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国際特許分類[B65B1/06]の内容

国際特許分類[B65B1/06]に分類される特許

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【課題】ホッパー自体で袋口を開口できるようにして特別な袋口開口機構を不要として構成を簡単にした包装機を提供すること。
【解決手段】包装機本体2と、この包装機本体2に連結されて被包装物が投入されるホッパー23と、このホッパー23を移動させる操作機構17と、前記ホッパー23が挿入される包装袋33を保持する袋保持具30を備えた包装機1において、前記ホッパー23は、所定の太さ及び長さを有する筒状体24からなり、該筒状体24は一端開口部24bに斜め鋭角に尖ったガイド爪24が形成されて、前記操作機構17により前記尖ったガイド爪24を前記袋保持具30に保持された包装袋33の裏地34に当接且つ滑動させて表地35との隙間の袋口36に差し込み前記ホッパー23を包装袋33へ挿入する。 (もっと読む)


(i)縦型触媒管に触媒装入装置を導入すること;(ii)触媒粒子を触媒管の頂部に装入すること、この後で触媒粒子が触媒管を下降するときに触媒粒子が前記装置と接触し、前記装置の真下に均一な触媒層が形成される;および(iii)これと同時に、触媒装入に対して一定時間後に作動する関係にて、触媒管から前記装置を取り除くこと;を含み、ここで前記装置が1つ以上のデフレクターユニットを含み、各デフレクターユニットが、剛性の細長部材上に配置された複数の傾斜デフレクタープレートを含み、これらのデフレクタープレートにより、触媒粒子が各デフレクターユニットを通過するときに、すべての触媒粒子が傾斜デフレクタープレートの1つ以上によって偏向される、粒状触媒を縦型触媒管中に装入するための方法。 (もっと読む)


容器(2)をタブレット(6;6’)で充填する方法及び装置であり、装置(1)は、多数の充填ステーション(4)を通じて容器(2)に送り込むためのコンベヤ(3)を有し、充填ステーションのそれぞれには、タブレット(6;6’)の積重ね(36)の底部から容器(2)内に所定数のタブレット(6;6’)を落下するための、それぞれの計量分配ユニット(23)が配置される。

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【課題】 本発明は受入孔にて受入れた所定量の粉類を直下のカップ内に余すことなく確実に落入し供給するようにしたスープの素などの粉類のカップ内落入装置を新規に提供するものであるる。
【構成】 本発明はスープの素などの粉類を収容するホッパーと該ホッパーの下部に重錘体を挟んで粉類の2つの繰出口を設け、該重錘体とひとつの繰出口に相対して粉類受入用の2つの受入孔を設けたプレートを台板上に配置し、該プレートの往復動にて2つの受入孔を交互に重錘体下に相対させて、該重錘体の下動による上面からの押しにて受入孔内の粉類を直下の掛吊りカップ内に落下供給することを特徴とするスープの素などの粉類のカップ内落入装置にある。 (もっと読む)


【課題】 分包用シートとホッパーとの摩擦によって発生する静電気に起因する悪影響を抑制可能な薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤分包装置1は、薬剤供給部から払い出された散薬や錠剤を集めて分包紙15に供給するホッパー20を備えている。ホッパー20の薬剤投下部28には、分包紙15の移動に伴って分包紙15と擦れる摩擦部28bがある。また、ホッパー20に対して分包紙15の移動方向上流側に電極32が設けられている。薬剤分包装置1は、電極32に高電圧を印加することによって発生するイオンを薬剤投下部28の開口28a近傍に照射し、帯電を解消あるいは防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、氷塊を自動的に袋詰めする。
【解決手段】氷塊袋詰装置20は、氷塊供給手段22により袋16に所定量の氷塊を収容した後、該袋16をシール手段42により封止することで、氷塊を袋詰めする。氷塊袋詰装置20は、袋支持手段30に対して供給口24aの下方から前方に変位した第2位置で袋16を取付ける。カバー部材26の閉成移動につれて、案内手段38により袋支持手段30が第2位置からその下部を支点として後方に傾動して、保持した袋16が供給口24aの下方に臨むよう構成される。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内の原料を計量回転盤に供給する際の量的変動を抑えて安定した原料供給動作が維持できるロータリー式自動包装機の原料計量供給機構におけるホッパーを提供する。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機の原料計量供給機構におけるホッパーは、二段ホッパー構造になっており、この二つのホッパー間には落下通路を狭めている仕切り穴42を有する支持円盤38がある。また、第二のホッパー上部には外部と貫通している空気調節穴43と塞ぎ板41があり、この空気調節穴43と塞ぎ板41により、第二のホッパー12内の空気排出量を調節し、結果的に第一のホッパー11から第二のホッパー12に落下する原料の貯留速度調整を可能にしている。 (もっと読む)


カプセル化された経口用量の薬学的プロダクトが、ホッパー(2)およびドーサター(10)を含むシステム(1)を利用して生産され、ここで該ホッパー(2)は、ドーサター(10)への送達のために、不規則なジオメトリーおよび約100μmよりも大きいサイズ有する粒子を受取る。ホッパー(2)中に配置される粒子床中でのボイドの形成を最小限に抑える又は除去するために、ホッパー(2)中の粒子を流動化するためにガス状の流体が該ホッパー(2)中に注がれる。ホッパー(2)中での該粒子の流動化は、ホッパー(2)からドーサター(10)への実質的に連続的且つ均一な粒子のフローを維持し、これは望ましい重量および粒度分布を有するカプセル化されたプロダクトの形成を結果として生じる。
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【課題】 散薬に対して異物の混入を防止し得るとともに、メンテナンス性も良好な散薬分包装置の提供。
【解決手段】 散薬102を保持収容し、且つ散薬102を散薬分割部へ落下させるべく配設された長尺固定板60及び長尺可動板70を有し、長尺可動板70は散薬102の収容スペースSを形成する閉塞位置と散薬102を下方へ落下させる開放位置とをとり得るように枢支軸70a回りに揺動可能とされ、散薬102の分割数に応じて収容スペースSの長さを調整すべく移動自在とされた仕切板本体10をさらに有し、仕切板10を移動させて収容スペースSの長さを調節可能とされ、長尺固定板60の板面75に、その下部を上部に比べて凹とする水平な段差面77,78が設けられ、段差面77,78が収容スペースSに散薬102を投入した際に均すための基準として用いられる。 (もっと読む)


【課題】錠剤を供給筒を通して重力により落下充填する際の詰まりを防止する。
【解決手段】供給筒は、その内部に実質的に矩形の断面を有し、錠剤、丸薬、カプセル、座剤、など類似の製品をリザーバーから重力の影響下で容器へ連続的に供給するための移送路を有する。この移送路は、互いに隣接し、連続して配されたいくつかの部分でなる連続部分(1a、1b)を有し、この連続部分(1a、1b)は、供給筒の縦面について異なる方向に互いに傾斜され、縦面について45°未満の角度が定められている。連続部分(1a、1b)の断面は、縦面について最大90°までの角度で曲げられている。 (もっと読む)


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