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国際特許分類[B65B59/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 機械に,異なった大きさの物品の取扱い,異なった大きさの包装体の製造,包装体の内容量の変更または清掃もしくは保守目的のアクセス,を可能にさせる装置 (101)

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【課題】簡単な構成で横型製袋充填機の停止時にシール体の熱影響をフィルムに及ぼさないようにし得る横型製袋充填機におけるエンドシール装置を提供する。
【解決手段】一対のシール体24,28を上下動可能に備えるシールユニット29がスライドガイド14,14に案内されて水平移動可能に配設される。フィルム移送方向に沿って水平に延在するネジ軸32aに、シールユニット29に設けたボールネジナット34が螺合している。ネジ軸32aは、第1サーボモータ33により正逆回転される。ボールネジ32および第1サーボモータ33からなる水平作動機構30は、カットピッチに応じて設定されたシールユニット29の水平移動中心を、水平移動可能範囲内で前後に位置変更し得るよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 2枚の袋のピッチを包装機側のグリップ対の間隔に合致するように自動調整することができ、高速で安定した袋受渡し動作が可能な袋受け渡し装置を提供すること。
【解決手段】 2枚の袋を受け渡し位置mまで持ち上げる第1レバーと、その持ち上げた袋を挟着片に供給する2組の第2レバーを揺動回転自在とし、その挟着片の袋をグリップ対に送り込むように設け、一方の第2レバーを取付けた中空軸を軸方向に移動可能に設けると共に他方の第2レバーを取付けた回転軸を中空軸内に挿入して軸方向に移動可能に設け、調整軸のリード方向の異なるネジ部に夫々螺合された各可動片に、中空軸及び回転軸に夫々固定された駒片の一部を係合させ、第2レバーの上方回転時に、駆動装置で調整軸を回転制御して第2レバーの間隔をグリップ対間隔に合わせて拡げ、第2レバーの逆回転時に、同レバーの間隔を受渡し位置の袋ピッチに合わせて狭めるようにした。 (もっと読む)


【課題】物品ガイドの間隔調節を円滑かつ確実に行ない得るようにする。
【解決手段】物品ガイド30,30の間隔を調節するガイド調節機構60は、コンベヤ本体10に回動自在に配設されて幅方向に延在する操作軸62と、この操作軸62の端部に配設された操作ハンドル48と、物品搬送ラインLを挟んだ両側における空所Sから退避する位置で操作軸62と交差して延在する一対の作動軸64,64と、物品搬送面12に配設されて各物品ガイド30を支持するガイド支持部66とを有する。操作軸62と各作動軸64とは、空所Sから退避した位置で噛合するウォームギヤ74とウォームホイール76とで連繋され、各作動軸64と各ガイド支持部66とは、同じく空所Sから退避した位置で噛合するピニオンギヤ78とラックギヤ80とで連繋される。 (もっと読む)


