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国際特許分類[B62L3/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自転車用制動装置 (598) | 制動作動機構;それらの配置 (475) | 二輪以上の制動装置に適用した機構 (106)

国際特許分類[B62L3/08]に分類される特許

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【課題】 安全制動器を提供する。
【解決手段】
主に安全制動器は自転車、オートバイ或いは他の二輪直線式類型車両に装置し、或いは他の左及び右ブレーキを備え、前及び後輪ブレーキ装置を制御する軽型車両のブレーキシステムに用いる。これにより左或いは右ブレーキのどちらか或いは左右両側が同時にブレーキ制御を行う時、該安全制動器を通して後輪を制御し先にブレーキをかけ、次に前輪に対してブレーキをかけ、こうして車体が倒れにくくする安全効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】 簡略な構成でアンチロックブレーキ制御を達成しうる二輪車用ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 後輪ホイルシリンダは、第1後輪ホイルシリンダと第2後輪ホイルシリンダから構成され、第1後輪ホイルシリンダは後輪マスタシリンダと接続し、第2後輪ホイルシリンダは前記前輪マスタシリンダと接続するようにした二輪車用ブレーキ制御装置において、前輪ホイルシリンダに接続し、この前輪ホイルシリンダの増減圧を行うブースタと、ブースタを駆動するモータと、前輪マスタシリンダと前輪ホイルシリンダとを連通または遮断する電磁弁と、モータおよび電磁弁を制御するコントロールユニットとを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】ベビーカー用のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ベビーカーの2つの側面に備え付けられている後輪に作用する、操作可能なベビーカー用のブレーキ装置であって、前記ブレーキの作用は、1つの単式制御手段によって行われるものであり、ロープを介して、前記2つの後輪に同時に作用するものである。前記ブレーキ装置は、前記単式制御は動作位置および非動作位置という2つの位置を有する連結式のレバーによって構成されており、前記位置はロック手段により固定されるものであり、前記ロックはレバー用の回転軸と接触して設けられており、前記2つの位置を固定するためのバネを備えていること、を特徴とする。前記レバーと接続された前記ロープは、2つの分岐を備えており、前記2つの分岐は、各車輪用に1つずつ対応し、それぞれの車輪に設けられたアンカー部材の端部に接続しており、さらにブレーキ位置を固定するためのバネを備える。 (もっと読む)


【課題】連動ブレーキレバーから前輪ブレーキ作動機構に至る操作力の伝達経路における伝達ロスを低減することのできるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置10は、ハンドル4の一方側に設けられる前輪ブレーキレバー20と、ハンドル4の他方側に設けられ、後輪ブレーキ17に接続される連動ブレーキレバー40と、ハンドル4の他方側において連動ブレーキレバー40に隣接して配置され、前輪ブレーキレバー20又は連動ブレーキレバー40の操作力によって、前輪ブレーキ14に接続された油圧経路12に液圧を発生させて、当該前輪ブレーキ14を作動させる前輪ブレーキ作動機構30と、ハンドル4の一方側から他方側に亘って設けられ、前輪ブレーキレバー20の操作力を、前輪ブレーキ作動機構30側に伝達する伝達ケーブル21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】連動ブレーキ制御が実行されている最中に当該連動ブレーキ制御の対象となっているブレーキ系統に対応するブレーキ操作子を操作したときでも、当該ブレーキ操作子の操作フィーリングが損なわれ難いバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置を提供すること。
【解決手段】二つのブレーキ系統K1,K2を具備するバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置に、連動ブレーキ制御の対象になっているブレーキ系統K1のマスタ圧が第一の閾値以上になったときにポンプ停止条件が成立したと判定する判定手段21と、連動ブレーキ制御として実行し、かつ、判定手段21によってポンプ停止条件が成立したと判定された場合に、連動ブレーキ制御により駆動させたポンプ6を停止させる制御を実行する連動ブレーキ制御手段22とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】連動ブレーキ制御が実行されている最中に当該連動ブレーキ制御の対象となっているブレーキ系統に対応するブレーキ操作子を操作したときでも、当該ブレーキ操作子の操作フィーリングが損なわれ難いバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置を提供すること。
【解決手段】二つのブレーキ系統K1,K2を具備するバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置に、連動ブレーキ制御の初期段階に発生する液損の影響が解消されたか否かを判定する判定手段21と、連動ブレーキ制御を開始したときには、第一のデューティ比でモータ7を作動させ、判定手段21によって液損の影響が解消されたと判定された場合には、第一のデューティ比よりも小さい第二のデューティ比でモータ7を作動させる制御を実行する連動ブレーキ制御手段22を具備させる。 (もっと読む)


