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国際特許分類[B65B43/36]の内容

国際特許分類[B65B43/36]に分類される特許

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【課題】物品を一定の姿勢で袋体に投入できるとともに、袋体が破損することなく物品を投入できる物品投入装置を提供することにある。
【解決手段】物品投入装置10を、袋体100を位置決めする袋体位置決め手段12と、袋体100の開口部102を開放する開放手段14と、物品110が摺動可能に支持される支持体18と、支持体18を垂直方向に起立させる図示しない回動手段と、物品110が落下しないように規制するストッパー22と、袋体100の開口部102に支持体18を挿入する摺動部材25と、ストッパー22による規制を解除するモータ26と、物品110の上端を下方へ押圧する押し下げ体28と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】少量小単位の袋詰め作業は、コストアップなどから、自動化が難しく、相変わらず手詰めされており、スピードアップ等の能率向上が課題であった。
【解決手段】独自に開発した包装袋を、ミシン目でつないでボビン巻きした、ポリエチレン製の袋の特殊構造を利用し、包装機械と一体化し連動とせて、作業を能率化する。 (もっと読む)


【課題】袋状部材を用いて使用済みの医療用器具等を個別に効率良く包装することが可能であって、広い設置スペースを必要とせず、しかも安価に製造することが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、上面にワーク2の投入口3を有し、操作盤1aとキャスタ1bが上部と下部に取り付けられた本体1の内部に、滅菌バッグの袋口を拡げる拡口部6と、滅菌バッグの袋口を溶着するヒートシーラー7と、滅菌バッグを搬送する搬送トレイ8と、吸着パッド9と、ワーク2が封入された滅菌バッグを本体1の外部へ排出するシュート10が傾斜テーブル17上に設置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】集品容器に設けた投入表示器の損傷を防止でき、投入表示器を設けた集品容器への袋体の袋掛けをスムーズに行うことができるピッキング設備を提供する。
【解決手段】ピッキング設備において、各集品容器10に、袋27を上方より挿入可能な隙間41を設けることができる治具40の一端を引っ掛け、前記治具40の他端に物品11を投入する投入対象の集品容器10であることを示す投入指示を表示する投入表示器26を取り付ける。上記構成により、集品容器10へ袋27の袋掛けを行う際に、前記隙間41に袋27を上方より挿入することが可能となり、袋27を上方より隙間41へ容易に挿入可能とされ、集品容器10への袋27の袋掛けを支障なく行うことができ、袋27が引っ掛かることにより投入表示器26が損傷することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】袋状容器8の開口部8aにエア噴射手段(フラッパー242)を挿入してエアを吹き込む際に、隙間からエアが洩れないようにする。
【解決手段】ターンテーブル2の外周部に複数のグリッパ4が設けられ、このグリッパ4に袋状容器8を把持させて間欠的に回転させる。開口ステーションCで吸着パッド216によって袋状容器8の両面を吸着し、後退することにより開口させる。開口した袋状容器8の開口部8a内に、エア噴射口242bを有するフラッパー242を挿入する。フラッパー242を挿入した後、吸着パッド216を接近させて一旦開口部8aを閉じてから、前記エア噴射口242bから袋状容器8内にエアを噴射する。その後、吸着パッド216を再度後退させて袋状容器8の開口部8aを開放する。 (もっと読む)


【課題】袋状容器8の開口部8aに挿入して開口部8aを拡開するフラッパー242を、開口部8aの位置が異なる袋状容器8にも兼用できるようにする。
【解決手段】ターンテーブル2の外周寄りに複数のグリッパ4が設けられ、このターンテーブル2を間欠的に回転させて各処理ポジションA〜Hに順次停止させて処理を行う。開口ステーションCに停止した袋状容器8を、両面側から吸着する吸着パッド216、218と、昇降および開閉可能であり、袋状容器8の開口部8aから挿入されて袋状容器8を開放するフラッパー242と、このフラッパー242をターンテーブル2に追従して回転させる旋回用のサーボモータ266とを備えている。処理する袋状容器8の開口部8aの位置に応じて、フラッパー242とターンテーブル2との位相を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】袋状容器8を上方の開口部8aから底部側まで確実に開口する
【解決手段】ターンテーブル2の外周寄りに複数のグリッパ4が設けられ、このターンテーブル2を間欠的に回転させて各処理ポジションA〜Hに順次停止させて処理を行う。開口ステーションCに停止した袋状容器8を、両面側から吸着する吸着パッド216、218と、昇降および開閉可能であり、袋状容器8の開口部8aから挿入されて袋状容器8を開放するフラッパー242と、このフラッパー242をターンテーブル2に追従して回転させる旋回用のサーボモータ266とを備えており、さらに、前記フラッパー242の内部にエア通路242aが形成され、袋状容器8に挿入された後、このエア通路242aのエア噴射口242bからエアを噴射して袋状容器8の底部まで開放する。 (もっと読む)


【課題】作業者に操作負担を生じさせることなく、スムーズに袋詰めを実行可能な袋詰め装置を提供する。
【解決手段】袋を上方に向けて開口させ、この袋内に被包装物を投入するための袋詰め装置において、ホッパーの内部で揺動可能な板状のフラップを設け、このフラップは、被包装物の投入時以外においては、前記ホッパーの内部を塞ぐ方向に位置して前記ホッパーの下端よりも上方で待機姿勢を取るとともに、被包装物の投入時においては、被包装物に押されて揺動し、前記ホッパーの下端よりも下方まで垂下するように形成した。 (もっと読む)


【課題】 扱いの困難な葉菜類は、適当な袋詰め機を用いてビニール等の袋体に比較的容易に袋詰め作業を行うことができるが、小規模生産者向けの袋詰め機では、袋体の開口機構が無い、あるいは不十分であることから、効率的な袋詰め作業の障害となっている。オクラやシシトウ等の小型作物では、葉菜に比べて袋詰め作業自体は容易であるが、作業者が開口と袋詰めを同時に行う必要があり、効率的な袋詰め作業ができない。そこで、小規模生産者向けに、確実な開口機能を有し、作業者が袋詰め作業に専念でき効率良く袋詰め作業ができる袋詰め機を得ることを目的する。
【解決手段】真空源からエアー循環路を介して袋取りアーム先端からエアーを吸引方向に発生させ、このエアー吸引により、袋載置台から袋体を一枚づづ吸引して、袋体を取り出し、袋体を開き、袋体の開いた口部内に野菜を挿入し、袋詰めを完了させて袋体を投入シュートからはずすように構成している。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を利用して、簡単かつ効果的に、衛生用紙包装用紙箱を消臭、香りづけできる方法を提供する。
【解決手段】胴張りされた扁平状の衛生用紙包装用紙箱を搬送しつつその搬送方向と直交する長手方向両端部に開口を有する角筒状に立体化する工程において、前記紙箱の立体化の補助用として、前記紙箱の搬送路の両側から前記紙箱の長手方向端部に向けて送出されるエアに、臭気処理薬剤を混入する衛生用紙包装用紙箱の臭気処理方法である。 (もっと読む)


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