説明

国際特許分類[B65B1/04]の内容

国際特許分類[B65B1/04]の下位に属する分類

国際特許分類[B65B1/04]に分類される特許

51 - 60 / 69


被包装製品を、定量供給ユニット(101)を備えた包装機械(100)に給送する装置(1)であって、該装置には、少なくとも上記製品の容器(200;300)を、上記容器(200;300)を上記定量供給ユニット(101)に接続して、該ユニットに上記容器(200;300)内に収容した製品を移送するように、昇降及び移動させるのに適する昇降手段(2)を含み、被包装製品(100)を給送装置(1)の一部である定量供給ユニット(101)を備える包装機械に給送する方法であって、該方法には、上記製品の容器(200、300)を上記装置(1)内に導入するステップと、上記容器(200、300)を上記装置(1)の昇降手段(2)に取付けるステップと、上記容器(200、300)を上記昇降手段(2)を用いて、上記容器を上記定量供給ユニット(101)に接続するように、移動させるステップと、上記容器(200、300)に収容した製品を、上記定量供給ユニット(101)に移送するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】袋サイズ変更に伴い一対のグリッパー2,3の間隔調整を行っても、チャック4,5の把持面が袋幅方向に対して傾くことがなく、かつ小型化及び構造の簡素化が可能なガセット袋の袋詰め包装機を得る。
【解決手段】 グリッパーアーム7,8がテーブル1に水平回転自在に軸支され、チャックホルダー12がグリッパーアーム7,8の先端に回転自在に軸支され、テーブル1とチャックホルダー12を連結する第1連結ロッド23が設置されている。グリッパーアーム7,8を軸支する支持軸6、チャックホルダー12を軸支する支持軸11及び第1連結ロッド23を軸支する2つの支持軸22a,24は、これらの軸心を水平面内で直線でつないだとき常に平行四辺形が構成されるように位置関係が設定されている。4つの支持軸の間に擬似的に一種の平行リンク機構が構成される。 (もっと読む)


【課題】削り節等の薄肉で軽い低嵩密度の被充填物を充填する充填装置において、充填時間を短縮することができ、生産性の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】定量計量されてホッパ15に投入された削り節47を、ケーシング5内にエアー吸引により吸引して拡散させた後、可動ブロック11を移動させて固定ブロック9との間で円柱状に圧縮し、その後ピストン35で押し出して排出管39にセットされた袋に詰める。 (もっと読む)


本発明は、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入する方法に関する。本方法は、第1成分の体積を測定する工程と、第1成分を重量測定する工程と、第1成分をパッケージに導入する工程と、第2成分の体積を測定する工程と、第2成分をパッケージに導入する工程と、成分を導入しているパッケージを重量測定する工程とを包含する。本発明は、さらに、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入するシステムに関する。このシステムは、成分の体積を測定する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する。このシステムは、さらに、前記成分をパッケージに導入する手段と、成分およびパッケージを重量測定する手段とを包含する。重量測定する手段が、パッケージおよび成分を重量測定する第1の重量測定ユニットと、第1成分の体積を測定した後で第1成分をパッケージに導入する前に第1成分を重量測定する第2重量測定ユニットとを包含する。 (もっと読む)


【課題】粉体を搬送するための方法において、空気および湿気の封入を排除することのできる方法及び装置を提供する。
【解決手段】搬送容器内に不活性ガスのみが提供されているようになるまで搬送容器を不活性ガスにより洗浄し、次いで空気及び湿気の流入が阻止されるように粉体を不活性ガス雰囲気下に搬送容器内へ充填し、充填の終了後に搬送容器内に不活性ガス過圧が提供されているようにし、必要に応じて搬送容器からの粉体の排出も同様に不活性ガス雰囲気下に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】カプセルへの充填後における空気の噴出を抑制することができ、これによって、バンドシールを形成する際の欠陥を防止することができるカプセル充填装置を提供する。
【解決手段】キャップ及びボディから構成されるカプセル内に充填物を充填する装置であって、ボディ内に充填物を供給する充填物供給手段22と、充填物が供給されたボディにキャップを結合するカプセル結合手段25と、ボディとキャップとが結合されたカプセルを排出する排出手段40とを備え、カプセル結合手段25は、ボディへのキャップの結合前に、キャップ内を雰囲気温度よりも高温化するキャップ内高温化手段2500を備える。 (もっと読む)