【課題】前後連動ブレーキ制御においてブレーキ力の向上を図る。
【解決手段】ブレーキ制御装置1aは、少なくとも2つの前輪シリンダを有する前輪ブレーキキャリパ70と、後輪シリンダを有する後輪ブレーキキャリパ72と、前輪マスタシリンダ10と前輪シリンダの1つとの間の前輪ブレーキ用管路と、後輪マスタシリンダ20と後輪シリンダとの間の後輪ブレーキ用管路と、後輪ブレーキ用管路の第1の位置から分岐し、該第1の位置より下流の第2の位置で後輪ブレーキ用管路に合流する増圧用管路と、第1の位置より下流に位置する後輪ブレーキ用管路の第3の位置から分岐して前輪シリンダの他方に連結された連動ブレーキ用管路と、後輪ブレーキ用管路の第1の位置及び第3の位置の間の第1の切り替え制御弁38と、増圧用管路の第2の切り替え制御弁40と、増圧用管路の液圧ポンプ50と、前記弁の開閉及び液圧ポンプの作動を制御する制御装置5と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】この発明は、液圧式オートバイブレーキ装置であって、そのポンプ吸引弁25であって、隔離および切換弁19、20を有しないブレーキ回路に配置されているものが、この隔離および切換弁19、20を備えたブレーキ回路内に配置されるポンプ吸引弁24よりも高い開口圧力を有している。この発明の結果として、前記ポンプの始動の間、始まった圧力振動は、遡及効果を有することができないか、または、作動したブレーキマスタシリンダ(13
および7)における僅かな遡及効果を有するだけである。 (もっと読む)


【課題】二輪車用のインテグラル機能及びアンチロック制御機能を備えた改良されたブレーキシステムあるいはインテグラル機能及びアンチロック制御機能を備えた二輪車における改良されたブレーキ圧制御方法を提供すること。
【解決手段】アンチロック制御機能及びインテグラルブレーキ機能を備えた原動機付き二輪車のブレーキ圧制御方法であって、前輪ブレーキ圧psollVRが、後輪ブレーキ操作手段により後輪用ブレーキ液圧回路の後輪用マスタシリンダに生じる圧力pmessHZ HRに応じた第1の関数に基づき制御される前記ブレーキ圧制御方法において、アンチロック制御に基づき行われる後輪への制御開始時に、アンチロック制御が行われない場合における第1の関数に基づく後輪用マスタシリンダに生じる圧力pmessHZ HRよりも大きな圧力psollVRを前輪用ブレーキ液圧回路内に生じさせるよう制御する。
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【課題】騒音の発生及び部品の磨耗を抑えることが可能な原動機付き二輪車30のインテグラルブレーキシステム内におけるブレーキ圧制御方法及び原動機付き二輪車のインテグラルブレーキシステムとしての電子制御式ブレーキシステムを提供すること。
【解決手段】原動機付き車両の電子制御式ブレーキシステム内、特に原動機付き二輪車30のインテグラルブレーキシステム内におけるブレーキ圧制御方法であって、所定の増圧トリガによって液圧回路内の積極的な増圧がなされる上記ブレーキ圧制御方法において、積極的なブレーキ圧の増圧が不要な所定の状況においては、前記所定の増圧トリガを生成せずに、前記液圧回路内で、特に原動機付き二輪車30のインテグラル機能によって増圧がなされないようにする。
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