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国際特許分類[B65B1/04]の内容

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国際特許分類[B65B1/04]に分類される特許

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【課題】様々な重量、形状が違うビス、ナット等の複数種類の物品が入ったそれぞれ収納箱から、確実に1個の物品を吸着する吸着装置と、吸着した物品を袋詰めする袋詰装置の一連の動作を袋詰め装置本体として限られたスペース内で自動化することを課題としている。
【解決手段】吸着装置の先端部に第一磁力部材9の永久磁石と第一磁力部材の磁力を変化させる第二磁力部材11の永久磁石の機構をおいて、第一磁力部材と第二磁力部材との間隔を制御することのより吸着装置先端部の磁力が調整され、物品が多数入った箱の中から確実に1個の部品を取り出すことができる。 (もっと読む)


紙または板紙製の包装容器(30)中で食品を包装し、および、食品の貯蔵寿命延長を目的に熱処理する方法。包装容器(30)に、最初に、全体に、または、少なくとも一部に窒素などの非酸化ガスを含有する気泡を充填し、その後、全体または一部の充填済み包装容器(30)に、当該食品を充填する。この充填後、包装容器(30)は、閉じられ、サーモシーリングによって密封される際に、包装容器(30)中の食品の高さよりも上方のすきまに、全体に気泡を充填することを確実なものにするために、必要に応じて追加気泡を充填する。その後、食品および気泡を充填し、閉じられた包装容器(30)は、その貯蔵寿命の延長を目的に、少なくとも115℃の処理温度で熱処理に供される。
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【課題】補給トナーの充填と廃トナーの回収とを効率よく行うことができるトナー容器およびトナー充填方法を提供すること。
【解決手段】まず,トナーを充填する前に,廃トナー回収室4内を脱気装置により減圧し,トナー貯蔵室3の気圧を廃トナー回収室4の気圧よりも高くする。これにより,可撓性を有する仕切り部材2が廃トナー回収室4側に撓むとともに廃トナー回収室4側に引っ張られる。そして,トナー貯蔵室3が拡張された状態で,トナー貯蔵室3内にトナーを供給する。その後,かさ密度の上昇に伴ってトナー貯蔵室3内にスペースが生じ,仕切り部材2の収縮力よって廃トナー回収室4のスペースが自動的に確保される。 (もっと読む)


【課題】磁力特性の適切な現像剤のみを充填し異物混入もなく高品質のトナーの記録画像を形成する現像剤充填装置を提供する。
【解決手段】電子写真方式でトナー画像を形成する現像剤Dを供給する供給部1と、供給部1の上部に回転可能に保持されて螺旋状に発生する磁力で汲み上げる現像剤Dを磁力で選別して搬送する搬送ローラ2と、搬送ローラ2が磁力で選別する現像剤Dを回収する回収部3と、搬送ローラ2が磁力で選別して搬送する現像剤Dを充填する収納容器本体4を着脱可能に装着する装着部5を備える。 (もっと読む)


【課題】一対のグリッパー11,11に両側縁を把持されて吊され上向きに開口した袋9内に、比較的長い棒状定形物(スプーン1)を横向きで充填する。
【解決手段】袋幅方向に沿って左右に配置された断面凹溝形の一対のガイド部材12,13の凹溝内に、スプーン1を横向きで供給し前記凹溝内に支持し、次いで前記ガイド部材12,13を同時に内向きに略90度回動させる。これにより、ガイド部材12,13の一部を開口した袋口から袋9内に挿入して、ガイド部材12,13により袋口の袋幅方向両端を押し広げて袋口の開口形状を偏平形状に整形し、かつスプーン1を横向きのまま袋9内に落下させる。続いて押込板32をガイド部材12,13を通して下降させ、袋9内に落下したスプーン1を上から押さえ、横向き姿勢に矯正する。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスの充填や2液充填作業等において、主要物質の充填と補助物質の充填を同時に行う。また、充填動作パターンの任意変更や、一回の充填で2液の調合を同時に実施して、充填時の異物混入の機会を少くする。
【解決手段】直管の先端部のみが漏斗形状をなし、その漏斗部の内面と、それに対向した止め弁を押し当てシールするノズルであって、漏斗部中心には、接触面が球面をなした止め弁が塞げる大きさの穴を設ける。止め弁が上昇時には、漏斗部内面と止め弁の球面との隙間を通り、中心部の穴から液を充填する。止め弁が下降時には、漏斗部内面に球面が当たりシールされて、充填を停止する。外管径のノズルは充填容器の口径に入る太さのとし、その内部で上下動させる止め弁に穿孔しパイプ状にする。止め弁を内管にする事により、充填ノズルとしての役割を持たせる。内管の充填量の制御は、内管内の真空度と表面張力を利用する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体充填機への包装袋の供給作業における完全な無人化が可能であり、装置の自動停止による作業効率の低下も起こらない給袋装置を提供する。
【解決手段】包装袋14の充填口を自動定量袋詰め装置18の充填管20に外挿する前に包装袋の充填口が良好に開口しているかどうかを検知する検知手段を備え、ロボット10の作業領域内に空の包装袋を受けるリジェクト部22を設け、検知手段によって包装袋の充填口の開口不良が検知されたときに、粉粒体充填機の充填管への当該包装袋の充填口の外挿動作を中止して、その包装袋をリジェクト部へ放出し、作業を中止することなく直ちに次の包装袋の供給動作へ移行するように、ロボットを制御する。 (もっと読む)


【課題】処理中にエラーが発生しても、迅速に対応可能とする。
【解決手段】処方データに従って薬剤を供給する薬剤供給手段1と、薬剤供給手段1によって供給された薬剤を一旦保持して待機させる薬剤待機手段11と、処方データに従って、包装紙に該当するデータを印刷する印刷手段2と、包装紙15を搬送する包装紙搬送手段と、薬剤供給手段1によって供給された薬剤を、包装位置で包装紙15に包装する薬剤包装手段3と、印刷手段2により該当するデータを印刷された、包装紙15の該当部位が、包装紙搬送手段により包装位置に搬送されることにより、薬剤待機手段11に待機させた、対応する薬剤を、薬剤包装手段3により包装させる制御手段と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉体の充填方法、及び粉体の充填装置において、確実に袋が保持されていることを確認するとともに、袋の上部を完全に開口させることができ、確実に粉体を所定量充填することができるようにする。
【解決手段】袋の保持が確実に行われているかどうかを吸着盤の圧力を計測することにより確認できるため、その後の粉体の充填を確実に行うことができる。また、この場合、袋が適正に開口されたかどうかを特定の位置でサブシリンダに当接させて確認できるため、より確実に吸着盤の圧力計測を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の計量包装機において、計量包装機の連続運転中であっても運転を停止させることなく、任意のタイミングでサンプルの取り出しが可能となるサンプルの取り出し方法及びその装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】原料を計量する計量工程と、該計量工程にて計量された原料を包装袋内に充填する包装工程と、を含む粉粒体の計量包装方法において、計量包装機にて製品を包装する製品包装の連続運転中に、サンプル取り出し用のスイッチが操作されると、サンプルとして必要な量の原料を前記計量工程にて計量し、計量した前記原料を前記包装工程にて包装するサンプル包装を行い、サンプル包装終了後は自動的に前記製品包装を再開する、という技術的手段を講じた。 (もっと読む)


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