作レバーの初期位置調整装置を提供する。
【解決手段】車両が具備するハンドルバー先端側に設けられた操作レバーの初期位置を調整する操作レバーの初期位置調整装置において、ホルダAの挿通孔Aaに挿通された状態で回転しつつ側面が操作レバーBの所定部位に当接可能とされ、且つ、回転中心から側面における操作レバーBとの当接面までの径方向の寸法が異なる軸部1aと、ホルダAに対して回転方向に係止可能とされた頭部1bと、軸部1aが挿通孔Aaに挿通された状態でその他端側に取り付けられて抜け止め可能なナット2とを備え、頭部1bの係止を解いた状態で当該頭部1b及び軸部1aを回転させることにより操作レバーBの初期位置を任意に調整し得るものである。 (もっと読む)


【課題】常時回生とブレーキ回生とを行う回生制動制御装置において、ブレーキ回生による回生充電を効率よく行えるようにする。
【解決手段】回生制動制御部74は、第1制御部75と、第2制御部76と、切換制御部77と、を備えている。第1制御部75は、一定の第1回生制動力BF1を発生するようにアシストモータ60を制御する。第2制御部76は、フロントブレーキ機構117fが初期状態から制動状態に遷移するとき、徐々に大きくなるような第2回生制動力BF2を発生するようにアシストモータ60を制御する。切換制御部77は、第1制御部75による制御を行っているときに、フロントブレーキ機構117fが初期状態から制動状態に遷移するとき、第2制御部76による制御に切り換える。 (もっと読む)


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