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国際特許分類[B63H5/07]の内容

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国際特許分類[B63H5/07]に分類される特許

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【課題】方形係数(Cb)が0.8を超え、かつ、0.5ステーション位置近辺を船体中央方向に絞り込んだ船型船尾を有するバルクキャリアやタンカーのような低速肥大船において、プロペラに流入する流れを制御し、自航要素を改善する船尾フィンを提供する。
【解決手段】方形係数(Cb)が0.8を超え、0.5ステーション位置近辺を船体中央方向に絞り込んだ船型船尾を有するバルクキャリアやタンカーのような低速肥大船において、2〜3%Lppの長さで上底が下底より短い厚さ100〜150mmの台形断面を有し、船体側面から1m程度の突出幅の船尾フィンを船体中心に対して左右対称に設けた船尾フィン1であって、当該船尾フィンの後端位置が船体のスタンフレーム位置に合わせされて船尾プロファイルと一致し、かつ、プロペラ直径の80〜90%の範囲の高さ位置でベースラインB.L.と平行に設けた。 (もっと読む)


【課題】気泡の混ざった水から気泡をより効率的に回収することを可能とする摩擦抵抗低減船舶用の気体回収装置を提供する。
【解決手段】摩擦抵抗低減型船舶用の気体回収装置は、気体回収室51と仕切り板19とを具備する。気体回収室51は、船体の内側に設けられている。仕切り板19は、船体の外側を流れる気体を含んだ水を気体回収室51へ取り込むための気体回収口41aを有し船体の内側と外側とを仕切る。気体回収口41aは、船体の内側と外側とを連通する気体流路42の船体の外側の開口部である。気体流路42における船首側の側面の外側の端部42eは、外側に近づくに連れて船首側に近づく面を有する。 (もっと読む)


【課題】気泡の混ざった水から気泡をより効率的に回収することを可能とする摩擦抵抗低減船舶用の気体回収装置を提供する。
【解決手段】摩擦抵抗低減型船舶用の気体回収装置は、気体回収室51と、仕切り板19とを具備している。気体回収室51は、船体の内側に設けられている。仕切り板19は、船体の外側を流れる気体を含んだ水を気体回収室51へ取り込むための気体回収口41aを有し、船体の内側と外側とを仕切っている。気体回収口41aは、船体の内側と外側とを連通する気体流路42の外側の開口部である。気体流路42は、少なくとも船首側の内壁を構成する被覆部材61、62を備えている。被覆部材61、62は、平板、曲がり板、又は円管で形成されている。 (もっと読む)


【課題】プロペラ効率を可及的に向上させ、省エネ運転を可能とする。
【解決手段】可変ピッチプロペラと、前記可変ピッチプロペラのボス内に設けられ、前記可変ピッチプロペラの各翼14に備えられ、翼14の翼角を各翼独立に変化させる油圧ユニット13と、翼14の存在している水深に応じて、キャビテーションの発生限界に近い翼角を求め、その翼角を翼14の翼角目標値αとして出力する翼角指令部11と、翼角指令部11から翼角目標値αを入力し、翼14の翼角が翼角目標値αになるように油圧ユニット13を制御する油圧ユニット制御部12と、を備える。 (もっと読む)



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【課題】水中への空気吹き出しにより船体の摩擦抵抗を低減し、且つ、プロペラへの気泡の巻き込みを防止する摩擦抵抗低減型船舶を提供する。
【解決手段】摩擦抵抗低減型船舶は、船体10の船底13に設けられた空気吹き出し口31〜33から空気を水中に吹き出す空気吹き出し装置30と、船底13に設けられた空気回収口41〜43から空気を船体10内に回収する空気回収装置40とを具備する。空気回収口41〜43は、空気吹き出し口31〜33より船尾12側且つ船体10に設けられたプロペラ16より船首11側に配置される。空気回収装置30は、空気を船底13に設けられた空気再吹き出し口64〜66から水中に吹き出す。空気再吹き出し口64〜66は、空気吹き出し口31〜33より船尾12側且つ空気回収口41〜43より船首11側に配置される。 (もっと読む)


【課題】水中への空気吹き出しにより船体の摩擦抵抗を低減し、且つ、プロペラへの気泡の巻き込みを防止する。
【解決手段】摩擦抵抗低減型船舶は、船体10の船底13に設けられた空気吹き出し口31〜33から空気を水中に吹き出す空気吹き出し装置30と、船底13に設けられた空気回収口41〜43から空気を船体10内に回収する空気回収装置40とを具備する。空気回収口41〜43は、空気吹き出し口31〜33より船尾12側且つ船体10に設けられたプロペラ16より船首11側に配置される。空気回収装置40は、空気を船体10に設けられた空気再吹き出し口61〜63から水中に吹き出す。空気再吹き出し口61〜63は、船体10を後方視したときにプロペラ16の下方に位置しないように、空気回収口41〜43よりも船尾12側に配置される。 (もっと読む)


【課題】水中への空気吹き出しにより船体の摩擦抵抗を低減し、且つ、船体強度を確保しながらプロペラへの気泡の巻き込みを防止する。
【解決手段】空気吹き出し装置は、船底13に設けられた空気吹き出し口31〜33から空気を水中に吹き出す。空気回収装置は、船底13に設けられた空気回収口41〜43から空気を船体10内に回収する。プロペラ16はセンターラインCL上に配置される。空気回収口41は、センターラインCLをまたぐように設けられる。空気回収口42は、空気回収口41よりも左舷14側に張り出すようにセンターラインCLよりも左舷14側に設けられる。空気回収口43は、空気回収口41よりも右舷15側に張り出すようにセンターラインCLよりも右舷15側に設けられる。空気回収口42及び43は空気回収口41よりも船首11側に配置される。空気回収口41〜43の各々は複数空気回収孔41a〜43aによって形成される。 (もっと読む)


【課題】 船尾形状の工夫により推進効率が向上させられた二軸船尾双胴型船舶を提供する。
【解決手段】 船尾部13にスケグ11・12を有する船体1と、船尾部13のそれぞれに設けられたプロペラ2101・2201と、これら二つのプロペラのそれぞれを駆動するポッド推進器210・220を備えた二軸双胴型船において、プロペラ2101・2201の軸芯線2101A・2201Aと前記スケグ11・12のセンター軸11A・11Bからそれぞれオフセット2A・2Bを持たせて位置設定するとともに、ポッド推進器210・220をスケグ11・12内側の横方向に連結するポッドストラット21・22を備えている。 (もっと読む)


【課題】異常気象により異常乾燥山火事や旱魃や集中豪雨が増大魚類激減中、中大型船舶からのCO2排気を0にした自然現象高速化で魚類や海草類等人類の食糧大増殖が必要。
【解決手段】竪型金属球重力衝撃低減タービン駆動にして、大気圧同速度同容積仕事率の最高を既存蒸気タービンの3.6万倍前後白金球仕事率等にし、多数の熱ボンブで太陽光加熱空気を圧縮して太陽光加熱空気を加熱圧縮熱回収する熱製造として、過熱蒸気温熱製造+圧縮空気冷熱製造分割保存して複数タービンの回転出力にし、既存蒸気タービンの3.6万倍前後回転出力等による自然現象高速化スクリュー駆動既存船舶の5倍前後速度等にして、海水にCO2や窒素や酸素等の栄養分を供給し、植物プランクトン等を増殖してコンブや魚類等人類の食物を大増殖する、大気と共にCO2回収利用にします。 (もっと読む)


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