封じ込め室から貯蔵容器へ移載孔を介して廃棄物を移載する危険素材移動システムであって、封じ込め室の中の丸窓ドアは、戸外と閉位置の間で移載孔に対して可動であり、丸窓ドアは第1のコネクタを備えた閉表面を有する。貯蔵容器のカバーでシールされる貯蔵容器は、丸窓を通して廃棄物を受け取るように設けられる。カバーには第1のコネクタセットが丸窓ドアに設定されている状態で、連動して係合する第2のコネクタセットを搭載する外の表面が設けられる。容器のカバーの内面の表面は、第3のコネクタが設けられる。この第3のコネクタセットは、貯蔵容器上で容器カバーをロックして堅く閉じるための第4のコネクタセット上に位置する。各コネクタセットは回転運動で係合し、かつ係合解除されるタイプである。コネクタセットが整うと貯蔵容器から解除する貯蔵容器のカバーの回転により丸窓ドアにロックされる。丸窓ドアのロック状態から解除するために貯蔵容器のカバーの回転を行うと、貯蔵容器はドッキングステーションで移載孔へ貯蔵容器をドッキングする廃棄物移載工程を行う。ドッキングステーションは内側リングと同心かつ対称の外側のリングを備えたドッキングリング組立体を含む。各リングはドッキングラグを受け入れつための逆さ王冠形状を備え貯蔵容器に取り付けられてる円筒状セグメント部材である。
(もっと読む)


【課題】被充填物を袋に充填し、それを真空処理し、続いて袋口のシールを行って袋詰め製品を得る場合において、被充填物が袋底に片寄らず、平らに整形された製品を得る。
【解決手段】いずれも間欠回転する充填機21と真空包装機22、及び受渡し装置23からなる2ローター式縦型真空包装装置において、充填機21の充填工程位置(停止位置4)から脱気工程位置(停止位置5)に搬送される袋Wの整形状態を維持する整形維持装置30を設置する。整形維持装置30は、互いに接近・離反可能で接近したとき被充填物の入った袋Wの拡開を規制する一対の規制板30a,30bを備える。一対の規制板30a,30bは、袋の搬送経路に沿った円弧状の経路に沿って充填工程位置と脱気工程位置の間を往復移動可能で、グリッパー対24,24が充填工程位置から脱気工程位置に間欠回転するとき追従移動する。 (もっと読む)


【課題】 袋体を1袋ずつ確実に取り出すだけでなく、袋の口を開いて内部に内容物を投入する準備もでき、内容物の投入に際して、作業者の手とロートとが干渉しないように安全性を考慮した簡易な袋詰め補助装置を提供する。
【解決手段】 内容物の投入位置で袋体口部の左右両側をクランプするクランプ機構91、92と、袋の前後を吸着して袋の口を開く後部吸着機構および前部吸着機構と、クランプ機構91、92の間へロート140が進退移動可能に設けられたロート機構141と、を備え、クランプ機構91、92の間に、内容物の投入に際してロート140を袋の口内に挿入するロート作業ポジションを設定し、この作業ポジションの上に左右方向に走査線Lが走るPHセンサ170を設けると共に、PHセンサ170の検出信号に基づいて、ロート機構141およびクランプ機構91、92の作動を制御する制御装置180を設ける。 (もっと読む)


【課題】 粒状物質を破損させることなく且つ簡便に容器内に充填することを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 収容容器10は可撓性素材でできており、一方端部の可撓性素材は容器の内側に折り返されている。下端部における長手方向の2つの側辺(L1、L2)は、長辺L1の端部と短辺L2の端部とを結ぶ輪郭線の少なくとも一部が、長手方向Hと直交する線Vに対して所定の傾斜θを有している。収容容器10の下方端部を折り返してクリップ14などの部材で固定して袋状とし、収容容器10の上方の開口部から触媒などの粒状物質13を入れ、その状態の収容容器10を管状容器15の投入口上部に運びクリップ14を外す。そして、収容容器10を管状容器内に挿入し、管状容器15内の所定の位置にまで収容容器10が挿入されたら外部から「引っ張りショック」を与えて収容容器10の下方端部を開口させて粒状物質13を落下させて充填する。 (もっと読む)


51 - 60 / 69