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国際特許分類[B65B1/04]の内容

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【課題】比較的サイズの小さい袋54に複数の棒状物13からなる被包装物を充填する場合に、被包装物を袋内底部に確実に充填し、かつ部材の劣化、異物の混入がなく、被包装物を傷つけることがないようにする。
【解決手段】昇降部材1に形成した縦穴11の周縁に沿って、支点軸21を中心として内外径方向に揺動自在とされた複数個の挟持片3を設置し、揺動機構により内外径方向に同時に揺動可能とする。各挟持片3は板ばねにより形成された挟持部18を有する。縦穴11を通して挟持片3の内側に供給された被包装物は、支持板6によって支持され、内径方向に揺動した挟持片3により周囲から圧縮状態で挟持される。続いて支持板6を退避させ、昇降部材1を下降させ、挟持片3及び被包装物を袋口が開口した袋54内に挿入し、挟持片3を外径方向に揺動させて被包装物を開放する。 (もっと読む)


【課題】充填物が入れられた袋を振動する一対の整形板で押圧することによって、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体を製造できる包装装置を提供する。
【解決手段】支持部材23の両端部にはエアシリンダー25、26がそれぞれ備えられ、エアシリンダー25、26にそれぞれ備えられた一対の整形板37、37は、コイルバネ41によって米Rが入れられた袋Sを挟んで逆ハの字の姿勢に保持されている。この一対の整形板37、37の裏面にはバイブレーター39が取り付けられ、バイブレーター39によって一対の整形板37、37が振動させられる。この一対の整形板37、37によって袋Sが押圧されると、米Rが袋Sを介して振動させられ、米Rどうしが互いに押し合った状態にならず、流動性が確保される。従って、一対の整形板37、37で米Rを押圧しても米Rは袋S内の上端側へ移動でき、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体Pが製造できる。 (もっと読む)


流動性ばら積み品のための運搬可能容器(20)は、底部支持体(72)からスリップフレーム形成装置(24)を垂直方向に間隔を空けて配置することによって形成される。ばら積み品を運搬可能容器(20)に加える前に運搬可能容器(20)を最初に形成するために、外側ラップ(40,58,70)が底部支持体(72)および少なくとも1つの形成装置壁(56)の一部の周りに配置される。スリップフレーム形成装置(24)および底部支持体(72)のうちの少なくとも一方は、ばら積み品の充填レベルに応じて他方に対して垂直方向に動く。運搬可能容器(20)において充填レベルが上昇すると、運搬可能容器(20)の充填済部分を絞って運搬可能容器(20)に配置されたばら積み品をともにロックするために、外側ラップ(40,68,70)の以前に配置された部分がスリップフレーム形成装置(24)から外される。
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【課題】容易かつ安価に製造できるうえ高速時も区画室が安定する多列コンベアを実現。
【解決手段】多行多列の多数マス22を具備した予備撒きカセット20と、多行多列の区画室93に予備撒きカセット20から一括して薬剤を受け取る多列コンベア80と、多列コンベア80から一列分ずつ薬剤を受け取る単列コンベア40とを具えた薬剤手撒き装置50において、多列コンベア80が、平行配置されていて一緒に駆動される一対の無端ベルト81に多くの区画列部材90を装架したものであり、区画列部材90が、多列コンベア80の一列分の区画室93を一体形成した固形物であって区画室間の隔壁92に区画室93を避けて溝96を形成したものであり、その溝96に上側固定板85や下側固定板87が挿通されて区画列部材90の移動について案内および規制を行う。 (もっと読む)


