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国際特許分類[B63B35/14]の内容

国際特許分類[B63B35/14]の下位に属する分類

トロール船 (4)
捕鯨船;鯨工船
魚倉 (15)

国際特許分類[B63B35/14]に分類される特許

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【課題】海苔の養殖において、人体および環境へ悪影響をおよぼすことなく、低コストで、人体に安全に、かつ短時間で、しかも連続作業で効率よく海苔の病害の状況にあわせて臨機応変に雑藻や病害の駆除、予防処理をすることを可能とした海苔の処理方法を提供すること、ならびに前記の海苔の処理方法を好適に使用できる海苔作業船を提供すること。
【解決手段】海苔もしくは海苔が付着した養殖具を酸を含む処理液に接触させ、次いで水処理液に接触させる工程、または海苔もしくは海苔が付着した養殖具を水処理液に浸漬し、次いで酸を含む処理液に接触させる工程を有すること特徴とする海苔の処理方法、並びに水処理液が収容される処理槽と、酸を含む処理液が収容される処理槽とが、海苔または海苔が付着した養殖具を各処理槽に連続して接触させ得るように配置されていることを特徴とする、海苔作業船。 (もっと読む)


【課題】 フィンで直進性を維持しながらそのフィンが海苔箱船の保管時に邪魔になることのない海苔箱船を提供すること。
【解決手段】 海苔箱船10の船底面14の後部中央側部分に、上方に向って窪んだ曲面状凹部15を形成し、船底面14から下方に突出しないようにして曲面状凹部15内にフィン16を設けた。また、船底面14を、船本体11の幅方向の中央側部分で前後方向に延びた線状突出部14aと、線状突出部14aの両側に平行して設けられた線状凹部14b,14cとで構成した。さらに、船本体11を、略四角形の箱形に形成し、その角部に対応する部分を曲面部12a,12b,12c,12dに形成した。また、船本体11の前面部13を、船底面14から上方に向って滑らかに湾曲した曲面に形成した。そして船本体11の後端部に、船外機17を取り付けるための取付用凹部18を形成した。 (もっと読む)


【課題】漁船の復元性を悪化させることなく、集魚灯としての必要な光量が得られ、小型かつ軽量な発光ダイオードを用いた集魚灯を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る集魚灯は、発光ダイオードを基板に実装し、発光ダイオードに対向して集光レンズを形成した集光レンズ付ケースで基板を覆う構成の発光ダイオードモジュール4と、複数個の発光ダイオードモジュール4を実装した主基板5と、発光ダイオードモジュール4を実装した主基板5を収納し、発光ダイオードモジュール4に対向する面に光透過性カバーを有する防水ケース6とを有する光源ユニット2と、この光源ユニット2に電力を供給する電源ユニット3とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操船者が「流し釣り」をしようとするとき、この「流し釣り」をする際の操作が円滑にできるようにする。
【解決手段】船舶1は、船体3に取り付けられる船舶推進機5と、船体3の長手方向の中途部に設けられ、船舶推進機5を操作可能とする操船席7と、船尾4に取り付けられるスパンカー8とを備える。操船席7を船体3の幅方向の一側部に配置し、スパンカー8を船体3の他側部に配置する。船舶推進機5を船体3の船尾4に取り付けられる船外機5aとし、この船外機5aとスパンカー8とを船体3の幅方向で互いに並設する。スパンカー8のマスト33の少なくとも一部分を船外機5aの上部前縁よりも後側に配置する。 (もっと読む)


【課題】沿岸より遊泳船を水面に浮かべ竿操作により水の流れを利用した無公害な遊泳船である。従来の前進機能のスムーズ進行と、瞬時の後退機能を有し、仕掛け・ルアー等のポイント上の運搬を容易にし、船舶での引きずり漁法においても、より広範囲の船舶との並行進行を可能とした。
【解決手段】船体裏面の水圧板に切り込みを設け、浮き球の自由移動により船体の後進機能を有し、又水圧板を二枚重ねにして、ボルト調整により水圧板の巾変更を行い、水流の強弱・波の高低等の船体バランス調整及び速度調整を可能にし、さらに船体部にフックピンを設け仕掛けルアー等の容易運搬を可能にした。 (もっと読む)


【課題】金属イオンを利用した環境に優しい活性処理を確実に施すことができる海苔の活性処理方法、活性処理装置および海苔作業船を提供すること。
【解決手段】海苔網Bに対して金属イオンに配位子を配位結合させている錯体を有効成分として含有する活性処理液4を用いて活性処理を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潮流角度およびアンカー角度情報を魚群探知機に入力し、GPSによって船の停泊位置を決定することができる魚群探知機を用いた船停止位置決定方法およびそれに用いる魚群探知機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、自船2を魚群3の潮かみ位置に停船させて、自船2から潮流方位角度とアンカー方位角度を測定する工程と、前記潮流方位角度とアンカー方位角度に基づいて、前記魚群探知機8の表示領域1内にて魚群3から潮流方位角度が一直線上に自船2が位置するように仮想表示させることにより自船2の停船位置を決定することができる工程を備える。 (もっと読む)


【課題】揚縄を終えてから潮昇りへの移行を迅速に行うことができるマグロ延縄漁船用電気推進装置を提供する。
【解決手段】投縄して漂泊したのちに揚縄を終えてから潮昇りに順次移行するマグロ延縄漁法によりマグロを捕獲するマグロ延縄漁船に、第1及び第2機関ユニット31,32の発電機35,35によって発電した電気によって回転する第1及び第2推進用電動機23,24により第1及び第2プロペラ21,22を駆動する電気推進装置20を設ける。そして、第2機関ユニットの発電機を、揚縄時に停止状態にさせるように制御する一方、揚縄終了時にラインホーラ52のスイッチ52aからのOFF操作信号を受けて停止状態から追加始動させるように制御している。 (もっと読む)


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