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国際特許分類[B65B11/12]の内容

国際特許分類[B65B11/12]に分類される特許

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【課題】印刷機のホッパへのIDカードの装填作業を低コストで効率良く行うことができるIDカード包装体を提供する。
【解決手段】本発明によるIDカード包装体20は、複数のIDカード1が積層されたIDカード積層体21と、IDカード積層体21を包装した直方体状の包装部材31と、を備えている。包装部材31は、IDカード積層体21の対向する一対の側面25に対応する位置に配置されたヒートシール部36を含む一対のシール側面シート部35と、一対のシール側面シート部35以外の4つの本体面シート部32、33、34a、34bと、を有している。4つの本体面シート部の内面において、シール側面シート部35の側の両縁部に、4つの本体面シート部にわたって連続して延びる帯状の一対の開封テープ41が設けられ、開封テープ41の始端部42は、一の本体面シート部において外方に露出している。 (もっと読む)


【課題】 その包装体に開閉可能なフラップがついている開口部を有するマスク包装セットを簡単に製造できる自動製造方法及びマスク包装セットの提供を目的とする。
【解決手段】 包装材を繰り出し、この包装材に対して所定間隔を置いて開口縁(314)を形成し、この開口縁(314)を覆うようにフラップ(32)を包装材に付着し、前記開口縁(314)で囲まれた領域にマスク(2)の一端が対応するようにマスク(2)を入れ、該マスク(2)を含む一つのマスク包装セット(1)となるように形成することを特徴とするマスク包装セットの自動製造方法。 (もっと読む)


【課題】雑誌、書籍、チラシなどを積層した被包装材をしっかりと胴巻き包装するとともに、処理能力が高い胴巻き装置を提供する。
【解決手段】被包装材5に対して上方から下降するプレス装置12のプレス板がこの被包装材5の上面に折られた後部シート部分をプレスするが、この場合、被包装材5が沈むぐらいに圧がかけられる。そして上下移動把持部6が粘着テープ部分4を矢印方向に引っ張って、上記プレス装置12によりプレスされその負荷で沈んだ状態の後シート3bに前シート3aを重ね、粘着テープ4aを後部シート3bに貼り付けする。 (もっと読む)


【課題】荷崩れしたりすべったりしやすい中綴じ冊子を積み重ねたものの自動包装を実現する。
【解決手段】被包装物Pを両側面で拘束して上から包装材Cをかぶせ、底面よりも下まで垂れ下がらせ、支持部材の横移動と被包装物自体の横移動とにより両側の垂れ下がり部分を底面に巻き込み、テープを貼って固定する。 (もっと読む)


【課題】被梱包物をダンボール等の梱包紙によって容易に梱包できる梱包装置を提供する。
【解決手段】作業台1と、この作業台1の下面側に設けられて、ロール状に巻き付けられた巻ダンボール6と、作業台1に設けられて、ロール状の巻ダンボール6を作業台1上に引き出し可能とする引出口15と、この引出口15の近傍に設けられて、引き出される巻ダンボール6に引出し方向に沿って所定深さでかつ被梱包物Kの幅とほぼ等しく離間する折曲用の切込みSを入れる切込み手段10とを備え、巻ダンボール6の先端部を被梱包物Kの上面に固定した状態で、該被梱包物Kを引出口15を挟んで例えば第1作業台2から第2作業台3へ移動させることによって、被梱包物Kに巻ダンボール6を巻き付けるとともに、この巻ダンボール6に切込み手段10によって被梱包物Kの幅とほぼ等しく離間する折曲用の切込みSを入れる。 (もっと読む)


【課題】 開封性の良い包装形態とするために、開封口となる非接着部を設けた包装体の製造方法及び製造装置に関するものである。
【解決手段】 ヒートシール性を有するシートによりキャラメル包装された包装体の両側面部及び胴部に形成されたシート重畳部をヒートシールするための加熱手段と、前記加熱手段による熱を前記シート重畳部に対して遮断するため、上記加熱手段と前記シート重畳部の間に、少なくとも1か所以上配された断熱手段を備える包装体の製造装置である。 (もっと読む)


【課題】遮光性、防湿性に優れた包装を行う。
【解決手段】平版印刷版の積層束20が載置された積載板2の外周面に両面テープ32を介して内装紙30を巻き付け、内装紙30の短辺部30Sと長辺部30Lを内側に折り畳んで、平版印刷版の積層束20を包装する場合において、積載板2の外周に内装紙30を巻き付けた後、積載板2の短辺部を内装紙30の上から押圧バー50で押圧して、内装紙30を積載板2の外周にプレ接着させる。その後、内装紙30の上から積載板2の外周に沿って押圧ローラ60を転動させることにより、内装紙30を積載板2の外周に本接着させる。 (もっと読む)


【課題】少量の商品の包装に要する時間と労力とを軽減する包装用具を提供すること。
【解決手段】包装用具(10)は、一対の案内部材(16,18)と、両案内部材間に箱(12)を支持する支持部材(20)と、両案内部材間に配置された互いに相対する2つの爪部材(22,24)と、両案内部材間に加熱面を規定する加熱装置(26)とを含む。支持部材には、箱に被せられたプラスチックフィルム片(14)の垂れ下がる端部のための第1の通路(40)と、両第1の通路にそれぞれ連なる2つの第2の通路(42)であって互いに交差するように斜めに伸びる2つの第2の通路と、両第2の通路に連なる第3の通路(44)とが設けられている。各爪部材は、箱に巻き付けられたプラスチックフィルム片の互いに相対する端部が押し付けられるとき、端部に対して折り曲げ作用を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】 包装された状態で、外部からの光の侵入を遮断することができる平版印刷版の包装体及び包装装置包装方法を得る。
【解決手段】 内装紙29の耳部30の側面30Cを谷折りしたときに形成される一対の谷折り目Sが互いに交わるように該側面30Cを折曲げ、この谷折り目Sの交点Qを、内装紙29の耳部30の上面30Aの折り返し線Lよりも上側となるようにしている。これにより、内装紙29の耳部30の谷折り部(谷折り目Sの内側の領域)と内装紙29の耳部30の上面30A及び下面30Bとで、遮蔽壁が作られる。つまり、内装紙29の耳部30の側面30Cから侵入した光は、この遮蔽壁によってPS版束12の端面12Aへの通路を遮断し、PS版束12の端面12Aが感光されることを防止することができる。また、該遮蔽壁によって、外気の侵入も防止されるため、結露の問題も生じない。 (もっと読む)


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