【課題】一対のヒータロール間のクリアランスを容易に調整して、再現性を有することのできる製袋包装充填機のシール装置を提供すること。
【解決手段】シール装置10は、対向する一対のヒータロール11A・11Bを備えている。ヒータロール11には、包装フィルムを挟持して熱シールするシール部111と、シール部111より小径の基準軸部112とを有し、それぞれの基準軸部112・112間に、基準ゲージ20を挿入してゼロ値を設定可能にする。一方、ヒータロール11Bに空気圧シリンダ13を接続し、また、空気圧シリンダ13に差動歯車機構14を接続している。空気圧シリンダ13でヒータロール11Bを押圧してゼロ値を設定した後、差動歯車機構14を操作することによって、ヒータローラ11Bをヒータローラ11Aに接近する方向に微小移動させて、ヒータローラ11A・11B間のクリアランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤで運搬する包袋は、その長さが長くなるほど、前記ベルトコンベヤ前方のベースプレートが占める前記包袋の接触比率に比べ、同包袋の、前記ベルトコンベヤの占める比率が大きくなり、前記包袋の搬送力が増大して同包袋の整列秩序が崩壊する。
【解決手段】 ストッパー12を基点としてベルトコンベヤ10上にドミノ倒しした多数の包袋を、前記ストッパー12に向けて運搬し、真空カツプ17で吸着した最前位の包袋を、軸14の回転でサブレバー40のクリップ48に受け渡し、さらにこの包袋を、包装機の懸垂クランプ50に受け渡す。ベルトコンベヤ10上の包袋の長さが変更する場合、その長さに合わせて前記ストッパー12を変位させるので、前記ベースプレート11上の包袋の、前記ベルトコンベヤ10との重なり率は包袋の長さの変化があっても変わらず、ベルトコンベヤによる包袋の搬送力に変化は出ない。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの片面に接着層を有する包装シートを用いて、被包装物を自動包装するに際し、包装シートにシワなど発生させることなく良好に包装できるようにする。
【解決手段】一対のシートロール10,11から、接着面を対向させた状態で各々供出される包装シート13,13の前端部どうしを予め押圧して接着し、各包装シート間に被包装物としての出版物2を挿入し、出版物の上下を覆う包装シートの端縁部13aを押圧して接着し、更に後端部を接着する包装シートを切断して、出版物2を内包する包装体7を形成するに際し、投入テーブル14に対して、受けテーブル17を所定の高さだけ下方に配置し、押圧部材18〜23の押圧面が受けテーブルよりも上方になるように設定することにより、押圧部材による包装シートの両側部及び後端部の押圧が、被包装物の厚さを超えない範囲で、被包装物の下面よりも高い位置でなされるようにする。 (もっと読む)


包装機械は隔壁を介して互いから隔てられた機械区域および生産区域を含む。上記隔壁には、上記機械区域から上記生産区域の中に突出する部品のための貫通孔が形成される。この発明に従うと、上記隔壁はただ1枚の板から形成され、この板はその上記機械区域の方の側面上に複数の凹所を有し、上記凹所の閉じた底は貫通孔を形成するために除去可能である。上記底は、上記生産区域の方の側面で、隣接する上記板の表面領域と平滑で連続的かつ窪みのない平面を形成する。
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【課題】キャッピングヘッド8とキャップ供給ディスク72とを一体的に昇降させるとともに、キャップ供給ディスク72を単独で昇降できるようにする。
【解決手段】容器2を載せる容器載置台4と、キャップ6を保持してこの容器載置台4上の容器2にキャッピングを行うキャッピングヘッド8と、キャッピングヘッド8よりも下方に配置され、キャッピングヘッド8にキャップ6を供給するキャップ供給ディスク72と、駆動モーター56の駆動によりキャッピングヘッド8を昇降させるヘッド昇降機構を備えている。さらに、この駆動モーター56の駆動を伝達してキャップ昇降ディスク72を昇降させるディスク昇降機構を備えている。駆動モーター56の駆動は差動ギヤ装置102を介してディスク昇降機構に伝達されるようになっており、モーター停止時には、ディスク昇降機構だけを作動させてキャップ昇降ディスク72を昇降させることができる。 (もっと読む)


【課題】キャッピングヘッドの交換をせずに複数種類の容器に兼用可能にするとともに、高い処理能力を維持する。
【解決手段】円周方向等間隔で配置され、容器4を支持して回転搬送する複数の容器支持手段18と、回転体46に設けられ、容器4(4A、4B)の口部4Aa、4Baにキャップ35A、35Bを装着するキャッピングヘッド34、36とを備えており、容器支持手段18と回転体46が一体的に回転する。回転体46に2種類のキャッピングヘッド34、36が設けられている。両キャッピングヘッド34、36は、それぞれ容器支持手段18と同数、等間隔で配置されている。回転体46と容器支持手段18を相対回転させると、いずれか一方のキャッピングヘッド34または36を容器4(4Aまたは4B)の口部4Aaまたは4Baに対応させることができる。 (もっと読む)


【課題】積載された多数の段ボールシートにおける最下端又は最先端のシートを、一枚ずつ分離させながら取出して、自動製函、自動製函函詰工程等に安定的に供給できる新規な段ボールシート供給方法、供給装置を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋溝3aを有し、回転しながら段ボールシート1を所定の間隔をおいて分離させながら搬送する搬送用スクリュー4を用いて、密着状態の各段ボールシート1を相互に分離させてから供給する。
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