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国際特許分類[B63B43/18]の内容

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【課題】衝突の危険性があるとの認識を共有することにより、衝突の危険を回避する行動を適切に行えるようになる船舶用航行支援装置を提供する。
【解決手段】AIS装置4が、GPS情報から自船の位置、針路、速度を測定し、測定された自船の位置、針路、速度を含むAIS情報をAISアンテナ2から送信させる。また、μCOM5は、自船のAIS情報とAISアンテナ2が受信した他船のAIS情報から自船及び他船の衝突確率を算出し、閾値以上のときにその旨を警報すると共に、その旨を示す警報信号をAISアンテナ2から他船に送信させる。 (もっと読む)


【課題】必要な剛性を保ったまま、確実に衝撃を軽減・吸収し、軽量・コンパクト化に寄与し、状況に応じて瞬時に衝撃吸収・軽減特性を制御し、部材の飛散などを防止することが可能な衝撃軽減装置を提供する。
【解決手段】振動子1を衝撃による力が加わる物体2に接触させ、振動を印加することにより物体2の変形抵抗を低減させる、あるいは振動子1と物体2との摩擦抵抗を低減させる、あるいは振動子1が物体2を動かし、衝突物の相対速度を低減する、あるいは衝突物4との摩擦抵抗を低減させて、衝突物4の運動方向を変える。さらに、印加する振動を調整する。 (もっと読む)


【課題】艦船が入出港時や他船で混み合う狭水道等を航行中、他船等の監視に対し船首中央から左右対称の一定角度内に限定した追加の監視手段を提供する。
【解決手段】船首最先端中央(下部)の船体に凹み又は追加の構造物を作り左右対称で放射線状にレーザービームが発射出来るように複数個のレーザー距離計を取り付け、支柱を常時往復移動させることでレーザービーム間の死角を無くすようにする。レーザービームの反射により得られた他船等との方位と距離を操船場所に表示、警報する。並行してレーザーカメラを同じ船首に固定装備し、船首前方を動画で撮影しその画面を同じ操船場所に表示する。両者の表示、警報及び映像を提供することで操船者に衝突回避の動作を起こさせるための艦船の海上衝突予防用補助監視装置。 (もっと読む)


本発明は、船体に適用可能な連結部品(1)に関する。当該連結部品(1)は、旋回可能な船舶駆動部の貫通のための貫通孔(2)と、船体(9)に対する取付および封止のための外側エッジ領域(3)と、を備えている。連結部品(1)は、サンドイッチ構造を有している。
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【課題】
操船者が着目する各想定時刻における自船、物標の位置関係を最新時点の自船情報等に基づいて算出、表示できるようにする。
【解決手段】
所定の情報取得時刻毎に該時刻における自船等の位置、船速及び船針を含む自船情報を取得し、各想定時刻(位置等の算出時刻)における自船位置等を算出する。その際、表示させたい各想定時刻における自船等の位置の算出は、各算出時刻において、情報取得時刻のうち該算出時刻を基準として最新の情報取得時刻において取得された自船情報に基づいて算出するようにする。 (もっと読む)


【課題】船体構造の設計を変更することなく、衝突時に、被衝突船の船腹における損傷を効果的に低減することができるバルバスバウを提供する。
【解決手段】外殻鋼板に、複数の内殻縦鋼板を船体軸方向に所定の間隔をおいて溶接して構成したバルバスバウ2であって、(i)外殻鋼板の降伏強度U(MPa)、内殻鋼板の降伏強度I(MPa)、及び、外殻鋼板と内殻鋼板の溶接部における溶接金属の降伏強度W(MPa)が、下記式(1)を満たし、(ii)衝突時、衝突部面積が増大して衝突エネルギーを吸収することを特徴とする衝突エネルギー吸収能に優れたバルバスバウ。I<U<W・・・(1) (もっと読む)


【課題】船体構造の設計を変更することなく、衝突時に、被衝突船の船腹における損傷を効果的に低減することができるバルバスバウを提供する。
【解決手段】外殻鋼板に内殻鋼板を溶接して構成したバルバスバウ2であって、(i)外殻鋼板の降伏強度U(MPa)、内殻鋼板の降伏強度I(MPa)、及び外殻鋼板と内殻鋼板の溶接部における溶接金属の降伏強度W(MPa)が、下記式(1)、(2)、及び(3)を満たし、(ii)衝突時、バルバスバウが均一に損壊して衝突エネルギーを吸収することを特徴とする衝突エネルギー吸収能に優れたバルバスバウ。│I−U│≦70MPa・・・(1)、0≦W−I≦100MPa・・・(2)、0≦W−U≦100MPa・・・(3) (もっと読む)


【課題】船体構造の設計を変更することなく、衝突時に、被衝突船の船腹における損傷を効果的に低減することができるバルバスバウを提供する。
【解決手段】外殻鋼板に、複数の内殻縦鋼板を、船体軸方向に所定の間隔をおいて溶接して構成したバルバスバウ3であって、(i)外殻鋼板の降伏強度U(MPa)、内殻縦鋼板の降伏強度I(MPa)、及び外殻鋼板と内殻縦鋼板の溶接部の溶接金属の降伏強度W(MPa)が、下記式(1)及び(2)を満たし、(ii)衝突時、外殻鋼板が、船体軸方向に、蛇腹状に座屈変形することを特徴とする衝突エネルギー吸収能に優れたバルバスバウ。W−U≧100MPa・・・(1)I−U≧70MPa・・・(2) (もっと読む)


【課題】バルバスバウを有する船舶において、衝突時に相手方の船の損傷を効果的に防止できる緩衝効果を備えた船首構造を提供する。
【解決手段】バルバスバウを構成する外殻部材及び内殻部材について、L部材:船体長手水平方向に対し45度以下の角度を有する部材、W部材:船体長手水平方向に対し45度より大きい角度を有する部材、としたとき、L部材として、W部材よりも降伏強度が低い120〜400MPaの降伏強度の鋼材を使用する。 (もっと読む)


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