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国際特許分類[B65B35/46]の内容

国際特許分類[B65B35/46]に分類される特許

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【課題】送り出す物品の分量を変更できる供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置10は、バケットコンベア11、送出しユニット13、および保持ユニット14を備え、上流に送り込まれた複数枚の食パンXA1を所定枚数に分割して供給位置PO1から送り出す。バケットコンベア11は、搬送面15a,16aを有する走行プレート15,16と、食パンXA1を支持する先行支持部材17および後続支持部材18と、を備える。搬送面15a,16aは、間欠的に走行することで、食パンXA1を所定枚数毎に順次供給位置PO1に位置させる。送出しユニット13は、供給位置PO1に位置する所定枚数の食パンXA1を、搬送面15a,16aの停止中に、幅方向に押送する。保持ユニット14は、供給位置PO1の上流側に隣接する待機位置PO2で待機する食パンXA1を、送出しユニット13が食パンXA1を送り出すことに先立って保持する。 (もっと読む)


【課題】装置の大幅な改造を行わずに、物品変則詰め作業を自動化できる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置100の整列コンベア20の無端ベルト2Vは、駆動装置31、32を用いて独立して駆動される第1無端ベルト2VAおよび第2無端ベルト2VBを備える。そして、箱詰め装置100は、整列コンベア20の物品収容部2C、2C’が、第1無端ベルト2VA上に立設する第1仕切部材2Aの連なり、および、第2無端ベルト2VB上に立設する第2仕切部材2A’の連なりによって形成され、第1仕切部材2Aの連なりと、第2仕切部材2A’の連なりと、が、無端ベルト2Vの移動方向において交互に配置され、第1仕切部材2Aの連なりを用いて整列される物品Pの個数が、第2仕切部材2A’の連なりを用いて整列される物品Pの個数と異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】箱体への物品の投入時に、物品が箱体の外にこぼれ落ちることを防止できる物品移載装置および物品移載方法を提供する。
【解決手段】送込みコンベヤ装置13の重量計33により投入口21より投入される物品16の重量を計測し、規定重量以下であった場合、物品16が投入される前に、ベルト体27が、ベルト体27の周回方向に所定長さだけ予め移動され、ベルト送り装置28に残す部分が少なくされる。これにより、物品16を移載するとき、ベルト送り装置28から送り出されるベルト体27の長さが短くなり、ベルト送り装置28は、通常より早く、ベルト体27の送り出しを終了する。よって、物品16は通常より早くベルト体27から落下し、このとき、ベルト体27上を物品16が滑ることがなく、略中央から物品16は落下し、箱体17からこぼれ落ちることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】 箱詰め装置の電力消費量を従来よりも抑制できる箱詰め装置の運転方法を提供する。
【解決手段】 箱詰め装置100の運転方法は、検出手段20の出力信号に基づいて物品1の供給が一定の監視時間を超えて検出されない場合、箱詰め装置100の自動運転モードから一時停止モードへの切り替えが行われ、監視時間は、ユーザーにより任意の値に設定される方法である。 (もっと読む)


【解決手段】 物品移送装置1は、物品2を搬送する平行に配置された2本の第1、第2中間コンベヤ5A,5Bと、第1、第2中間コンベヤの間に配置された合流コンベヤ6と、第1、第2中間コンベヤ上の物品2を押圧して合流コンベヤ6上に移載する第1、第2移載手段7A,7Bとを備えている。
上記第1中間コンベヤを、上記合流コンベヤおよび第2中間コンベヤよりも搬送面が上方に位置するように設けて、上記第2中間コンベヤに設けた第2移載手段が上記合流コンベヤ上に物品を移載すると、上記第1中間コンベヤに設けた第1移載手段が第2移載手段によって合流コンベヤ上に移載された物品の上段に物品を移載するようになっている。
【効果】 合流コンベヤにおいて中間コンベヤより移送された物品を積層させることができる。 (もっと読む)


【課題】 物品の箱詰めを高速に行うことができ、箱に投下した物品の姿勢が乱れるのを防止することができる箱詰め装置を提供すること。
【解決手段】 第3及び第4の羽根車21、22の下方の所定位置に一時保持装置40を設け、一時保持装置40は、受け取り角度位置において投下装置20から投下された複数の物品を受け取って、減速しながら停止角度位置に停止し、その後、複数の物品を箱に落下させる。 (もっと読む)


【課題】 物品の箱詰めを高速に行うことができる箱詰め装置を提供すること。
【解決手段】 一時保持装置40は、箱検知器66が箱詰め位置Pに箱が位置したことを検知しない限り、第3及び第4の羽根車41、42のある一対の羽根上に投下装置20から投下された物品を受け取って保持し、箱検知器66が箱詰め位置Pに箱が位置したことを検知すると、該第3及び第4の羽根車41、42のある一対の羽根上に保持した物品を投下するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 物品の箱詰めを高速に行うことができる箱詰め装置を提供すること。
【解決手段】 第1の所定個別回転方向において、第1の基準角度位置から第1の単位角度より小さい所定角度の位置までの第1の所定角度範囲における速度より所定角度の位置から第1の単位角度の位置までの第2の角度範囲における速度が低くなるように第1及び第2の羽根車21、22を回転させる。 (もっと読む)


【課題】商品の包装や収納をする包装箱などを収納箱などに簡易に箱詰めすることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】厚紙などよりなる平板状の被搬送物11を搬送するコンベヤー12と、被搬送物を収納する段ボールなどの収納箱13を載置する載置台14とを有している。コンベヤー12の終端には、斜めに傾斜した傾斜部材15が形成されている。載置台14は、略水平方向において、被搬送物11がコンベヤー12により搬送されてくる方向(X1方向)およびその逆方向(X2方向)、並びにその直交方向に移動可能とされている。また、載置台14は、略垂直方向(Z1およびZ2方向)にも移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】回収作業用搬送面上において複数個の物品を一括して取り上げて回収可能にして、回収作業能率を向上させることができる物品スタッカー装置及び物品スタッカー方法を提供することである。
【解決手段】ベルト搬送面に投入、載置された物品を無端ベルト1により投入位置から回収位置まで搬送する。ベルト搬送面の端部に配置した可動台2に載置された投入物品にエアー圧を加えてベルト搬送面上に物品を投入する。ついで、搬送方向に沿った物品長さより短い距離だけベルト搬送面を回収位置側に定寸移動させる。更に、所定数の物品を逐次投入して搬送面の定寸移動を繰り返し、隣接する物品の一部が相互に重合するように、物品どうしを一部重合配置させて、その重合物品群を回収位置側に移動して積層状態で寄せ集めて一括回収可能にする。 (もっと読む)


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