【課題】化粧品の表面に所望する模様などを正確に形成することができる化粧品の製造方法及び化粧品の製造装置と、表面に所望する模様などが正確に形成された化粧品を得る。
【解決手段】本発明の製造装置は、化粧料を所定形状に成型してなる成型品を、所定形状の部分体に切断するレーザー光発信器と、前記レーザー光発信器を支持しているとともに所定範囲でレーザー光照射位置を変化自在なレーザー光発信器支持部と、前記部分体を所定範囲内の所望する位置に移送する移送手段とを有している。本発明の製造方法は、前記成型品それぞれに、レーザー光を照射して所望形状に切断し、複数の部分体を形成する部分体形成工程と、受皿内において、前記複数の部分体を所定の模様となるようにそれぞれ嵌合配置する嵌合配置工程とを有している。これら製造装置又は製造方法によって本発明の化粧品を得る。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の粉粒体を袋等の容器に包装するに際して、これら粉粒体を効率良く且つ確実に均一な状態にまで混合させることを可能にする粉粒体用混合装置を提供する。
【解決手段】水平軸12の回りに撹拌用回転ドラム2が回転するとき、外輪10と内輪11とをそれぞれ構成する長手方向両側の側面円板を連結する籠形に配置された複数の連結バー15,19と当該各連結バー15,19に取り付けられた複数の撹拌用羽根16,20とが回転する。上方からホッパー3内に投入された複数種類の粉粒体A〜Dは、回転する撹拌用回転ドラム2内を通過するときに、これらの連結バー15,19や撹拌用羽根16,20に衝突・撹拌され互いに混合され、均一化された粉粒体となってホッパー3の出口を形成する開閉扉7,7から成る開閉部6から排出される。 (もっと読む)


本発明は、ダブルチューブの端部を加熱するために適応された熱ガスノズルであって、当該ダブルチューブは第1のチューブと第2のチューブとを備え、当該熱ガスノズルは、ダブルチューブの内部に位置する箇所を熱空気で加熱するのに適応された出口開口部を有する第1の内側ノズルインサートと第2の内側ノズルインサートとを備えており、熱ガスノズルはさらに、ダブルチューブの外側およびチューブ間に位置する箇所を熱空気で加熱するのに適応された出口開口部を有する第1の外側ノズルインサートと第2の外側ノズルインサートとを備え、ダブルチューブがシールされた後に当該箇所はチューブを接合する、熱ガスノズルに関する。本発明はさらに、熱ガスノズルを備えるチューブ充填機と、ダブルチューブをシールおよび接合するための方法とに関する。本発明の目的は、ダブルチューブのシールを改良することである。
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【課題】粉末容器から粉末導管内へと粉末状媒体を運搬する供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置(10)は、粉末容器(14)と粉末導管(16)に連結する粉末通路(29)を有する。粉末通路は、その作動位置において、粉末導管(16)の充填端部の上方に、粉末通路軸の垂直方向成分に沿って配置される。粉末通路(29)は結合ユニットを有し、ユニットは、粉末容器(14)が密封状態で着脱可能に接続される充填結合部(20)と、密封状態にある粉末通路(29)を粉末導管(16)の充填端部に接続するための分配結合部(22)とを有する。結合ユニットの変位行程は、下げられた交換位置にある粉末容器(14)の開口部の下方に位置されるべき粉末容器の充填高さ(253)のために十分大きい。 (もっと読む)


【課題】場所を取らず、フレコンバッグの洗浄、乾燥および検査と充填および
計量を別の場所で行っても、効率的なフレコンバッグへの粉粒体充填方法を提供する。
【解決手段】フレコンバッグに注入口用アダプターを取り付け、コンベアーに吊り下げて洗浄、乾燥した後、粉粒体を充填する方法であって、アダプターとして円形または多角形の開口部を有する平板(2)の一方の面に、その開口部に合わせて円筒または多角筒(3)を平板に垂直に設け、フレコンバッグの注入口を円筒または多角筒の周囲に着脱自在に挟持するための複数のトグルクランプ(4)を円筒または多角筒の周囲の平板に設けてなるアダプター(1)を用い、洗浄、乾燥後のフレコンバッグをアダプターを取り付けたままコンベアーから取り外し、フレコンバッグを折り畳み、保管コンテナー(15)に段積み収納して保管し、粉粒体の充填時に取り出して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品又は化学品の粉粒体、惣菜等の定量分割、充填、形成、又はポンピングで摩擦等の応力を与えずまったく特性を損傷しなく、無人で安全、安心な食品、化学品等の製造方法及び装置又は機器を提供する。
【解決手段】偏心軸9円周の外径面をカット19して、ピストン5の軌跡を、サインカーブ状で動作しないようにし、ピストンが、偏心機構から外れ、ピストンの自重と、真空圧力で、落下速さで急激に受容体積室Aを形成し、ピストン下死点位置で、最大の受容体積室Aを設定する。最大受容体積室を形成手段にし、保持したまま自在に回転するようにする。 (もっと読む)


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