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国際特許分類[B63B35/73]の内容

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【課題】 エンジンの放熱による影響を減少させることにより、過給機が圧縮した圧縮空気を効果的に冷却できるインタークーラーを備えた水ジェット推進艇を提供すること。
【解決手段】 吸気多岐管31と排気多岐管41とに連結され、クランク軸21の端部をクランクケース22の後方に延ばしたエンジン20を備えた水ジェット推進艇10に、過給機36とインタークーラー35を設けた。インタークーラー35と過給機36をクランクケース22の前方に設置した。また、過給機36の上方に、排気多岐管31から排出される燃焼ガスを船体11の外部に排出する排気管42を設置した。また、過給機36の前方に吸気ボックス37を設置し、その上面に吸引ダクト37aを設けた。さらに、過給機36の横にインタークーラー35を設置し、過給機36が圧縮した空気を、インタークーラー35を介してエンジン20側に送るようにした。 (もっと読む)


1つの実施形態において、使用時にウォータークラフトを保持するためにライダーによって把持されることができる一対の長手方向に延在するレールを形成するように合致する上部ライダーサポート表面および下部水係合表面を含むタイプのウォータークラフトに装着するためのウォータークラフト推進装置が設けられる。その推進装置は、ウォータークラフトを推進するように起動されるように構成された駆動部分と、駆動部分を起動するのを可能にするように構成される少なくとも1つの作動スイッチを含む作動手段とを含む。
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【課題】 本発明は、低速や停止状態においても方向転換が容易にでき、運動性能の高い水上竹馬を提供することを目的としている。また、乗り込む際に前からでもスムーズに乗れる水上竹馬を提供することも目的としている。
【解決手段】 連結棒1により前部を連結した一対の上下動フロート2・2に舵取棒3及び推進ヒレ4と舵5を設けてあり、推進ヒレ4は舵5の下部に配設されて回動自在となされ、舵取棒3を回動させて推進ヒレ4を回し推力の発生方向を変えられるようになした。 (もっと読む)


【課題】 並列多気筒エンジンに付設される複数の気化器を気筒の並列方向への幅を狭めて配置することを可能にし、これによって、エンジンを気筒間の間隔を狭めてコンパクト化することを可能にするとともに、スロットルシャフトの回転動に応じて動作する補機の配設自由度を高める。
【解決手段】 複数の気化器29を備えた並列多気筒エンジン9において、各気筒に連結する気化器36を気筒の並列方向と並行に配設するとともに、各気化器36をそのスロットルシャフト80が気筒の並列方向と略直交する方向に延在する向きに設けた。これによって、スロットルシャフト80同士を直列に連結させるためのスペースが省略されて、これら気化器36を気筒の並列方向への間隔を幅を狭めて配設することができ、各スロットルシャフト36の端部は互いに独立しているため、これらをスロットルセンサ92や加圧ポンプ90等の補機の配設部位として利用することができる。 (もっと読む)



【目的】 この発明は、水噴射推進艇のトリム調整の操作性を良好にしてトリムを容易に調整できるようにしている。
【構成】 この発明は、艇体11に設置されたエンジンと、上記艇体の後部に配設された水噴射ダクトと、この水噴射ダクト内に配設され上記エンジンの駆動力により回転して水噴射ダクト内に噴流を形成するインペラと、を有する水噴射推進装置において、上記水噴射ダクトの水噴射部に設置され、前記艇体に対し上下方向に揺動可能に軸支されたトリム調整ノズル23と、このトリム調整ノズル23に動力伝達機構を介して連結され電動ユニット28内に収納された電動モータと、を有して構成される。 (もっと読む)



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